まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

8月29日 県政報告会

2010-08-30 10:14:17 | 活動報告
 しずかホールで開かれた淡路市ただ1人の原テツアキ県会議員の県政
報告会に猛暑もいとわず800座席が立ち見が出る大盛況。
 来賓に井戸知事の代理金沢副知事はじめ国会より西村やすとし先生、
地元門市長ほか多数の来賓が花添える中、淡路のために全力疾走して
いる現状報告を笑顔を交えて語られていました


8月28日 環境未来島 ⇒ 国に総合特区要望

2010-08-30 10:11:44 | 活動報告
 兵庫県と淡路3市力合わせ島の地域資源を生かし農水食料の自給率
向上を目指し国が創設予定する「総合特区」制度にいち早く応募し井戸
知事を団長に、関係市長共々菅首相と同特区を担当する仕分け事業で
一躍全国区の顔となった 蓮舫 行政刷新担当相らに指定の要望行う新
聞記事を見た。
 
「総合特区制度」に関する提案募集について





淡路市に関連する遊休農地の活用から人材育成図るインターンプロジェクト
《2年前からパソナチャレンジフォーム淡路に将来独立就農に意欲ある
人達が国の農業自給率39%を60%に高める農業経営者作りも始まっ
ている》取り組みや本庁舎隣に国の地域グリーンニューディール基金採
択受け約1000kw(全国2番目の規模)の太陽光発電パネル設置も完
成間近【地球に優しい温暖化防止並びに環境学習の一大拠点となる】
 そのほか明石海峡潮流発電プロジェクトも岩屋沖にて国家実験として
稼働中などなどアピール出来る物目白押しだ。



 市内に点在する工房やギャラリー、神社仏閣、遺跡、明石大橋等全体
を回遊型観光産業にも繋げ、全ての人が充実した生活を送れる島に成
るよう規制緩和や税制、財政支援策等求め、みんなで力合わせ実現を
目指しましょう
〈新規就農目指す若者を奨学金制度で育成し島の食糧自給率285%か
ら315%以上に、また各種エネルギー自給率20%以上の達成目標を〉

『パソナチャレンジファーム』

8月21日 浦サンピーチ

2010-08-23 04:25:03 | 活動報告
 

ヤフージャパン 夏のおでかけ特集




浦海浜公園海水浴場は最盛期のイもの子洗う状態脱するも、お盆過
ぎても連日の猛暑続くなか満杯の無料駐車場には神戸ナンバーはじめ
近隣の大阪、なにわ、和泉、堺、姫路、京都、奈良、滋賀外遠くは長野
長崎も目に留まる。
 バスターミナル、サンシャインホール第2,3駐車場にも水着姿の若者闊歩、帰り
は200円シャワー以外に花の湯温泉へ向かう人達も多数居るやに聞く



      《温泉玄関横には海水浴客用「足洗い場」もうけて居ます》
 淡路市はエコ時代に快適な電動自転車のレンタル事業を4月より開始
ここターミナル観光案内所に3台配置(岩屋観光案内所7台)まだ認知度
低く利用客まばら、四季を通して観光立島目指す淡路市はPRに一工夫
ほしいですね


8月20日 淡路市議会議員研修会

2010-08-23 04:23:35 | 活動報告
 市議全員対象に22年度の議員研修会開く(14.00~17.00)
「議会運営の諸問題と留意点」の演題で兵庫県町議会議長会事務局長
長浜秀次郎氏を迎え議会の現状に始まり議会の地位と役割、権利と義
務、会議規則にのっとる議会の運営等々初歩的なことから全国各地の
地方議会で様ような改革が始まっている中で議論する議会、住民に開
かれた分かりやすい住民参加の取組、政策立案機能の強化やネット中
継、議会報告会、通年議会、基本条例、市長等の反問権などなど実現
可能なものから実行されてはとアドバイスいただく研修会でした


8月19日 淡路畜産振興議員総会

2010-08-23 04:21:21 | 活動報告
 島内3市現職議員41名と県議、畜産関係農協団体を構成員とする
総会に参加。 〔場所 ウェルネスパーク 五色〕
 4月20日宮崎県都農町から広がった家畜伝染病、口蹄疫で殺処分お
よび埋却作業(牛68266頭、豚220034頭ほか343頭)に全国応援隊の
1人として洲本家畜保健衛生所より参加された大田康之氏の体験談と
スライド用いた講演聞くことが出来た。



 口蹄疫の特長は強い感染力と治療薬がない事から防疫で最も重要な
初動体制が農家の抵抗で迷走破綻した要因が挙げられる。
 宮崎県全体の28%に当たる292農場、対象家畜約28万頭の殺処分
を県外応援獣医(25000人)ほか自衛隊、機動隊員(42000人)もって6月
30日に終了、その後も民間種牛6頭を殺処分しつつ県内の牛豚全頭の
目視検査終わり県全域の移動制限と非常宣言を8月9日解除
     【宮崎畜産、原状回復に10年はかかると云われている】
 兵庫県の但馬牛の繁殖子牛を育てる淡路にとっては未曾有の被害か
ら多くの教訓を学び県農林売上高483億円の内畜産部門116億円を嵩
上げできる諸施策に力点置く取り組みを続けていきたい。
 《近々に県知事に和牛能力共進の支援、強化、要望書提出決める》



8月14日 チャリティーカラオケ、東浦夏まつり、北淡夕涼会

2010-08-16 10:34:40 | 活動報告
 ◎カラオケ有志による恒例のチャリチィー大会がサンシャインホールで
80数名の出演者をもって開催され自慢のノドを披露、猛暑のなか
涼を求めて会場へ
 毎年これが素人かと唸り感嘆させられる人物も各地から多数参加
されていた。例年の如く収益金は淡路市社協へ寄付されると聞いて
います      (毎回のボランティアありがとうございます)



 ◎商工会北淡路支部青年部と仮屋漁協青壮年部共催の東浦夏
まつりが仮屋漁村センター前であり子供達の笑顔と涼を求めて会場
まわる。
 昔子供の頃商店街の夜店が子供心に懐かしく親となった今も夏の
思い出の一つになっている。田舎の片隅でもアメリカ方式の大型店
が主流となり個人商店全滅。
 そこで商工、漁協青壮年部一致団結力合わせ、ささやかななかで
子供達に楽しい夜店のイベントにかって出てK音ライブ、釣り掘り、生
魚つかみ取り、ミナクルゲーム、たこ天、アイスとう売店、子供向け
映画無料上映会と盛り沢山のイベントが行われ、親子連れで暑さ忘
れる賑わいにわれも笑顔をもらう
            【来年も続ける、協力方依頼されました】


 ◎震災15年を記念したイベントに創作ダンス集団「関西京都今村
組」の200名が300mの商店街をパレードしメーンの震災公園でも
『鎮魂と復興』への力強い体力勝負、躍動感一杯の歌とダンスを披露
され大勢の人達に真っ直ぐに真摯な気持で生き抜こうとエールを贈っ
て頂いた。淡路市民は震災を忘れる事なく力強く生きることを確認した
北淡夕涼み会でした。


8月14日 大健闘の淡路球児の夏

2010-08-14 14:49:52 | 活動報告
 夏の風物詩全国高校野球大会が甲子園球場で熱闘のなか全国高校
軟式野球兵庫大会を部員10名で戦い43年ぶりの県大会優勝に輝く
洲本実業が、この25日より明石球場で開かれる全国大会への出場権を
得た。

    洲本実業高校軟式野球部へのリンク
 片や兵庫県中学校軟式野球大会に淡路大会を制した広田中学が
県大会出場、準優勝し近畿大会へ、ここでも準優勝し岡山県倉敷市で
19日開催される「全国中学校軟式野球大会」に初出場する
 幾度となく全国優勝の実績に裏打ちされた伝統ある野球王国淡路の
名をいかんなく発揮され、素晴らしい成績残されんことに期待しています
                         【 一球入魂  】

  全国中学校軟式野球大会 岡山 へのリンク

8月10日 淡路市議会臨時会

2010-08-14 14:40:29 | 活動報告


 当初専決処分の補正予算に対し総括質疑の申出していた田村議員
から突然議員辞職願いが提出され本会議場で許可された。
 本人の姿、見ないまま突然の出来事で辞職理由は分からない
6/26~27日にかけて豪雨による農地及び施設災害(250件程度)2195万円
と7/12~15にかけて(河川1件 道路5件)の公共土木災害500万円は緊急を
要するため、市議会招集の時間的余裕なく測量設計委託料を専決処分し
た。又公用車を左折させ相手車両に接触、破損させ損害与えた報告もあり
 続いて議会人事選挙行い下記の通り決まる

PDFファイルはここをクリックください





8月7日 淡路市地域水道事業統合記念式典

2010-08-08 16:36:21 | 活動報告
 

仕分けの途中式典参加してきた。1市10町時代地域により断水を余
儀なくされる事態が起こりため池改修、ダム建設、深井戸掘削等の事
業に取り組むも地元住民との調定、自治体資金問題あり行政間の水
確保に差異が生じ島内全体の水不足解消図る目的で昭和57年淡路
広域水道企業団設立され明石大橋開通と同時に本渡導水に委ね淡路
島一斉給水開始。
 その間自治体単位の会計処理行ってきたが22年度より水道事業の
統合一元化で水量確保と効率化で安心安全な水道供給を求め島民に
信頼される水道企業団誕生を祝う記念式典に参加してきました



8月7日 淡路市事業仕分け

2010-08-08 16:32:27 | 活動報告




 市が行っている行政サービスについて職員と市民6名、コーディーネータ
含め外部委員(構想日本)6名が2班に分かれ10事業づつ1事業約30分
間の持ち時間で :不要 :民間へ :国県広域 :淡路市(要改善) :淡路
市現状(拡充含む) 5段階の基準に添って9.00~17.30まで掛け持ちで
会場廻り傍聴する。
 全国自治体73番目の事業仕分けだそうです、淡路市の狙いは職員
研修にあり、財政基盤が弱く少子高齢社会の影響もろに受け人口減
に歯止めがかからぬ現状打破には選択と集中、費用対効果求める創
意工夫に身をすり減らす職員(人材)の発掘が最終目標と感じる



 市民委員は短時間の中では行政事務に無駄が隠れていないか各
事業の仕分け作業を通してその一部分しか見えず、常日頃感じる思い
の議論幅が小さかったのは仕方ないことと理解しています
 外部委員からは危機的状況における職員の取組み生ぬるい本気に
なって『意識改革』行政サービスの本質しっかり受止め公僕として税と滞 
納、戦う市役所業務の実績上げる職員が生まれることを期待していた
 審査結果は不要 4件 要改善 13件 現行 3件でした