天皇陛下は昨年7月「生前退位」について踏込んだ退位意向が
新聞テレビで報道され国内外から高い関心が示されているなか
皇室ジャーナリストの山下晋司氏の講演聞く会が洲本厳島神社で
あり参加してきました。
天皇陛下は祭典、式典出席のお言葉は儀式が一番大事と自分で
ワープロ打ちし行事参加されていると伝え聞かされる
日本国憲法
第1条 天皇は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、
この地位は主権の存する日本国民の総意に基づく(見えるもの)
第2条 皇位は世襲のものであって国会の議決した皇室典範の定めた
ところにより、これを継承する(世襲は目に見えないもの)
*即位日時については2020年オリンピック時、現皇太子殿下
60歳を迎える節目の年に当たることから1月1日の報道あるが早朝
5時30分より事始め四方拝行事(天皇が伊勢神宮をはじめとする
四方の神々を拝み豊作と国家の平安を祈る)から国を定める各行事
が続くなかでは不可能ではないかと語られた
2019年秋の新嘗祭(11/23)天皇がその年の新穀を天地の神に
供え自身も食して収穫を感謝する祭事のあと2020年1月中旬から
2月一杯が限度でないか?と解析されていました
又、秋篠宮殿下は皇太子殿下のお仕事はするが皇太子殿下には
なれないことを教わる