11月26日 議会運営委員会＆議会改革特別委員会

　2時からの議運の前座に1時より高知市議会より淡路市庁舎
建設に至る経緯とう視察目的の挨拶済ませ企画部と案件打ち
合わせ行い定刻2時12月定例、提出議案等日程協議を委員
長進め以下の日程に決まる
淡路市へのリンク

　そのあと議会改革特別委員会にて
：議員定数および公費負担について
：議会基本条例第8条(地方自治法第96条第2項の議決事件）
：議会報告会アンケート集約
　◎特に選挙公費負担については政令で定められた額(議員
　候補者1人当り928，613円）の約45％419，100円の案を２９
　日の全員協議会に諮ることとした
　　　　　　　《ほか詳しくは29日終了後の報告とする》
　
　淡路市連合町内会～市議会意見交換会
５年目を迎えた連合町内会と市議会(会派代表者)持ち回りで
主催者となり(今回市議会)議会報告会とは別途に議会活動と
町内会活動などの意見交換会をアテーナ海月、研修室で行い
議会より今取り組んでいる議員定数～選挙公費負担について
議会改革特別委員会委員長より現状報告しました
　またそれぞれ町内会活動を通し出席者から忌憚なき意見多
数でる２時間３０分の意見交換会でした

11月25日 24年度淡路市技能功労者表彰式

　休館中の淡路ワールドパークONOKOROを今日1日だけ無料
開放し淡路島ええもん、うまいもんフェア開催会場の特設舞台を
お借りして多くの入館者の目の前で職人気質と呼ばれる優れた技
術を長年にわたり駆使し『この道一筋』淡路市産業の模範となって
地域社会の発展に多大な貢献をされた18名の方々が晴れの受賞
となられました。
　今後更なる御尽力賜りますことをお願いし市議会代表しお祝いの
言葉述べました。
　【45～57年間自分の技能を信じ誇りとし念入りに職務に精励、納
得できるまで腕磨き実直な行動があったからでしょう
　本当におめでとうございました。



　天候にも恵まれ660台の大駐車場も満杯になる入館者で淡路島
ええもんうまいもんフェア大当たり、どのお店も長蛇の列うまいもん
に舌鼓打つ人、人、人、おおいに賑わいました

11月23日 東山寺 もみじ祭

淡路市の奥座敷、長沢の山中にある古い歴史持つ尼寺東山寺
(檀家なし）の秋の紅葉求めてはじめて参拝



　前夜からの小雨のなか風情ある紅葉に心癒し記念の写真に
おさまる。
【長期の廃寺、地域住民の手で復活、毎年この様にお祭りをして
いるとのこと
農耕民族の日本人、心のふるさと神仏崇拝、御仏の慈しむ心で
日々健康に感謝、　地元関係者の皆様有難うございました】

11月22日 会派代表者会

◎◎１２月定例会より取り入れるインターネット録画配信について
2回目の会議開く
　◎前回各会派持ち帰った意見集約
　　不穏当発言等の問題提起の協議の受け皿委員会は
　　議会運営委員会とすることに全会派の意見一致をみました

11月22日 議会改革特別委員会

▽　議会報告会　アンケート等集約
☆　議員定数および公費負担
◇　議会基本条例第８条(地方自治法第９６条第２項の議決）
★　項目数多く短時間のまとめに至らず後日(２６日）
　　　今一度の集約作業とした
▼　公費負担については説明責任のうえ実施に向かうが金銭に
　　付いては淡路市独自の算出方法取れないか検討とした
　　定数は出席議員(会派代表ほか)１６～２０名案出そろうも
　　決定に至らず後日協議
◆　第２項の「協議」の文言について市長執行部と議会の関係か
　　ら他市基本条例も参考に訂正、削除も視野に検討

11月21日 愛媛県松前町議会視察受入れ

　◎太陽光発電事業について
　淡路市議会代表し歓迎の挨拶し管財課職員より映像説明に
つづき本事業実施に至る経緯～背景～メリット、デメリットの質疑と
事前の質問事項について答弁し最後職員による施設見学案内
　《発電した電力利用方法＝隣接の淡路市３施設利用
　　発電量＝２３年度１３０万KW　１２００万円関電へ売電
　　節電額＝年８００万円　２０年間積み立て最終解体費用に
　　他の再生エネルギー導入は＝蓄電、風力、潮力、地熱等は
　　民間企業に委ねる予定等の説明をしました》

11月20日 淡路島の未来を創る研修会

　本年度２回目の研修会、南あわじ慶野松原荘研修室にて３市
議員と市長、副市長、県議含む３６名が来年４月吉備国際大学
地域創成農学部開校に向け
①　「地域との連携の仕組みと活動」
　　　　　地元NPO法人SODA理事長　木田　かおる氏
②　「吉備大学、地域創成農学部の教育、研究および社会貢献
　　プログラム」
　　　　　神大名誉教授(吉備大地域創成農学部長予定者）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　眞山 滋志氏
③　「誘致に至る背景と新学部への期待」
　　　　　京大名誉教授(吉備大地域連携センター長予定者
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　内藤 正明氏
　兵庫県下の農業生産高５０㌫超える淡路島南部に地域の熱
意で誘致に成功した農業系大学に大きな希望と明るい未来に
南あわじ市関係者、喜びを爆発させていた
　【人類生き延びるエネルギーのひとつ農業国守れるか！！
　　　　　　　　　　若者の定着にすべてが係る】

11月19日 福岡県大川市議会 視察受け

　家具生産２０００億円(年)誇る大産地から生活様式の変化～
日本経済低迷等あり現在４００億円(年)と落込みまちの元気を
取り戻す工夫を求めて淡路市に立ち寄られ
◎　企業誘致　　◎　行政改革　　◎　メガソーラ事業について
総務、産業経済委員の皆様の行政視察を受け入れ冒頭議会
代表し歓迎の挨拶し企画、行革両部長と管財課長から淡路市
の現状報告行い質疑応答
　家具製造の技術力活かし関連企業誘致の『かぎ』を暗中模索
の胸中、全議員から強く感じられましたが淡路市の３っの課題
：水(工業用水ｍ3＠５０確保)　：人(近隣より優秀な人材集め）
：橋(ワンコイン通行実現求む）等参考になったかどうか？
　また行革の国と同等の事業仕分け３年目実施＝無駄省きは
当然、職員研修の場として活用、全員納得されたようでした
：日照時間年２１００時間超える立地条件活かし兵庫県と共に
メガソーラ４億６０００万全額補助事業(メガワットーワン１）が民間企業
にも注目され今淡路市内４ケ所で建設工事に着手中の説明おこ
なう(参考になるか？）

11月18日食のブランド「淡路島」オータムメッセ 夢舞台

17日から開催でしたが、17日は雨天で中止したが本日は好天に
恵まれたくさんの来場者で賑わいました。
淡路市のあわ神・あわ姫をはじめ近隣のゆるキャラも集合し
盛りあがりました、各ブースも展示や販売で元気のい声で
にぎやかでした。
電気自動車も展示してあり、隣接の明石海峡公園の
木々も紅葉を迎えていました。

11月18日淡路市いつかきっと帰りたくなる街づくり

サンシャインホールにて開催される



ここから村のアーティストによる演奏から始まり、長澤ノマド村
で地域活動しているドイツ出身のヴェルナー・ペンツェル氏の
語り、淡路市国際交流協会によるプレゼンテーション、玉岡
かおるトークショーと続きました。