2013年5月マイナンバー制度、国会にて成立受け今年10月
第1次導入として住民票を持つ全国民に「通知カード」が交付
される事となりテレビ、新聞紙上を賑わしているとき説明会に
誘われ受講してきた
先般も年金機構がサイバー攻撃受け125万件の情報が流失
(氏名、生年月日、性別、住所)含む情報を12桁のマイナンバー
国民に付与されるがマイナンバー導入によるメリット、デメリットを
頭にたたき込むも一抹の不安は拭えられなかった
国は社会保障、税、防災等給付と負担の公平化目指すと
言うが
今まで氏名は漢字記載ではミスが起きていたのを数字で表す
ことでエラーのない制度とメリットばかり強調
特に・社会保障給付の申請、届出等の負担が軽減・社会保障の
事故情報等の入力が容易・確定申告の利便性が向上・公平で
正確に税負担が実現
デメリットは 多くの個人情報が共通番号として結びつき・外部
に番号漏れると個人情報がまとまって流失の危険あり・なりすまし
等により損害賠償請求を受ける可能性あり・些細な事でも風評
被害のリスク高まる
これまで以上の個人情報を管理、丸裸にされる不安はストレスを
呼び犯罪事件の増加におびえる事態が予想されそうだ
《国の年金機構がサイバー攻撃防げぬ低落に国民の不安UP》