2005年4月1日、旧5町が合併、新生淡路市として出発
節目の10年を検証
出発当時人口51508人、2015年46142人と毎年約
500人ほどが減少するなか行政コスト削減、限られた財源
で市民サービスの維持に務め徹底した行財政改革も断行
地方都市が直面する過疎少子高齢社会が加速~施設
集約~廃止を逆手に取り企業誘致の取組みで持続可能な
自治体めざし「身の丈に合ったまちづくり」 「世界的観光立
島、淡路市」 「いつかきっと帰りたくなるまちづくり」を掲げ
行政と市民が今以上に手を携え特色ある教育の充実で
将来を担う人材を育成し共々に安全安心で健やかな住み
よいまちづくりを推進~検証 本番式典ではまちづくりや
福祉、産業、文化とう各分野でそれぞれの業績を残された
35人と14団体のほか3人の高額寄付者も表彰された
10周年記念式典でした