まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

8月28日 地域創生~淡路島の可能性

2015-08-30 16:53:54 | 活動報告
 日本全国少子高齢化による人口減少は喫緊の課題であり
全人口1億2800万人余のうち東京一極集中、毎年全国より約
10万人集う(内兵庫県より700人)現実から、金澤和夫県知事を
講師に迎え講演会あり



 地域創生=基本は人口(現淡路島144000人)2060年8万人と
予想されるなか
◎島民UP大作戦=自然増~社会増~土着民の意識醸成
   大切なことは現実を直視し毎年20~30代の女性0.5%減(10
   年=5%)の定着率を高める『値打ち』ある基幹伝統産業 
  の活性化(6次産業化)働く場づくりの新産業の張り付け等
  すこやかなくらし=エネルギー、教育、健康長寿の島造りや
  淡路島のブランド化=多方面に拡散(多すぎる)芯を一本に
  統一売出しお宝の国生みの島を強く発信せよ
   《知恵を出し合い可能性に挑戦=島を伸ばせ!!》
          久し振りに集中した講演でした

8月23日 淡路市国生み研究プロジェクト キックオフシンポジウム

2015-08-27 17:21:53 | 活動報告
 青銅器から鉄器へ『耶馬台国出現前後の淡路島を探る』
国生みの島と注目されている淡路島に国づくりの原点ありと
淡路市教育委員会主催で北淡震災公園セミナーハウスに島内外
含め170名が相集い『『銅鐸の島から鉄器の島へ』』文化庁
主任官 禰宜田佳男氏の基調講演&三市を代表するパネラー
によるパネルディスカッション拝聴



 弥生時代前、中、後期の歴史考古学の遺跡発堀の事例
交え解説、農耕文化を支えた稲作文明の進展から海との交
流により諸々の生活様式が造り出され弥生時代に九州~四国
から近畿に向かう石器の流通ルートがあり、中間点にある淡路
島の地理的重要性を指摘され石器から鉄器への当市『五斗
長垣内遺跡の発掘成果』に続く舟木遺跡発掘に大きな期待を
寄せられていた
 大昔のロマンに触れてきた休日だった


8月16日 ひがしうら真夏のこどもの日IN浦小

2015-08-18 11:13:13 | 活動報告


 今年もやるぜ~!!昨年に続きテレビでおなじみの ◎逃走中
◎ウォーターファイト ◎きもだめしとひょうごっ子、ふるさと塾事業
主催 東浦活性化実行委員会(東浦公民館を考える会)が実施
 昔の子供から今の子供たち、みんな一緒に思い切り夏休みを
楽しもうとVOI.2 門市長迎えて浦小学校会場に開催された



 今回のボランテァ参加の淡路市職員昨年の約3倍お手伝いされ
スムーズな進行、心地よい汗と笑顔輝く真夏の一日だった
 《最近の各種行事に淡路市職員の自主的参加が合併10年迎え
 目に付くようになりました。意識改革のスタートラインに立った様
 に感じ嬉しく思います》

8月15日 ふるさと淡路の原風景

2015-08-18 11:11:32 | 活動報告


 明治39年高砂生まれ(1906年)高校教論の傍ら淡路はじめ
県下の各地をカメラと共にあるき民俗学の資料を収集、その内
昭和中期の淡路島北部の催事の様子を撮影した写真展が
サンシャインホールで展示  主催は淡路市&淡路市教育委員会
 戦後70年、食糧難の中何とか生き延び食べたい物腹一杯の
生活に感謝 



 昭和30年前後の淡路市北部を中心とした四季の移ろいの
なかで五穀豊穣を神に祈り、力一杯働くことで生活基盤築き
豊かな自然に感謝し四季それぞれの祭儀に真心込めた風景
から子供心に残る展示も多く農家の祭壇も折に触れみさせて
もらった当時の原風景鮮明に蘇る
     《観覧 無料 8月23日までやってますよ》

8月10日 第3回 セラピーアイランド

2015-08-11 12:52:05 | 活動報告


 関西看護大学、日本健康環境セラピー学会が主催
住民と共に創る癒やしの島を発信、淡路夢舞台国際会議場
イベントホールに淡路市職員10数名含む200余名集い(淡路セラピー
アイランド創りに関心高く)第1部 「大いなる自然、内なる自然
の活性化」「宇宙桜、千年の癒やし」の講演と第2部 体験交流 
会~展示ブースにリラックス会話弾む輪の中で癒されてきた


8月8日 第55回 ひがしうら吹奏楽の夕べ

2015-08-11 12:49:54 | 活動報告


 恒例となっている年1度の尼崎北高校と地元東浦中学吹奏楽
部の夕べがサンシャインホールであり涼を求めて会場へ行ってきた
 両校とも夏休みを強化期間に定め練習に練習重ね、第1部は
東中 第2部尼北 第3部合同演奏と真夏の集大成、部活の成果
を披露
 満席の観衆より大きな拍手受け達成感から満面の笑み輝い
ていました




7月31日 アジア太平洋フォーラム、淡路会議

2015-08-01 13:08:33 | 活動報告
 アジアの未来 ―政治、経済、文化―をメインテーマに
元内閣総理大臣 福田康夫氏ほか2名の講師から記念講演が
淡路夢舞台国際会議場であり、事前申込みパスし会場へ



 日本はアジアの中に生きている、アジアには成長するアジア、
老いゆくアジア、いがみ合うアジア(経済、文化、宗教)の中で
中国の成長~脅威を感じ戦後70年過去を清算し切れていない
 日本は生きてゆくには過去を振り返る必要がある、
 過去を無視して将来を考えても空論に過ぎない。中国を恐れ
ながら歯止め掛けアジアの中で生きる道を話し合い年老いて
ゆく(高齢者が多い)アジア地域の中、日本は生きていける術を 
探ろうとしている。
 あと5年で中国経済は下降線をたどると予想されることから
経済的協調関係を築きお互い協力し共生しなければアジアに
未来がない
 今後戦争が起きる可能性は低く最低限の抑止力は持つが
過度の抑止力は必要ない、両国の首脳同士が頻繁に会談し
信頼関係を築くことが重要だと強調された講演内容だった

挨拶する井戸知事

7月30日 いざなぎ神宮夏祭り

2015-08-01 13:07:52 | 活動報告


 旧暦6/15.16の夏祭りに恒例の献灯、今年は大東亜戦争終結
70年の節目の年に当たり国の安全平和と繁栄を記念し千基余
の行燈(地元はもちろん兵庫県下はじめ神宮にゆかりある伊勢、
宮崎や遠く福島、東京、千葉等より思い思いの書が集まり展示
されていました)
小学1年で終戦を迎えた過去を振返り『平穏無事』の書を貼って
いただき今は亡き戦没者に哀悼の誠をささげ参拝してきました
     《安保国会の審議見守りながら・・・・・・・・・・・・》