まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

1月31日 学習発表会

2009-01-31 18:54:02 | 活動報告


 全校生徒44名、釜口小学校の20年度、学習発表会の案内いた
だき、まさに地域力を強く感じる多目的ホールへ
 保護者はもちろんO B、保育園児、じいさんばあさん、赤ん坊と一
体となっての熱気、淡路市が進める学校統廃合は何だと盛上がる
 小校しか味わえない特色ある地域参加型の学校運営には暖かみ
が伝わってくる。21年度4月からは11名の新1年生の入学あり、
総勢51名となるようだ。



1月28日 新行改分科会

2009-01-31 18:51:57 | 活動報告
 総務文教にはじまり続けて民生、産建と3日間、分科会にかかる
調査が進められ指摘、疑問点、要請等々発言続出
 1件ごとの内容は国県からの財源カット、なるほど無駄と思うもの
集中管理で効率上がるもの、市民負担お願いするもの、補助負担
金や職員給与カットまで、総文では1日45項目の審議あり、頭は
パニック状態となる。今以上の入金期待薄の中、市民税や国保税
住宅家賃、上下水道料の滞納のほかに住宅資金貸付けの焦付を
市税から立て替え払いや何故と思う弁護士費用、人員管理と市民
に明るい話題伝えられず、まちづくりに参画する一人として市民に
申し訳ない思いで気分も滅入りがちの分科会です

1月27日 月例監査

2009-01-31 18:50:44 | 活動報告
 12月分監査行う、相変わらず膨大な数字とにらめっこ
 水道会計では緊急時給水拠点確保事業用地購入費連絡管布設、
老朽管更新、施設改良工事の前払い金支払いに3億円の一時借入
起こす。
 人口減、節水型社会へ移りつつある時代に於いてもインフラ整備
には先行投資は避けられず市民負担は増すばかりですが社会資本
整備充実させることで定住人口呼び込む、まちづくりに繋がることを
こい願いたいと思う
 一般会計はボーナス月に当たり市民税、固定資産税、地方譲与、
消費税交付金、特別交付税もって乗り切れた感強し、20年度のゴ
ール近づき綱渡り状態つづきそうだ

1月26日 全員協議会

2009-01-31 18:46:17 | 活動報告
 12月議会に於いて、まちづくり交付金事業と合併特例債を目玉に
広域防災救援拠点を主眼に多機能、多用途型「地域交流センター」の
建設も決まり、いよいよ起工式も月末に予定されているところから
事業費11億4100万余の一階平常時3給食センターの老朽化と旧五色
小中学校分、洲本市へ移行を踏まえ4500食の学校給食センターの
役割、張り付け人員並びに備品類と二階防災センター機能兼ねる
警報システムなどスペース配分等説明受ける。
 日頃から防災学べる研修施設を市民に開放、西海岸の北淡震災
公園に次ぐ東海岸の防災意識を高める場にしていき安心安全の、ま
ちづくりに貢献させると決意を話されました。



 引き続き新行財政改革調査特別委員会に切り替え議員定数28
から20に見直し確定済みだが一般職員給与の組合交渉中、よって
議員間でも淡路市の現状と市民感情から議論の余地ありと判断し、
初回の会合全員で開く。
 28人の意見集約計る上で次回2/3は代表者会とすることで散会

1月24日子ども議会

2009-01-25 20:11:36 | 活動報告
 

昨年に引き続き各小学校から議員代表送りだし子ども議会開催
淡路市の借金、未来、環境、自然保護、地球温暖化、津波対策、老
齢者問題、まちの人口、地場産業、給食センター、体育館、学校統廃合
と言った本物の議員が常日頃ケンケンガクガクやっている諸問題に12才
の目線で発言し、市長他執行部から答弁求めていた。
 特に学力テストの個人結果は受け取っているが、ほかとの比較するも
のないので頑張る目標として公表してほしいと訴えていた。
 教育長は朝ご飯しっかり取り、読書よくする人の学力高い結果出た。
テストはあくまで、人と人、学校と学校比較するものでなく個々の学力を
知るためのものと、とらえ教育委員会は公表しないと決めていると答弁


1月22日 淡路かがやき未来塾合同ゼミナール

2009-01-25 20:08:12 | 活動報告
 財団法人淡路21世紀協会主催、地域振興、風土資産ゼミナールの
研修発表のあと、日本ふるさと塾主帝 萩原茂裕先生来島、講演する
から、前夜祭に海月館まで毎度のお喋り会にと木村幸一ふるさと塾
塾長からお誘い受けながら別途に夜の会合セッテング済のため不参加。
 当日の洲本文化体育館の公開講座へ出向くも先生の受け持つ淡
路地域づくり研修会「かがやかそう淡路の未来」の講演が4時~5時
30分。



 久しぶりの萩原節20数年前の風貌と80才と思えぬ体力何ら変わら
ず、人を引きつける話術未だ衰えず人づくり、まちづくりの材料はどこ
にでもある。島の風土資産は財産だ淡路はその宝庫だ。
 楽しく明るく実戦、自信もって行動起こせ。お香の本山=世界大会
やってはどうか?日本最古の伊弉諾神宮を恋の神様として観光振興
の目玉に据えては、島の利点海に目を向けたまちの名前を材料に地
域づくりをと結ばれた。
 残念ながら6時からの懇親会も次の会合あり、挨拶できず会場あと
にする


1月19日 兵庫県地方議会議員連絡協議会研修会

2009-01-25 20:06:26 | 活動報告
連日新聞テレビ等で衆参ねじれ国会の模様が論じられている今日
この頃、明石、淡路3市の議会議員有志が夢舞台ウェスティンホテルに外務
大臣政務官 西村やすとし衆議院議員むかえ「日本経済の行方と明石、
淡路の活性化を考える-政局を睨みながら」と題し120ページ余の資料
見ながらの研修会に60数名が参加。



 今話題の生活防衛のための緊急定額給付金、2次補正に計上ある臨
時交付金、本四高速観光振興における料金引き下げ、雇用対策、農地
改革プラン、中小企業対策と盛り沢山の課題のなかから少しでも明るさが
見え前進できるよう政策作りに期待するところです。
 殆ど面識のない方々の中に県より五百蔵副知事が来賓参加され懇親
会では話が弾み、その笑顔の横顔を遠目から拝見、あいさつをしりごみ
していると一瞬の間に背後から地元岡田さんと会話せず神戸に帰れませ
んと声かけされ恐縮の極みでした。(よき時代の想い出話しに花咲く)

1月17日 淡路酒探偵団初搾り

2009-01-18 16:40:35 | 活動報告
 
阪神淡路大震災からの復興を願って1.17を記念日として田植え
から瓶詰めレッテル貼りまで15回目の千夢酔初搾り体験が千年一
酒造であった。
 時間遅れて酒造二階会場へ、こよなく酒を愛し日本の心日本酒を
楽しむ老若男女が、女だんじり唄五色ケ姫集団演じる「高田屋嘉平」
の舞台に魅了されながら杯をかたむけ、ほろ酔い気分に粕汁、たこ
飯に腹一杯。
 遠くは大阪からの参加もあり自己紹介しながら、またの再会を約し
お開きとなる。


1月16日 新行財政改革調査特別委員会

2009-01-18 16:38:23 | 活動報告
 産建、民生、総文各分科会が14~16日、3日間開催審議され
2日間は傍聴、総文今日が本番、所属する項目の審議に出席
 10時から17時まで76件中28項目の調査について協議。もの凄い
スピードで時代は動いている、国の税源ダウンが謙虚にあらわれ
財政健全化法(4指標)の公開が義務つけされ、将来負担比率は
全国ワースト5、 371㌫を基準値以下にするには荒っぽい推進方策
取らざるを得ず、また赤字決算回避、実質公債費比率25㌫以下
目指すには薪能の伝統芸能は残すが恵日寺、伊勢の森獅子舞い
保存、大名行列といった文化財補助金は一律5万に切り捨て、
 地方自治のお手伝い町内会助成10㌫カット、淡路市の宣伝効果
期待できる国生みマラソン、ウォーキングなど参加料アップと何とか残すべ
き項目提言するも、御理解願いたいの一点張り、
 議論噛み合わずストレス溜まるばかり。人間にたとえ、命助ける
には大手術も必要。入院医療費考えず医者に命預ける心境となる
 まだまだ審議は延々と続く、最後は体力勝負となるのかなー

1月15日 第46回淡路農林水産祭

2009-01-18 16:36:59 | 活動報告

 淡路市3市、各農林水産団体主催、伊弉諾神宮を会場に開催
午前2時、丑の刻を皮切りに平安朝時代からの伝統的な神事
『粥占祭』で今年の稲作の吉凶を占い、農林水産業の豊穣豊漁の
繁栄を祈願するお祭りに農林水産功労者表彰、褒賞授与式も併せ
て行われた。
 境内では農産物即売、伝統料理やおにぎり試食、牛乳試飲など
あり例年の如くあふれる人々が祈願詣りされていた。