6月30日 G20 大阪サミット

　世界の人口2/3が集う20地域からG２０大阪サミットへ集結
世界経済では各国から米中貿易摩擦への懸念が噴出、議長国安倍首相は
『G２０が成長をけん引していくべき』と自由で公平無差別な貿易、投資
環境の実現に努力しプラスチックごみによる新たな海洋汚染を２０５０年　　
までに０ゼロにするピジョンを共有、地球温暖化はアメリカとそれ以外で
一致姿勢示せず閉幕した
《物々しい警戒態勢のなか、その任務に充てられた関係者の皆様無事故で
　無事終了ご苦労様でした》


調査船　かいれい　神戸港にて

6月26日 天皇の代替わりと今後の皇室

　私には昭和の時代は戦争のイメージが強く小学２年で敗戦迎え
日本国憲法の「象徴」の意味も分からず、ただただ空腹を満たすことが
第1で今で言うアルバイト探しの毎日だった



　S26年(1951）明仁皇太子（現上皇）アジア太平洋戦争と「新生日本」を
掲げ平民との距離ちじめつつS33(1958）ミッチーブームとなる恋愛結婚、
パレードに国民の平民性への期待感から親近感わくも年月経つとともに
皇太子夫妻の人気が次第に低下（ジャーナリストたちの見方、頼りなさ、
紋切型対応とう）平成の天皇制即位以来、国事行為を行うとともに日本国
憲法下で象徴と位置付けられた天皇の望ましい在り方を日々模索しつつ
伝統の継承者として社会に内在し人々の期待に応えていくか歳を重ねると
共に戦地～被災地訪問や皇室外交の公的行為を数多くこなし格差の広がる
平成時代、人びとの期待に応える姿を見せつつ日本国民をまとめてきたが
年齢とともに体力低下がネックとなり今回上皇夫妻となられ令和と代替わり
された。
　今回の退位は公的行為の数を減らさないためのものと思われ天皇陛下も
平成の流れ引継ぐと予想され国際派の皇后様のキャリア生かしグローバル
化にも進まれるのでは、河西教授の講演聞いてきた

6月23日 阪神セパ交流最終戦

　近本(5)ルーキー５月末より絶不調のなか、迎えた６月交流戦全１８ゲーム
フル出場。
　※期内通算打率0.165　１本塁打　３打点　と最悪の状態最終戦まで
続く中、地元淡路から甲子園応援行くも、快音ひびかず、守備で6回
センター前ヒットの本塁への送球が乱れて(失策)。傷はひろがり大量5失点



　ゲームの内容も13安打3得点、方や西武は10安打7得点と阪神は相変わらず
野球ベタ、チャンス作れてもホームへ迎える打者現れず、応援隊タメ息ばか
り、それでも人気は衰えず、近本グッズ手に老若男女の必死の応援を延々と
続けていた。
(グッズの専門店近本グッズ品切れ入荷待ちの状態だった)

マイナビオールスターゲーム2019ファン投票結果

6月22日 淡路市政の流れ

　昨夜新年度予算の計上の中にある、この10月より市独自のバス路線
運行の内容と新火葬場建設について概要説明受ける機会あり参加してきた。
＊合併後１５年、高齢化率37.4％　新生児誕生年３００人から200人に
　減の現実から、特に高齢者の生活の足となるバス路線より淡路交通が
撤退。淡路市が独自路線で運行する詳細説明受けた。(今ある北部路線＋
南部路線となり)詳しくは広報7月号に出るそうだ。



　片や各地区火葬場老朽化に伴う火葬場用地も決まり、いよいよ今年度
用地測量＆造成設計並びに用地買収に入るとともに道路整備も調査入り
令和２年から３年６月火葬場設計、令和３年６月から４年７月造成工事
令和4年7月から5年末建屋建設～炉設備工事、外構工事をもって令和6年4月
供用開始とのスケジュール説明受けた。完成まであと4.5年。その間
老朽化施設の維持管理費も大変(スケジュールの短縮は?これで最短との
事でした)

6月12日 老後２０００万円不足問題

高齢夫婦の老後資金「２０００万円」不足問題で厚労省が提示した資料を
金融庁金融審議会が受け（メンバー21人）報告書作成
参院選不利とみて報告書の受け取り拒否《自ら諮問しておきながら一方的
に責任転換》
　昔は高齢者の預貯金を日本経済活性化に使えの政策打ち出すも老後を
考え消費に回らなかった実体あるなか現役～退職後～高齢期に合わせた
年金含めた平均寿命から９５歳までの30年生きるとして2000万円不足から
資金計画の見直しを示唆された
　　　　　　　　【世の中何事も忖度まかり通る】

6月10日 ウエスタンリーグ 公式戦

　例年通り、年1度の阪神主催ゲームとする2軍戦佐野運動公園ボール
パークにて8，9日開催、団子3兄弟孫ずれで9日先発秋山（46）4番福留（
８）を中心とした2戦目応援観戦してきた



　高卒ルーキー入団時元気いっぱい俺がタイガースのエースになるとここ
佐野運動球場で両親前にして快投を演じ向こう意気の強さを感じ村山二世
かと大きな期待抱かせてくれた面影なく広島2軍に打ち返されていた
　《当分1軍は遠く感じた》
　片やベテラン福留（８）選手は初球から振り切る打撃スタイルで観客を
沸かせ、レフト前ヒットを相手野手怠慢プレー目に留め全力疾走二塁を
奪う（おとなしい阪神ベンチに自ら活を入れていた）
　覇気なき阪神ベンチ残念に感じた観戦だった

6月5日 高齢者講習

　連日高齢者ドライバーの痛ましい交通事故が報道されるとき兵庫県
公安委員会より記憶力、判断力の認知機能検査、高齢者講習通知受け
教習所へ行ってきた
　検査内容は　◎本日の年月日、曜日、時間を答える
　　　　　　　◎16種類の「絵」を記憶し用紙に記入
　　　　　　　◎現時点での時計の文字盤を用紙に記入
　苦戦したのは16種類の｛絵」半分書くのがやっと、そのあとヒント
受け書き込むも全て書けなかった、常日頃から物忘れ多々あり脳機能
衰え急速に進行中と知る。
　目と脳の低下は交通事故につながる心して運転したい
　《地方都市田舎暮らしは公共交通撤退、日常生活に運転免許は必要
　　常に安全運転心がけいましばらくは免許更新です》

6月2日 ふれあい商品券

　今年も淡路市地域活性化ふれあい商品券10,000セット最初の販売が
市内5地区であり地元東浦地区会場長蛇の列に（9時45分）並び辛うじ
て一人一口の権利を得る



　低金利が続く日本経済にあって立ちん坊４５分間でプレミアム１０
％付きは大きな魅力（一人３００００円まで）この事業は大型店舗に
流れる購買力を地元小規模商工業者の活性化の一端として淡路市より
プレミア分１８００万円の補助金受けて行われている（２回目11月末
予定）
　総額３億円事業と小さいが淡路市づくりの方向性としてこれに続く
地産地消につながる飲食、たばこ消費、建設建築など市民の意識改革
が生まれればこの事業の目的は成功と言えると思われます

6月1日 第26回 全国ハーフサミットIn淡路島

　北は北海道はじめ全国20市町から淡路夢舞台国際会議場イベント
ホールに集合
　若葉香る６月からだと心の癒し求めて会場へ、石原謙一、門康彦
両氏による主催者挨拶につづき基調講演「ハーバルライフで香りを
10倍楽しむ方法」講師 栗原冬子氏の講演に淡路市職員、市議会議員
多数が参加、来場者を温かくお迎えしていました
　ロビーでは市民報告に出店参加事業者の物販もあり島の良さを
ＰＲしていました。また淡路市内小学生による子供観光大使のおもて
なしや◎あわじに香りと生きる島のパネルディスカッションあり
会場は満席の状態だった



【メイン会場 淡路香りの公園＆県立淡路文化会館とサテライト会場
　パルシェ香りの館、奇跡の星の植物館、国営明石海峡公園、あわじ
　花さじき、淡路景観学校、線香事業者とう淡路ハーブフェスバル
　2019が繰り広げられています】