10月25日 ２０１５淡路島ロングライド１５０

　早朝６時日の出を眺めながら好天に恵まれ国営明石海峡公
園を元気にスタート
　最低制限時間はあるもののタイムを競う自転車レースでなく
青い海～山の緑と島の絶景を楽しみながら沿道で島民の声援
うけ笑顔で１５０㎞を出発
　前日より全国各地から約２０００名エントリあり(定員締切）
泊まり込みでの参加、今年で６回目淡路の食材も堪能して
頂けたかな？
　【運営スタッフに淡路市職員も早朝５時より多数参加
　　　　　　　　　　イベント盛り上げていました】

晴天続き

１０月の中盤から晴天続きで行楽には良いですね





揚げたてのコロッケはおいしかったです

10月24日 型絵染展

　淡路市岩屋出身の染色家、中来田万里さんの作品展が
サンシャインホールで(今年で１６回目)あり会場へ
　着物から壁飾り、小物類など２００点余の中に５年後の東京
オリンピックに向けた世界の参加国をイメージした着物を作る
『着ものプロジェクト』でワイン発祥の国ジョージアを担当、その
デザインの基調に赤、黄、青のぶどうを描いた着物の説明聞か
せていただいた
　《日本の着物文化の伝統が広く世界にアピールされる企画に
　　　　　　　　　　　　　　　　心が躍りました》

10月18日 第３１回 淡路国生みマラソン全国大会

　今年は淡路市制１０周年記念の冠付け、北は北海道から南は
九州福岡はじめ２６都道府県より５キロ、１０キロ、ハーフ、ファミリー
の４部門に２０８６名の参加あり
　それぞれアップダウンを繰り返しながら香りと国生みのまちの
景観を味わい楽しみながら自らに合ったスピードで爽快感一杯
ゴールめざし、いい汗をかきつつ駆け抜けてください
　(役員はじめ裏方の皆さんボランテア参加お疲れさん
ありがとうございます）
　　

10月16日 稲井てる子 日本画展

　子供の頃より絵を描くのが好きで主婦業の傍らスケッチや
デザインの基礎を富山早苗先生から学び、絵の世界に没頭
鉱石を砕いた顔料「岩絵具」を用いた繊細な作品５０点を東浦
サンシャインホール二階で初個展あり立ち寄る
　３０年間に数々の公募展、入選作や兵庫県知事賞などに輝く
大作～小作と見る人の身も心も癒してくれる一時を楽しんで
きました
　　　　　　　　　　《２７日までやってますよ》

10月15日 淡路市 生しらす丼グランプリに輝く

　１０，１１日高知県安芸市で開かれた全国じゃこサミット全国
大会に初参加の北淡路ブランド推進協議会が出品した『淡路
島の生しらす丼』が見事グランプリに輝いたニュース新聞で知る
　島内では毎年販売食数上昇、昨年は約８３万食売上げ今年
１００万食目標に取組んでいたが、４０日を残し苦戦中だったが
２０１６年に向けて大きな弾みとなり岩屋漁港で水揚げ、瞬間
冷凍技術の更なる向上と鮮度を損なわない新鮮な生しらすの
提供に大きく飛躍する快挙となりました
　《全国制覇おめでとうございます、益々の人気食となり島を
　　　盛り上げてください、応援しています》


●グランプリ： 淡路島の生しらす丼（北淡路ブランド推進協議会）
●準グランプリ： ジャコス（安芸青年会議所）
●３位 ： じゃこソフトクリーム（株式会社 安芸水産）
●４位 ： 安芸まるごと丼（キッチン ココ -心-）
●５位 ：ちりめんおこげ（とさを商店）

10月13日 (県)ため池クリーンキャンペーン

　１０／１～１０／３１美しい゛「ためいけ」を地域で守り、
みんなの資産にを合い言葉に県下には38000余池(その数
全国一番です）　
　全国の２０㌫を保有し貴重な農業用水源として農業全体を
支えるだけでなく集中豪雨の際はその受け皿として防災上
一時的に貯留し洪水を緩和するなどの役割あり、また水源
確保等にも不可欠です
　今年も高齢化が進む農家と海の栄養不足を補う栄養塩
豊富な泥に注目、池底2ｍにも達するかいぼり作業身近に見
　山のため池放置すると池底に泥が堆積し貯水量減、台風時
ため池決壊の危険度高まりを浜の漁業者とダック組み、今回
東浦平成病院の上にある加太池に於いて『かいぽり』作業は
止水ばけの底にある栓(ひ)の位置確認できず廃泥作業難行
3日目も続行
【県下全体の内、淡路島3市22797池(59.6％)
内淡路市13301池(34.8%)地域で守りみんなの資産に】

10月4日 淡路日の出畜産共進会

カルシュム摂取健康で長生き報道受け子牛＆肉牛価額の急
上昇のなか(昨年の約２倍）今年も選りすぐりの１０２頭の出品
あり、
　熱気に包まれる会場は人、人の笑顔弾ける光景に一次産業
の明るさ感じる



　《肉用牛、種牛とも肥育農家の頑張りにつながる安定高価格
　　　が長期間続く最終TPP交渉であって欲しいですね》
◎　黒毛和種、種牛の名誉賞は
　　　　　　　　　　　　　　　ふじこ　　　富永　執一　さん
　　ホルスタインは　ベルスマート　　栗山　勝行　さん
☆　枝肉共進会の名誉賞牛は　(有)　淡路ビーフ新谷が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　落札しました

10月4日 ひがしうら寄席

昭和54年桂枝雀に入門、今や上方落語の重臣 桂九雀引き
いる若手落語家をサンシャインホールに迎え２１回目の寄席を聞かせ
てもらった
　まず楽しく落語を観賞するには
○　あ　あくびをしない
○　い　居眠りいない
○　う　うろうろしない
○　え　笑顔で聞くこと
○　お　大きな拍手をする…‥と落ちを付け観衆の心を引き
　　　つけ客席との距離ちじめ腹の底からの笑いを誘う話術に
　　　ストレス解消、リラックス出来た１２０分間だった
　【前座に桂二葉　笑福亭喬介　桂壱之輔が務める】

10月3日 生田村 そば花まつり

　限界集落を逆手に取り緑豊かな景観を保全し新たな人寄せ
創出しょうと兵庫県、淡路市の補助事業を掘り起こし「生田地
域活性協議会」立ち上げ、そばの栽培から『そばカフェ生田村
』を開設、多くの交流人口を生むなか年１度のそばの振る舞い
やお茶席＆オープンカフェに始まり出店テントには物産展並ぶ
　特設ステージに太鼓やフラダンス、三線ライフ、ジャズコンサート
とう多彩な催しに会場周辺、人～人、車～車で大にぎわい
　　　　　　　《そばの振る舞いいただいてきました》