10月22日 第３６回 墨影書道会展

　

市内各地で秋のイベント花盛りにかかわらず自然現象大型台風21号本土
接近に伴い中止の一報入る時、気にしつつ最終日迎えた中山参舟先生率いる
墨影書道会、今年もサンシャインホール2階ギャラリー会場いっぱいに見る
人を引き付ける力強い作品が勢ぞろい
　最高齢者８１歳を筆頭に週1回の教室で趣味と言うより特技を生かし
今回も漢詩の言葉中心に多くの人々を迎え入れていました
　《書画骨董、日本文化の一片を楽しみつつ現代に残せればの想い持つ
　　　　　　　　　　　　小さな集団展でした》

10月19日 29年度 パートナーシップミーティング

　様ような地域課題、橋渡しをする淡路市市民協働センターが企画運営し
広く島の魅力～地域交流活動の取り組み紹介のなかに洲本市～神戸市より
参加もあり、それぞれの思いでまちおこしに情熱抱く多くの面々が活動実
績や更なる発想求めてセンターサロン「よりみち」に集う中に初参加『千
年蔵の会」入会PRをマイク片手に打土井会長自ら熱弁説明されました
《街づくりに関心持つ参加者の中に前淡路市議1名、現市議会議員２名の
　お顔も見え課題解決の熱意を強く感じました》

10月27日 淡路市戦没者追悼式

　１９４５年終戦から７２年先の大戦を思い起こすと市内２７７２柱の
英霊は、故郷に残した家族を想いつつ国の繁栄を夢見て敵国と戦い銃弾
に倒れる者～飢えや病に幾多の苦難に立ち向かい無念にも尊い命を落と
された永久の御霊に哀悼の誠を捧げ献花に参列
　戦争を知らない世代が増えるなか現在の平和と繁栄を謳歌できるのは
尊い先人の苦しみつつ散って行かれた犠牲の上にあることを忘れること
なく日々生活していきたい思いいっぱいの追悼式でした
　【淡路市予算、遺族会運営助成金６０万余のなかでまかないました】

10月26日 藤井聡太棋士の凄さとは

　最年少記録加藤一二三棋士１４歳7ケ月の記録を６０年ぶりに１４歳
2ケ月で塗り替えた１００年に一人と言われる天才棋士藤井聡太4段、
　デビューより２９連勝（神谷棋士２８連勝の記録破る）を打ち立て
た史上最年少プロ棋士の将棋界に巻き起こした旋風は日本国内駆け巡り
将棋に興味を持たれた方で大ブームが起き伝統文化を広めるきっかけ
づくりに大きなインパクト与え将棋界はもとより国を挙げて守り育てる
環境づくりに進展中
　指（さす）と言われる対局は座って指しているのに一局に約２㎏の
体重減があるそうだ、また①あいさつ②負けました③有難うございま
したと礼節を重んじ人間性育む一面もあるとの女流棋士中倉彰子氏の
講演聞けました

10月25日 衆院選 自民単独過半数超え

　台風21号本土接近上陸の当日、即日開票され自民大勝
地元兵庫県は12選挙区とも自公が独占（自公単独は２００５年小泉
郵政以来12年ぶり）与党の大勝利で政策の方向性は変わらない一方
緊張感のある国づくり政策論争望む国民から見れば必ずしも良い事
ばかりでないと感じる結果が出た
　地元9区3人の争いは自民西村氏大差で６選、今回は官房副長官務め
東京本部並びに若手議員の応援弁士多数掛け持ち自身淡路島の選挙区
周りは１日のみ、新党の発足などで国民は新しい風に期待したが地方
再生は争点とならず淡路島の選挙戦は盛り上がらず前回より得票数
減らした《今回１２２０２６票、前回126491△４４６５減》

10月15日 第23回 ひがしうら寄席

　サンシャインホール20周年に当たり当初より座長務める桂九雀師匠
２３回目の寄席講座７０歳以上前売り券５００円の超安値で会場へ
　若手の桂慶治朗から中堅笑福亭鉄瓶、ベテラン林家染雀引き連れて
満席の会場＾腹の底からの笑いを誘いだす満足感一杯の寄席に
日頃のストレス発散、明日の英気をもらってきました

10月15日 第33回淡路国生みマラソン全国大会

　淡路島歴史とロマンが昨年日本遺産認定され香りと国生みのまち
ゆっくり走ろうを合言葉に北は宮城県岩沼市、南は鹿児島県大島郡から
最高齢者８４歳を筆頭に総勢２１００余名が山、里、海の変化に富んだ
自然豊かなコースを楽しみながら爽快にマイペース＆リラックスな気持
ちで秋の紅葉風を体感しながら今回もゲストランナー高石ともやフォーク
ミュージシャン、地元招待選手に竹地志保（東浦中出身、ヤマダ電機、
名古屋ウィメンズマラソン2016，7位）さんも１０Kmに出場、大会に
花を添えていただきました
【大会支える裏方衆、実行委員会の皆様準備万端ご苦労様です
　　雨中の後片付け有難うございました。】

10月10日 農水産共同事業 ため池「かいぼり」

　ため池に水を利用する農家と内海を漁場とする漁業者が相助け合い、
池底の沈殿泥に多量に含まれる栄養塩を海に流すことで養殖ノリの色落
ちを防いだり小魚の繁殖をそくすことを求め、農家は常備貯水量確保や
集中豪雨時の「池」決壊を未然に防ぐを目的とし農業～漁業が連携手を
取り合い今回も2日間掛けて東浦洲合池（貯水量１１０００トン）と個人
池（猪坂池）で作業が行われました
《漁業振興協議会負担金～水産資源回復補助金＆農地ため池かいぼり事
　　　　　　　　業費使っての淡路市一次産業活性化事業です》

10月8日 篠笛と太鼓で贈るはるかなる風

　三連休の真ん中、各地で秋まつりはじめイベント盛り沢山あり
淡路島が沈むほどの人と車の渋滞のなか地元ホテルの夢舞台温室へ
　日本の美意識が創る花園をゆっくり散策、定刻の篠笛と太鼓の演奏
コラボで心癒し日頃のストレス発散リラックス、日本古来の音の共演
伝統芸能のすばらしさに英気いただいてきました
　阿部一成（篠笛奏者愛媛県）と溝端健太（和太鼓奏者神戸市）との
音の共演に心癒してきました

10月8日 第9回 東浦ふれあいまつり

　淡路市社会福祉協議会地域支え合いセンターひがしうら主催、
一人ひとりを大切にできるまちづくり、みんなが主役、力合わせて
行う手作りまつり学習小学校駐車場を主会場に社協関係メンバー中心
に会場設営～屋外ステージ組立～出演依頼～屋台物販依頼～赤い羽根
募金運動、暮らしの安全安心推進委員啓発、人権ポスター展示とう
整えみんなの笑顔が運営支え今年も行われた
　オープニングにAIE国際高等学校和太鼓に始まりハンドベル演奏、
尺八、ダンス、寸劇、歌、踊り等ステージ一杯「来て」「見て」「食
べて」「たいけんして」と送迎車出しての一大イベント大盛況でした
【スタッフ関係者の皆様楽しい時間有難うございました。
　地域選出市議会議員5名、顔みせ各ブースまわり声かけしてました】