1月17日 地震活動期を生き抜くシンポジウム

　15年前の今日未曾有の阪神淡路大震災の震源地を永久保存する北淡
震災記念セミナーハウスで1/17~1/21『活断層から発生する大地震の予
測と、その時間と空間』を全体テーマとし、6434人の犠牲者が出た大震災
15周年を記念すべきこの日、一般公開の普及講演会があり
　☆変動帯に生きる
　☆近年の地震災害から
　☆地表の断層破壊に備える　
　世界の活断層、地震、津波等に関する研究成果を総括し、社会と地球
科学の双方に還元する道程を、世界の地震被害国の研究者が北淡震災
公園に集い共同で検討する大規模シンポジウムだ。



　地球は太陽のエネルギーで活かされている。太陽から程よい距離にあり
大気を保存、水の存在が人間を生かしている、全人類が今までの大災害
のメカニズムを知り地質調査の空中レーザー計測法を信じ正確に地表破
断を認定できることから人間が居住する集積地や建物群を危険地区を予
知、はずれた場所に街づくり集団を形成すべきと痛感させられました。
　　　　　　　　　【今日は県下各地で大震災の記念行事が行われました】

1月15日 第47回 淡路農林水産祭

　平安朝の時代からの伝統的神事『伊弉諾神宮、粥占祭』と合わせ
淡路の農林水産祭兼ね五穀豊穣豊漁祈願祭および式典はじめ農水
産物展示、即売、盆栽展、阪神淡路大震災15周年記念展示や農水産
功労者表彰、コンクール褒賞授与式、牛乳、おにぎり、米粉パン試食
等あり大勢の人で賑わいました。

1月14日 平成21年度 淡路市都市計画審議会(第１回)

　都市計画審議会の役割は、都市計画法第７７条の２の規定により
・市が決定する都市計画について調査審議をすること
・市長の諮問に応じ都市計画に関する事項について調査審議する事
・都市計画に関する事項について関係行政機関に建議すること
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とされている
　市が都市計画の計画案を審議、決定や変更する事が妥当か否かを
審議するのが主な任務です。
　昨年市議会改選あり新議員誕生、審議会条例にある委員１０人以上
１５人以下で組織、市議会の議員は５名以内とあり枠一杯の委嘱を受
ける(田村、太田、奥野、土井、岬の各氏 私は東浦時代の実績加味さ
れ学識経験のあるものとして４人以内(柴田武、高橋伊勢雄、来田進
各氏)の１人として委嘱受け初会合に出席。
　今日の議案は北淡都市計画道路(兵庫県決定)の変更について、と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほか１件あった
　◎兵庫県知事から意見照会あり回答するに当たり審議会に付議あ
った事から上記の会議開く
　県道拡幅は本来県工事で拡幅すべきですが現在淡路市は北淡地
域において旧北淡町区の小学校、保育所については1ケ所に統合され
ることから統合後の教育施設等が立地される浅野地区を文教ゾーンと
位置付け、地区の中心部である富島地区と文教ゾーンを結び、学児童
高齢者等の安心安全な歩行帯の確保を図るには、その用地問題(15
年近く)解決できず今回都市計画法(強制収用手法)を持って富島幹線
の起点を市道浅野学校線との交差点に変更しょうとするもの
【関連 21.9.27住民説明会に参加、現地も下見地区の声も聞かせて
　　もらっていたのでスムーズに会合に入れた】9/27、ブログ写真あり
　　　　　全会一致で可決　

1月10日 創政会市政報告

　今朝の朝刊に折り込み入れました。
　　ここをクリックください
早速に文章表現の指摘頂きました。ありがとうございました
参考にしながら誌面作り致します、今後共よろしくお願いいたします

1月10日 祝 成人式

　新しい年を迎え淡路市では５２７名が新成人となられ、しづかホール
にて、その前途を祝福する式典に行ってきた。
　来賓からは人生の目標立て、世界を知ろう、平和の大切さ噛締め
前向きな人生設計を、等の祝辞あり



　今回実行委員会では小学４年生(１０才)１/２成人を招待し８００席
以上の会場を超満員にし、家族や廻りの大人達より叱咤激励受けな
がら不景気就職難、厳しい日本の現状見つめつつ次の時代の下積
み期間と受け止め『よく考える』をキーポイントに大きな権利と義務と
責任を持って歩みます。と二十歳の主張述べられた。
　今年は例年に比べ少々私語の多い会場内だったが、どの子も国を
支え未来を担う宝である。
　教育力高め、国土復権の願い込め世に送り出そう
　【青年よ大志をいだけ　君達は国の宝だ大きく羽ばたけ期待する】

1月10日 事代主神社 十日戎

　恒例の家内安全、大魚祈願、無病息災、商売繁盛で笹もってこい
地元事代主神社の十日戎まつりは地域住民はじめ文化財保存に努
め歴史文化を継承しょうと取り組まれる役員一同の支えにより、年々
盛況を極め淡路市観光協会東浦支部、(財)くにうみ協会、地元企業、
商店等のボランティア協力の上に淡路三原高校郷土部人形浄瑠璃、
歌好きバンドグループ等の公演もあり、寒さ忘れて新春の幕開けを
祝う『街おこしと住民交流』を兼ねた本戎まつりとなりました。

1月10日 平成22年 淡路市消防団初出式

　新春恒例の出初め式に各地域から１１９７名の消防団員と消防車
６９台が一宮中学校グランドに集い防火防災、市民生活の安心安全
を担う市内最大のボランティア団体の力強い分列行進と警察署関係
では手の廻らない部分を受け持ち、日頃から訓練等に励み市民の
人命、財産を守る消防団員になろうと団長訓辞がありました。
　続いて市長式辞、表彰状贈呈、来賓祝辞、祝電披露、閲団並びに
機具点検、一斉放水等々あり最後万歳三唱、解散となる

1月6日 平成22年 淡路市新春賀詞交換会

　

淡路市発足５年目を迎え門市長肝いりの淡路市商工会、淡路市、
淡路市議会と三団体が音頭取り“新春賀詞交換会”が津名ハイツで
行われ、来賓に原、永田、岸口各県会議員の出席もあり世情厳しい
なか国県の動き等聞きつつ商工会幹部並びに青年部の不況をも吹
っ飛ばす風格、顔色豊かな笑顔な表情、時の話題等見聞きする限り
不況の「ふ」の字はどこにも感じられず明日に向かって明るい展望が
開かれる予感さえ覚えた賀詞交換会でした
　　　　　　《私も苦しいなか、前だけ向いて一歩一歩歩いていく
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勇気をもらった９０分間だった》

1月2日 初夢

　寝苦しい夜、子どもの頃を思い出す初夢見る
　６４年前の敗戦は何もない貧乏生活と日本人のもつ勤勉さを持って
額に汗、焼け跡からの復興へ繋がり昭和35年働き始めた頃池田内閣　　
に於いて高度経済成長政策や所得倍増計画打ちだし追って昭和47年
田中内閣で日本列島改造論を唱え,高度経済成長路線の継続はかり
世界に類を見ない経済大国へ発展。
　だが今を生きる大多数の国民は戦争や、ましてや講和条約、日米新
安全保障条約調印も知らず敗戦後,卑屈迎合も経験していない世代が
ただただ成長は無限に続くものと捉え２４時間夜のない空間が当たり前
ニートでも食っていけると使い捨て社会の消費に明け暮れ、それが弾
けてバブルとなり、ついに破綻。



　敗戦を知る高齢者は貧乏に耐える経験を有し節約を主とし老後の貯
蓄に励み、三流と言われる政治力で嵐の去るのを辛抱強く待つ状況
では景気回復は望めないだろう。
　国は国民に安心感を持たせ国民が安心してお金を使えるような政策
を打ち出してほしい。
　国の政治とは党勢を誇るだけでなく資源のない国は産業育成、農業
政策とうで政権維持の票集めばら撒きでなく実行可能な基本(予算付)
政策を開示し、辛抱すべきは国民にお願いし外交も含めた将来の安
定した国づくりに二大政党が切磋琢磨、邁進をお願いしたい
　【言うは易く行うは難し＝これが民主のマニフェストだ
　　　　　　　　　　自民＝野に下り反省、新しい保守像の確立を急げ】
　　日々気になることが夢に出たようだ。皆さんの夢はどんな夢 ？？

2010年 元日

あけまして
おめでとうございます
淡路市発足５度目の新年を迎えました。気持を新たにして予想される
困難を皆様方のお力をお借りし共に考え安心安全なまちづくりに邁進
いたします。



　例年にない強い西風のなか冷込み厳しく耳たぶ、指先痛く感じつつ
恒例の三社(松帆神社、伊勢久留麻神社、釜口八幡神社）詣りに行き、
苦しくとも虎年に明るい希望の光が見える街づくりに挑戦する事を誓っ
てきました。
　本年もどうかよろしくお願い申し上げ今年最初のブログと致します