まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

10月25日 2014関西看護大学 学祭

2014-10-27 05:57:19 | 活動報告
 

関西総合リハビリテーション14年目、関西看護医療大学9年目合同に
よる学祭、1号館~3号館並びに体育館、校庭通路フルに使い地域
交流巻き込み生徒達の模擬店客引きの呼び込み熾烈ななか、ひと
通りコース順に見て回る
 「おもてなし~heartfui awaji」子どもから大人まで昼食兼ね楽しい
ひととき、学祭 大成功


10月24日 淡路政経懇

2014-10-27 05:56:13 | 活動報告
 テレビ等でおなじみのコリアレポート 辺真一編集長、淡路島にお
迎えし『急展開する日朝、日韓問題の行方』と題して150分間の講
演聞いてきた



 竹島の領土問題~慰安婦問題とう両国首脳会談開かれる状況に
ほど遠く1965年より200カイリ~慰安婦とも双方のメンツお互い譲れず
今日に至る
 犬の鳴き声ひとつ取っても日本はワンワン、韓国はモンモンと耳に
聞こえる。
 片や北朝鮮による日本人拉致問題は日本政府、既に北朝鮮側
から調査内容の説明受けてるが安倍総理内容に不満あり一度受け
取ると内容の修正は出来ず今回3泊4日10名もの派遣団送り、今
以上の正直で誠意ある対応求めているのでないかと?思われる
 いずれにしろ急展開ありや日々の動きに注目

10月23日 平成26年度淡路市戦没者追悼式

2014-10-27 05:54:43 | 活動報告
 淡路市より戦没者追悼式への案内受け式典会場へ戦後69年
八郎叔父貴1944年フィリピンにて捨て身の戦い19歳の若さで
再び祖国へ帰ることなく尊い命、戦火に倒れる



 戦地より5歳の私に戦局や自身の健康状態~カタカナの葉書
数回送られてきた思い出69年経つもごく最近のように感じる
 今の日本の繁栄は国を想う戦没者の犠牲の上にあり、かたや
残された人々の懸命の努力を持って今日の日本国がある。
戦前戦後を知らない世代が9割越すなかで若者にも尊い命を
粗末にせず不戦国を貫き、戦争のない恒久平和に力を発揮行
動されんことをお願いしたい追悼式でした



10月19日 第30回 淡路国生みマラソン全国大会

2014-10-20 18:42:53 | 活動報告


 30回大会記念しギター1本走る歌手、高石ともや氏と芸能界
ランナー猫ひろし氏を特別ゲストに絶好のマラソン日和に恵まれ
北は北海道札幌市~南は九州佐賀県小城市よりハーフ(20㎞)
~ファミリー(2㎞)など7種目に合計2007名がエントリー
 招待選手4名の中に地元東浦中学出身、竹地志帆(ヤマダ
電機)選手も前日長崎マラソン〔2位〕完走、駆けつけ5㎞出場
花を添えていただきました
 淡路の美味しい空気胸一杯~緑の景観堪能しながら沿道の
声援背に受け自分にあった走りで完走めざし心地よい汗流し
完走を


10月18日 第8回 淡路市子ども議会

2014-10-20 18:41:13 | 活動報告
 市内16小学校より6年生代表各1名が淡路市長はじめ
幹部職員に対し常日頃の想いを子ども目線から発信する8年
目の一般質問を本会議場使い傍聴席満杯にして大人顔負け
の主張を繰りひろげました



 子ども達初めての経験、緊張のあまり執行部答弁全て聞き
取れたか?
 貴重な体験今後に期待します
◎主な発言要旨
 :安心安全な学校生活に関わる通学路、防犯対策の充実
 :子どもを増やすこれからの淡路について
 :公共施設の有効活用
 :ウエルカムシティ淡路市のこれから
 :おもてなし~交通機関の充実 等々
 (今年で東京キャンペーン5回目~明石ジェノバ乗船場に市観光
 案内所設置、地域巡回バスも導入の答弁あり)



10月13日 台風19号

2014-10-13 17:08:52 | 活動報告
 災害列島日本、温かい海面から供給される湿った空気に
より今年も土砂災害はじめ火山噴火につづき台風シーズン
真只中、列島横断、強風波浪大雨警報発令と招かざる自
然災害に避難地域続々出る
 気象情報とうは天空より映像得ることが出来事前の準備
が可能だが台風時の大雨強風の分解寸断が出来ないか
 人の力で自然災害防止できる地球と人の知恵にて考え
られないものか?
 今はただただ台風通過を待つばかり


10月12日 松浦小波 米寿書展

2014-10-13 17:07:19 | 活動報告
 新聞紙面で知り日曜の昼休み淡路文化会館展示室へ
筆を執って60年何百万枚と書上げた中からお気に入りの
50点、大文字、小文字、漢字、かなと米寿記念に県民ギャ
ラリー~展示室、所狭しと人々を惹き付ける空間に我を忘
れて心静かに鑑賞させていただきました
 本人めだるい作品と謙遜されていましたが見せて頂いた
者として身も心も癒され本当にありがとうございました




10月10日 かいぼり

2014-10-13 17:06:16 | 活動報告
 淡路市東浦地区の農家と漁業者が手を組み2008年より
毎年1~2ヶ所のため池の水を豊かな海を求めて抜く山海
共同作業を見学してきた



 山の高齢化が進む農家と若者が比較的多い漁業者が
池底にたまった栄養タップリな腐葉土を海に流すことにより
台風とう大雨時ため池災害決壊防止の役目を山と海連携
 海のリン~窒素不足を補う双方の利点が合致、8日釜口
太田池、10日河内池の脇池より豊穣のうみへと流された
山は海の恋人と言われる夢運ぶ協働かいぼり作業だった

10月6日 山陰海岸ジオパーク

2014-10-10 17:18:42 | 活動報告


 世界ジオパーク認定受けられた山陰海岸国立公園を地域づく
りの拠点と捉えた取組みの状況と船上からの景観をこの目で確
認し、淡路島においても地域資源の活用方研修の思いで18号
台風接近のなか出石~温泉町経由浜坂港から小型船で出航す
るも日本海の荒波高く途中引き返す事態となり湯村温泉一泊




 夢千代館で吉村小百合さんのメッセージ戦争のない平和な国
への発信力に感謝し帰路、没30年、日高町出身世界の冒険家
植村直己氏を称える直巳館に立ち寄り展示ギャラリー映像上映
説明受け国民栄誉賞受賞に価値する行動に改めて偉業達成に
感銘す




10月3日 地域活性化フォーラムIN兵庫

2014-10-10 17:16:45 | 活動報告


 地域の資源がまちを再生する国の地域活性化総合特区の
指定受け兵庫県、地元淡路3市と企業団体等多様なモデル
事例の取り組みを総務省の支援を得てアベノミクス地域創生
に取り組んでいるとき「そこにある地域の資源~豊かな暮らし
を守り続けるために」東洋文化研究家アレックス.カー氏による
基調講演が淡路夢舞台国際会議場に430名集い拝聴
 日本人は伝統ある昔の景観~生活様式など足下にあるすば
らしい本物の日本の良さ文化、伝統忘れ限界集落(世界各地
あり)を片隅に苦労したくない日本人が増加の一途にある
 海と水に恵まれたこの国を次の時代に伝える知恵と努力を!
と語られた



    《原風景(新旧)映像用いた講演だった》
 二部では「地域資源の活用~資源がまちを再生」
パネルディスカッションに淡路島民パネリスト2名参加、現状で
の取り組み発表ありました