4月21日 淡路祖霊社例祭

　
皇紀２６６９年、天皇陛下 ご成婚50年並びに陛下ご即位20年を奉
祝すると共に昭和の〝おおいくさ〝で祖国の安泰と平和を夢見て散
華された若き御霊をお祀りする淡路祖霊社例祭に参列(私の叔父貴
も眠っています)黙祷、玉串奉奠、追悼のまことを捧げ、礎となられた
英霊の常しえに安からんことをお祈りし、現在の物資豊かな日本に
感謝の1日でした。



【いざなぎ神宮駐車場の片隅に夫婦のふるさと(物産、軽食、休憩)
館新築オープン、観光シーズンと重なり多くの人で賑わっていました】

4月19日 第 ２回 河内れんげまつり

　山あいにある河内集落は景観形成地域間交流事業の一端として
『河内農地、水、環境補助事業』の取組みとして集落住民が地域の
活性化を目指そうと元気一杯笑顔はじける催しあり大空に鯉のぼり
の吹き流しを目印に会場へ
　道中の田畑には昨年の約3倍、１５㌶にれんげが満開見事なほど
心を癒してくれる。主会場では地酒(千年一)の鏡開きに始まり、もち
つき大会、おにぎり、ぜんざいの振る舞い、吹き戻し、紙鉄砲、伝統
工芸実演コーナほか昔懐かしの紙芝居、落語寄席、懐メロ、フォーク
コンサートに沢山の人が聴き入っていました。
　産直コーナでは新鮮野菜、河内米、風蘭など店開き、恵まれた地
形の良さを利用し消費者に安全安心の食材提供に取り組んでいる
河内パワーに接し家内は、新鮮野菜買い求め、私は沢山の元気を
頂いてきました。

4月15日 総務文教常任委員会

　閉会中の継続審査及び所管事務調査行う
①　淡路の高等学校教育の充実を求める請願の審査
②　企業誘致の状況について
③　公共交通体系について
④　職員の労務管理について
〇　冒頭 4/8付けで紹介議員 4名の取り消し報告受ける。
　　つづいて請願紹介議員黒地氏を参考人、出席依頼し請願主旨の
　　説明受け質疑する。前回 4/5私の意見取り上げ PTA総会の意見
　　参考に最終的な結論引き出すこととして、尚継続審査とした。
〇　3月議会で決まった創業100年、年商約80億ともいわれる、山本
　　光学はじめ黒田工業所(志筑新島)熊田鋳造所(池の内)とう中小
　　企業の張り付けもスローペースながら牛の如く、ゆっくり進んでいる
　　現状報告受けた。また地元企業の増設も計画され全世界不況感
　　の中で雇用の場、確保の明るさは地域全体にとっても、うれしい
　　ニュースだ。
　　《交渉中の試案もあるようで市役所あげて成案となるよう努力中》



〇　地域活性化、生活対策臨時交付金の中から公共交通総合連携
　　計画概要の冊子配布(委託料@8,925,000)内容説明聞く
　　《3/２0締め切りのアンケート3500通の内、現在1805部回収され分析
　　中、細部は今後地域審議会メンバーで詰めていく予定》
　　すでに(4/1ヨリ) 動いている岩屋地区、淡路 ICシャトルバスとジェノバ
　　ライン深夜便の利用状況も質疑した。
〇　共済組合通し健診と短期人間ドック申込み自己管理に努め公僕
　　の精神持って務めている。合併時から約100名の人員減あるも今
　　なお(現589名臨時15名)604名からここ数年で約100人減の計画
　　で行革推進中、現在怪我など4名 メンタル関係2名 産休10名の
　　欠勤者あり、コンパクトな少数精鋭主義の職場とする現況に於い
　　ては、ますます健康管理の重要性が求められる。
　　充分なる指導監督をお願いしておいた

4月12日 おくりびと 上映会

　サンシャインホールであり入館する、人それぞれが必ず通る死との対面
を『納棺師』という一つの職業を通し観る者に笑いと涙そして誰もが
出来ない地味で触れがたいイメージの職業をテーマに感動を与えてくれ
る上映会でした。



　人は誰でもいつかは ゛おくりびと゜ ゛おくられびと゜となる、生死の
テーマを通して人間愛、夫婦、親子、家族への想いや世間体、友情
職業への《矜持》などから考えるものがある
　身の回りには離婚率の高さが取り沙汰される中主人公小林大悟
（木本雅弘）の妻（広末涼子）の男を許す女の強さには参りました。

4月11日 第3回 酒蔵チャリティーコンサート

　今回も趣向こらし五色の姫一座の演奏を酒の肴に酔いしれる
　生誕240年になる淡路の偉人「高田屋嘉兵衛」のだんじり唄に聞き
惚れながら2年連続全国酒鑑評会、金賞受賞「千代の縁」ほか数々
の銘酒を吟味。
　会場一杯お酒の飲める健康と日頃のストレス解消に知らぬ者同志の
会話も弾む楽しい一時でした。
　　　《チャリティー募金は、志筑タケノコ作業所に贈られました》

4月10日 市内施設議員研修(一志会)

◎　春爛漫の好季節にH11年開校された兵庫県立淡路景観園芸学校に
本年度より農学、環境系では全国初となる兵庫県立大学大学院(緑環境
景観マネジメント研究科)が設置され一期生20名が全寮制の下、演習主体の
実践教育を専門職として学ばれている課程等の、緑による環境、景観のプロ
を育成する意気込みなどを聞かせてもらい、庭園内の散策と園芸療法、全体
景観等の説明受ける
　大学院生は全国から集まり淡路島から世界へ景観園芸の実践、活動の人材
育成目指している



◎　日本は少子高齢化社会迎え国の制度による各地域において1ヶ所
のみ小規模多機能グループホーム設置が認められた関係から北淡地区
北淡路病院の隣接地に開設された施設、運営状況等　原県会議員共々
行ってきた
　介護認定、要介護～1～5、要支援1、2と認定受けられた方が利用できる
施設で通所、宿泊、訪問サービスと認知症対応型共同生活介護および共同生活
介護のグループホームが主な事業だった
　顔見知りの方も入所されていた、1日見早く自宅介護に戻れるように訓練
治療を受けていました
　この制度は国民年金者には入所困難な様に感じました(金銭面で)
◎　岩屋総合事務所では地域交通、ICシャトルバス並びにコミュニティバス
導入などの取り組みについて意見交換行ってきました
◎　昼休憩は国営公園展望台近くの桜満開の木々の下で弁当広げる
　今まで夜桜を楽しむ機会は幾度となく体験しているが春を代表する
桜の花びら舞う中での昼食は小学生以来かなあ・・・・と想いつつ
山の緑と、カスミかかる明石海峡大橋に見詰められながらの弁当開きした

4月7日 総務文教常任委員会

　第21回定例議会において「淡路の高校教育の充実を求める請願
を、当委員会が付託を受けた事で、まず当市教育委員会の考え方、
県教育委員会の県立高等学校教育改革の今後について、特に請
願内容に謳われている淡路一宮、洲実東浦両分校の行末を聞取る
　種々質疑の中で私は4月下旬淡路市連合PTA総会あり、保護者
の考え方をお聞きし参考にしてはどうか、次の委員会をそれ以降に
と提案した。　
　◇小中学校適正規模について
　小学23校中 3/31付けにて2校統合済＝4月8日より21校で出発
遠距離通学児童（生田から浅野）にはスクールバスの運行で登校は
１便下校２便の対応。　　（生二～生穂）は長沢コミバス混乘《国より
50％補助あり車購入》5便中3便スクールバス対応とする僻地補助の
活用計っている。
　また北淡地区7校→２６年４月に1校の予定における新校名を４月
３０日必着の募集を始めることとしている
　次回委員会4月15日開催とし散会

4月5日 貴船模型飛行場開港記念式典

　関西各地で競技大会行われている歴史あるKMA（関西模型クラブ
連合）団体が昨年より縁ありて、貴船の地を、淡路市ほか関係団体
諸氏から借り受け各大会を開催する運びとなった。
　道路、交通の便はじめ環境、広大なスケール、風向き等その素晴
らしい眺望を考慮、絶賛得る。



　立地条件に地権者はじめ土地管理組合様のご了解のもと、今回
貴船飛行場開港となり、記念のフライトがあり会場へ行ってきました
　地方と都市との交流が広がり、まちづくりの新しい芽が吹き出して
くれることを期待する。
　年間競技スケジュール（貴船分のみ）
◎４／５　　　記念行事　貴船模型飛行場開港式典
○４／１２　　KMA　曲技西日本大会
○５／１７　　　〃　スケール競技＆フライ、イン春季大会
○５／３０　　F３A　日本選手権＆オールジャパン予選
○６／１４　　EZ カップ、スポーツフライトコンテスト
○7/25~26　RC インストラクター認定試験及び講習会
○９／６　　　KMA．JRA　曲技技能検定会
○１０／４　　　〃　F３A　西日本クラブ対抗曲技大会
○１１／８　　　〃　スケール競技＆フライイン 秋季大会
　　正式大会以外にも常備機体調整、各種イベント等行うようです

4月4日 黄色の じゅうたん 花さじき

　土、日、祝日大橋通行\1000円駐車場に入りきれない、観光バスと
マイカー花のじゅうたんに見とれ手には天ぷらとアイスクリール、空、
海の青さと黄色の菜の花畑、今回の定額給付金制度と重なり国を挙
げての景気浮揚策に則り、兵庫県と J R グループによる 「あいたい
兵庫デスティネーションキャンペーン」と名打ち、島全体で観光誘致
キャンペーン繰り広げ、どこの駐車場も観光バス、マイカーで超満タン、
主要な観光地や飲食店には長蛇の列つづく
　例年になく、『春爛漫』 しっかりとおもてなしの心と色とりどりの風景
と淡路の山海の幸を堪能してほしいと思います

4月2日 岩屋シャトルバス 運行開始

　岩屋～舞子間の海峡シャトルバス（4社）は3月31日をもって運行休止
それに伴う代替え措置として淡路市は21年度予算に経費を計上。
　保健福祉センター～岩屋ポート～淡路インター間を平日（23人乗りバス）
1日20便、10往復 アクセス手段として洲本観光バスに依頼
淡路インターチェンジに停車する高速バスに乗り降りでき地域住民
（特に高齢者、通勤通学者）の身近な足として利便性向上に応える
施策が4／１より運行開始。
　試行錯誤しながら最小の経費で最大の効果あげる工夫を見出し
市民福祉の向上に繋げたい。