まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

11月25日 青少年健全育成講演会

2006-11-27 06:53:41 | 活動報告
 東浦サンシャインホールに智弁和歌山野球部監督
高嶋仁氏お迎えし「教えつつ教えられ」と題し中学時代
恩師から感動を受け自分も教育界の指導者めざす
 大学卒業後智弁和歌山へ高校野球37年間に甲子園
出場24回通算勝利51勝(歴代2位)うち夏31勝は1位
 春の選抜1回、夏2回の全国優勝ある。その中で日本一
の練習行っても一方通行の指導は勝てないことを知り
継続は力なり謙虚も指導の内、選手に教えられ教えつつ
勝てるようになった。今年保健体育教論定年迎えるが
監督は定年制なく続け青少年育成に打ち込むと結ばれた

11月24日 議会運営委員会

2006-11-27 06:52:23 | 活動報告
 12月定例会の運営について協議
会期12/1~12/25までの25日間
 うち本会議7日補正予算3日決算審査4日委員会審査
5日間など土、日除いた全ての日に会議が詰まっている
状況です 9月定例の反省として一般質問は淡路市づくりのために
自己の利害や他人の私生活に対する言論は禁止されている趣旨踏まえ
議長はもっと強く事に当たれとご指摘受けました
      予定表クリック

11月23日 洲本市誕生記念式典

2006-11-27 06:48:47 | 活動報告
 文化体育館内文化ホール(座席550)にて2月11日新しく
「洲本市」誕生の式典行われ国県関係者はじめ市民の
方々満席のなか地方分権の推進、行財政基盤の強化や
少子高齢化への対応などすでに始まっている地域間競爭
を勝ち抜く潜在能力を最大限引き出し、交流を進め質の
高い都市を形成すると市長式辞で述べていた


11月22日 大橋通行料金低減化推進準備会

2006-11-27 06:47:13 | 活動報告

 国の道路特定財源(ガソリン税、自動車重量税など)は
道路事業に限定されていたものを安倍首相は小泉路線
引き継ぎ一般財源化を〈歳入-歳出=H19度7000億円
余剰金出る〉しょうとしている今、橋通行料金高く淡路島の
経済に重くのしかかっている現状から〔4年間に1兆4600億
円の投入有ったが〕19年度余剰金7000億円より繰り入れ
求め、さらなる低料金化を達成しょうとする準備会でした

11月20日 淡路地域正副議長会

2006-11-22 18:24:56 | 活動報告
 明石海峡大橋、大鳴門橋、本四道路当面の通行料低減
化について(国道の代替え大橋であるところから無料化の
言葉残す)バラバラの推進母体を広域行政組織等を中心と
する全島一本化体制構築に向け緊急会議開き市長会と共
に国、県をはじめとするあらゆる出先機関にも淡路島の意
志を意見書などに託す運動に取り組む決意の会合でした


② 明淡高速船存続に光り(緊急全協)
航路存続問題水面下で引き継ぎ先を模索中、淡路ジェノバ
ライン(本社淡路市)がスケールメリット生かし淡路に活気呼込み
たいとの報道受け議会全員協議会開き説明受ける
(条件面で折り合い付けば正式発表となり市としては指定
管理者〔駐車場〕のほかに9月~12月までの運行部分の赤
字50㌫を12月定例議会に上程予定)


③ 淡路ワールドパークおのころアイランド
 18日の新聞報道通りの説明を市の執行部より受ける
1億5000万円の出資は12月18日1000万円に減資したのち
損失として帳簿から手続き得て平成20年3月精算にて削除
との説明あり散会


11月19日 瀬戸内緑化シンポジュム

2006-11-22 18:17:50 | 活動報告
 

淡路夢舞台国際会議場メインホールにて安藤忠雄氏が
「瀬戸内が危ない」と基調講演ありグリーンネットワーク設立し
地球は循環型社会が基本であり生物全ての命の大切さを
大事にし美しいまちは美しい心をつくると力説され、地域間
連携しながら美しい瀬戸内残す努力を共に進めようと語ら
れていました。続いて安藤氏、貝原前知事、布村国土交通
省近畿地方整備局長をパネリストで宮崎緑(元NHKニュースキャ
スター)氏がコーディネーター務め自然がはぐくむ″瀬戸内の未来
を考える″パネルディスカッションあり参加
 日本は少子高齢社会に入り都市部と比べ瀬戸内は早くも
人口減に入ってきたことを逆手にとり環境破壊の最大の敵
は文明であることを思うと今が未来を考えるチャンスである
 宝である子供達に自然の海や山に親しむ時間を与え(親
は子供を自然界に放り出せ)命あるものと対話しょう、いい
光、いい音、いい香りを楽しめる地域にしょう。簡単では
ないけれど工夫しょう、交流、連携、自然をキーワードに
瀬戸内の未来を発信しますと結ばれていました