4月末一昼夜、山中をさまよい翌朝無事発見された
大石可久也画伯(94歳)体力回復のため入院加療点滴治療
受け元気に回復5/21日退院予定とお聞きしていた
自宅に戻り海空の青さと山の緑に囲まれ悠々自適の余生を
楽しまれるはずが一夜にて急変、帰らぬ人となった
大石先生には小学6年図工担当思い出や個展会場巡り、まちの
美術館建設構想など数々の思い出が脳裏に浮かぶ
本葬時刻前、美術館会場へお別れの記帳に伺う
のち議員時代水産業関連にたくさんのご教示頂き、私の
叙勲受章の小宴に駆けつけ最大の喜びを全身で表してくれた
田中秀明先輩の想いとう思いつつお別れのご焼香に夫婦揃って
行ってきました