18日より通常国会開かれ与党、野党の論戦繰り広げられて
おるなか我が淡路市も連日に渡り20年度予算案の一時査定
審査が行われている
国に於いては衆参で与野党勢力が逆転している「ねじれ」
状況下で全面対決の様相下にあり、特に揮発油税の暫定税
率の取り扱いに対し万一地方自治体が1兆6000億円の減収
による地方道路整備費は深刻な事態に陥り兵庫県だけでも
340億円減県内29市12町に於いても270億円減が予想され
この上に教育、福祉といった行政サービスも深刻な影響を及
ぼしかねないと思います
昨年(淡路市)14億円予算計上の特別交付税配分が財政
力弱く小規模自治体に「地方再生対策費」4000億円(都道府
県1500,市町村2500)が人口規模、農林水産業従事者、高
令者比率等考慮、いくら上積みあるのも予想しがたく、最悪
20年度予算組めず暫定予算の出発も考えられそうだ
おるなか我が淡路市も連日に渡り20年度予算案の一時査定
審査が行われている
国に於いては衆参で与野党勢力が逆転している「ねじれ」
状況下で全面対決の様相下にあり、特に揮発油税の暫定税
率の取り扱いに対し万一地方自治体が1兆6000億円の減収
による地方道路整備費は深刻な事態に陥り兵庫県だけでも
340億円減県内29市12町に於いても270億円減が予想され
この上に教育、福祉といった行政サービスも深刻な影響を及
ぼしかねないと思います
昨年(淡路市)14億円予算計上の特別交付税配分が財政
力弱く小規模自治体に「地方再生対策費」4000億円(都道府
県1500,市町村2500)が人口規模、農林水産業従事者、高
令者比率等考慮、いくら上積みあるのも予想しがたく、最悪
20年度予算組めず暫定予算の出発も考えられそうだ