9月29日 パソナグループここから村

　地域の高齢化、過疎化が進むなか、その現状に目をむけ
若者の新しい雇用の受け皿の創出めざし、淡路に根を張る
パソナグループより平成23年度ふるさと雇用創出事業「淡路
若者自立人材育成プログラム」ここから村プロジェクト第5期生の
修了式に案内いただき岩屋絵島館大広間へ



　半農半芸に取り組んできた若者たちが、その研修期間終了
淡路に残る者、ふるさとへ帰る者、新しい職場に向かう者、
人それぞれの道へ巣立って行かれます。
　縁あっての淡路での生活に夢乗せ『英雄は若者から生ま
れる』南部グループ代表の言葉を持って各地で精一杯羽ばた
いて下さい　　　　　【修了おめでとうございます】

9月28日 淡路市議会定例最終日

　24年度補正予算7件はじめ他の議案と共に決算認定13件とう
賛否分かれる議案も数多くあり反対、賛成討論活発に行われる
　《意見書除く議案全て原案可決　(賛成多数含む)》
　本議会途中、休憩動議受け(6名)暫時休憩、新聞報道(朝刊)
にある元課長減給処分の公表せず、23年度決算審査時も指摘
無かったことから執行部に説明求め理解にいたり本会議再開す
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【14時20分閉会】
　閉会後全員協議会開き　(企画部より）
◇定住自立圏構想について
◇市有地にメガソーラ設置プロポーザル方式について
　　説明受け質疑
　その後議会改革特別委員会
◇基本条例の一部追加見直しの件
◇議会報告会、日程及び班別編成案修正とうの協議
　　　　【10月4日再度協議とし散会】
　続いて広報広聴調査特別委員会
◇2回目の打合会開く、各担当並びにテープ起こし、原稿締め
　切りの徹底とう多岐にわたる

9月27日 H２４年度 優良運転者表彰並びに伝達式

淡路交通安全協会、淡路警察署主催で市内在住者対象に
金銀銅賞はじめ緑十字銅賞ならびに近畿交通栄誉賞の
表彰、伝達あり淡路署へ
　老若男女を問わず無事故無違反、ドライバーマナーに優れ
た人達が安全協会長、警察署長より表彰状と記念のバッチが
贈られました。



　淡路市では公共交通衰退により車なしでの生活が出来な
い交通事情から事故も多い現実があり、運転マナーはじめ
道路改良にも目を向け国県市道の改善を強く求めて安心安
全な地域づくりに市議会も務めていく挨拶をしました

9月26日 太陽光発電所安全祈願祭

　北緯３４°３２′謎の「太陽の通る道」と云われている位置
から約１０Km南に下がった淡路市佐野新島埋め立て地の
一部、約１１ha借地し発電能力7000Kｗ（平成25年３月２０００
Kｗ一部送電開始）
　年間発電量８１０万Kｗｈ(2200世帯分）の大型発電所建設
安全祈願祭に参列、玉串奉奠工事の安全祈る



　参入企業(株)クリハラントは創業以来65年間社会に欠か
せないエネルギー産業の一翼を担う企業として国内はもとよ
り国外へも進出する優良企業と伺いました
今回日照時間日本一に恵まれる当市に火力、原子力発電
分野で培ってきた技術を活かし新エネルギー分野への研究
開発にも取り組み、あらゆるエネルギー需要に応える「総合
エネルギーエンジニアリング企業」にチャレンジしていくとの由
　【大阪、東京に本社もち兵庫県下にも関連工場あり従業員
770名売上高257億4000万　雇用生まれないが環境、観光
面から淡路市への貢献度あり、期待します】

9月23日 第５回 神楽祭

　今年は古事記編纂１３００年を記念し高千穂、出雲、淡路
三大神話を「始まりの島、時の扉が今、開かれる」をテーマに
神々のふるさと淡路の島、伊弉諾神宮境内にかがり火、点し地
元「国生み太鼓」を先頭に２５箏曲「大和のまほろば」語りに身を
正し「出雲神楽」八岐大蛇 「高千穂の夜神楽」に続き地元淡路
は小学生を中心とした「おのころ島の出現～淡路島の誕生～
大八州の誕生～神生み～天照皇大御神の誕生」までの壮大な
ドラマが現代神楽として淡路創生「国生み神楽」として上演され
鳴りやまぬ大きな拍手を受け、これからも末永く民族精神顕彰
することを誓っておりました
　　　　　　　《天候にも恵まれ大成功の神楽祭でした》

9月20日～ 決算審査特別委員会

　祝日、休日挟みながら２３年度一般、特別合わせ１１会計の
審査終わる　　(２０～２５日）
　それぞれの事業の成果と反省点今後、事業の取り組みに
ついてケンケンガクガクの質疑あり、２６日は市長への総括
質疑残すのみとなりました

9月21日 平成24年度補正予算特会

　週明け早々一般会計(補正3号)ほか6件の審査あり、
うち一般会計では9億8455万余大型追加計上は前年度繰越
6億9100万余と地方交付税1億3200万余、災害関係国県負
担金、補助金5820万余等の入あり
　歳出では財団法人淡路市ふるさと交流協会を株式会社設立
(2000株×5万円)その出資金9995万円を支出
緊急ため池改修4960万円、市内77ケ所、橋梁の内、塩害腐食
激しい市道松帆7号線大谷川架け替え1620万円
　商工振興費、地域経済低迷緊急対策として2億円の１０％
プレミアム分2000万円当てる施策に組み替え求める動議3名
より提出、賛否図り ３：１３　　　否決
また補正3号全体の賛否は　１１：５　賛成多数で可決した
ほか６件特会はすべて全員賛成可決

9月16日 事代主神社水かけ祭

　神社より神事に招かれ神殿での玉串奉奠に参列
豊漁祈願とまちの活気地域の繁栄願い力強く柏手打ち勇壮で
豪快な異色の水かけ祭が末永く続くよう祈りました
　心配された台風16号北上続けるも本土えの影響薄れ、むし
熱い天候のなか、地元中学生29名が勇壮な揃いの法被姿で
「水じゃ、水じゃ水もってこい」の掛け声張り上げ神輿担ぐ沿道
での水呼び込み地域の繁栄と豊漁祈願に若い力で盛り上げて
くれました。
　《年々増加の素人カメラマン本土、四国より多数詰めかけ
　(初めての新入りも数名)カメラが水浴びするなか記念の
　一枚撮れたかな？？？）

9月15日 古と優艶の書画展

　午後遅くから前々から予定されていた日中国交正常化４０
周年記念『古と優艶の書画展』京都清水寺であり、知り合い
の書家の出展もあり心静かに書と対面、心癒してきました
《一方残念なことに淡路市と3年目を迎えた中国浙江省義烏
市、親善使節団受け入れ９月17日予定されていた有意義な
会合が急遽来日中止の一報入る。尖閣諸島問題中国対応》

9月15日 小学校秋の運動会

　心配された台風16号の直撃免れ子供達にとっては楽しみ
の行事が行われる
　全校生徒(保育園児含む)428名元気に運動場に集まる
保護者、家族も応援に駆けつけ運動場一杯熱気に包まれる
地元学習小学校の会場へ
　まだまだ残暑厳しくテントに入りきれない近隣住民の熱中症
心配される中、保育園児含む元気な演技が繰り広げられ
自分を信じ仲間を信じ、ひとつになれたすがすがしい運動会
だった。