5月25日 小学校春の運動会

　本来秋の恒例行事の運動会が近年春に行われる事が多く
なり（学校行事の関係から）今年も釜口小、浦小より案内通
知受け、両会場へ


　好天に恵まれ保育園児、新1年生も元気よくお兄さんお姉
さんに交じり汗一杯かきながらお父さんお母さん、地域のお
じいさんおばあさんの声援うけ、必死に駆けたり跳ねたりと
元気一杯の運動会見学し子供達から熱いエネルギーいただ
きました

5月24日 定例会 ２日目

　９件を一括議題とし通告のあった１議員より２議案の質疑に
門市長答弁し終結
　７議案は２常任委員会へ付託し補正予算２議案は特別委
員会設置し審査を付託することにした
　次ぎに淡路市選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙
行い、苫屋 俊次さん、広田 みち子さん、 広岡 卓樹さん、
向野下 正広さん、４名が選挙管理委員会委員に当選され
同補充員は 五反 勇さん、林文子さん、阪口 琴美さん、岡
公代さんと定め散会
　　　　　　《　後日委嘱状もち訪問することにしました》



第１６９回　兵庫県市町議会議員公務災害補償組合定例会
　県下加盟２０団体(全国７２０団体）県民会館７階に集まり
足立篠山市議長の司会進行で諸報告に続き認定１号平成
２４年度決算と議案５号、平成25年度補正１号(６９６万追加）
の上程あり質疑
【平成25年度から市町村議員に係る納付掛け金5%UP＝１５
％(2400円）に
27年度から２０％（3200円）に増額し法改正による新法人に
おいても議員公務災害会計の経営安定性を確保が目的】

5月23日 淡路政経懇話会

　日本最古の歴史書『古事記』完成から１３０１年「古事記と淡路島
のえにし」と題し京都大学名誉教授、上田正昭氏が和風式漢文体
を使っている国生み神話をわかりやすく解説
　古事記は天皇中心の御世の歴史を書き残し因幡の白兎など有名
な神話は古事記のみ伝えられ古事記を読むといざなぎ、イザナミの
二神が、天の沼矛を下ろし、南あわじ市沼島が最有力視されている
おのころ島をつくり二神が降り立ち淡路の多賀に住むと記されてい
るお話を聞く
《歴史文化遺産として国生み神話を後世に伝えていきたい思いが
　今まで以上に芽生えてきました》

5月22日 第89回 全国市議会議長会定期総会

　早朝5時10分上田局長運転の公用車に飛び乗り神戸空港から
一路東京へ、



　全国８１２市（２新市含む）のうち７６３市日比谷公会堂に集い
関谷(山口県下関議長)会長挨拶につづき安倍内閣総理大臣、
伊吹衆議院議長、坂本総務副大臣から来賓祝辞いただき順次
会議が進行、表彰式では議員４５年以上６名を始めとして１０年
以上、合計３０１０名の内、当淡路市議員歴１０年超える籾谷氏
竹中氏、佐藤氏、田中氏の４名栄えある一般表彰と評議員、蓮
池久志氏に感謝状が贈られました
　会議は午前～昼食はさみ～午後とつづき、駆け足の日帰り
総会、夕刻無事戻る。

5月21日 第４７回 淡路市議会定例会初日

先の地震被害による安全上の問題で本会議場使用できない中
大会議室での開催となり(市民復旧優先)市長あいさつにつづき
教育委員の任命、同意求める件、直ちに表決、福本昌司氏から
小堀禎員氏に、１年６ヶ月前拝命された高田教育長の再任＝起
立全員、原案同意に決す
　諮問第１号　人権擁護委員推薦の件＝河野さかえ氏起立全員
諮問の通り答申することに決す、残る上程中の９議案の質疑等
の審議は後日とし本会議閉じ、議員懇談会に移る
○新しく各地区から選ばれた選管委員名簿配り了承される
○１５年間の使用期間迎える夕日丘グリーンセンターの再延長
　(H26~41年)周辺8町内会と合意の説明受ける
○学校再編(郡家、尾崎、山田)地域保護者の理解得、26年4月
　仮称一宮小学校(児童数190名)合意の説明受ける
　


12時散会し淡路市婦人会定期総会へ
12時30分、500名加入する淡路市婦人会総会岩屋公民館にて
役員80名参加で行われ開会の言葉、国歌斉唱、高橋会長挨拶
森副市長、原県議、高田教育長のあと市議会代表し青少年、人
権、子育て、防犯、健康県民運動や高齢者見廻り、美しいまち
づくり等々女性パワーを発揮、安心安全の地域づくりにご精励
頂いている皆々様に感謝の言葉述べ生涯学習と生きがいの創
造に一致団結、夢と希望の持てる社会づくりをお願いした定期
総会でした。



◎夕刻6時より淡路市人権定期総会に遅れて参加
　会議の途中来賓あいさつの指名受け、市議会代表し遅刻のお
わびと学校いじめ問題、つい口から出る差別言葉や福島原発事
故の風評被害等、人権抑圧や人権侵害を許さない地域づくりに
共に学び合おうとの挨拶をしました

議会報告会

　15，16，17日＝3日間　午後7時より市内10ケ所で開催
受持ち地区
1日目　北淡センター　　　　　　　　14名出席
2日目　一宮中央公民館　　　　　　　９　　〃
3日目　　　〃ふるさとセンター　　　　　３　　〃
　◎市議会だより　NO31号　25年度当初予算を中心に
　　　説明～質疑受けデスカッション
::全国の自治体の中でも財政の厳しい投資の現状打破に
　ついて議員、市職員の報酬、給与に関心高く厳しい指摘
　受ける。
　岩屋総合事務所残せもったいない、防災倉庫埋め立て
　よりも高台へ、企業誘致の地元雇用の拡大を、市内交通
　網高齢者に配慮を、福祉タクシー券19200円丸々市負担
　有害鳥獣（いのしし）猟友会～農家農民との意見意思統一
　で農産物守れ、
　死亡事故出た通学路交通安全対策(市内全域)急げ、また
　用地交渉市長率先で
　文化生活に必要な下水道会計の浄化槽含めた健全化の
　道は？等々質問質疑出る
　報告会より行政懇談会 5地区で是非開催(市長部長出席）
【出席者全員からアンケート用紙記入願い持ち帰り検討
　いずれも回答することにしています】

5月18日 淡路市法人会通常総会

　旧一宮地区50数年前より50社を超えるものづくり企業が島
内を飛び越え日本全国から海外へ商圏広げ企業の継続発
展を願い切磋琢磨を合い言葉に強い団結力もって地域経済
振興活性化に御尽力賜る法人会総会に案内受け出席




　《時代の流れとともに現在26社加盟団体一致団結
攻めの企業戦略もって淡路市の経済を支える力強さを
感じた通常総会をこの目で見てきました》

5月18日 史跡五斗長垣内遺跡活用拠点施設完成式

　歴史ロマンの里に地域再生拠点等プロジェクト支援県事業
をうけ淡路市、地元五斗長地区、一丸となり全国各地より訪
れる交流人口の受け皿施設が完成
関係者多数集いお披露目式のテープカットに参加



　学校の歴史教育から観光交流拠点の充実で市内施設の
点と点を結ぶ整備に取り組み人口減少の淡路市の活性化を
図る一助に貢献を願う
　【五斗長まちづくり協議会の取り組みにエールを送ります】

5月14日 議会運営委員会

第47回(4年間最後の定例会)の運営について議会運営
委員会開かれる
◎日程　5/21～6/11までの22日間とする
1日目　5/21　一括上程　11件
２　〃　　24　　再開　事件決議、諮問除く9件質疑～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　委員会付託
３　〃　　30　　補正予算　2件
４　　　　6/3　　一般質問　　4名
５　　　　　4　　　　　　〃　　　4名
６　　　　　11　最終日　委員長報告、質疑、討論、表決
常任委員会
　　　　　6/6　　総務常任委員会
　　　　　　7　　　産厚　　　〃
　　　　　10　　　予備日
　　　　５／１７再度の議運日決め散会

5月13日 淡路島の未来を創る議員連盟

　島内3市57名中 41名が加入する議員連盟総会が洲本
海月館であり仲間とともに参加
　２４年度事業報告～決算報告に続き２５年度役員、事業
計画、収支予算案はかりいずれも承認
　講演ではあわじ暮らし総合相談員、赤松清子先生から
「定住促進への取組み」スライド使って国生みの島とうた
われ京阪神に近く自然豊かで気候が温暖、山海の食材
に恵まれ海の碧さと山の緑、空の青さをPRし観光交流人
口の通過にとどまらず淡路島で暮らそうの県民局事業を
NPO法人全面的に引き受け現在54組の定住家族を島に
張り付け人口減少の島に新しい層の老若男女を招き受け
入ている現状報告聞く



《田舎暮らしの物件紹介等、前々からお世話になってる
　　先生とこの様な会合でお会いできるとは！！
　ますますのご活躍に大きな拍手を送り淡路活性化の一
翼を担って頂き感謝感謝です》