10月27日 第３回 道の駅まつり

　東浦バスターミナル中心に食のブランド「淡路島」御食つ国食のリレー
イベント兼ねどど～んと５５５食の振る舞いからロードレーサー体験
パフォーマンス、壁面アート,K～音演奏、掘り出し物のフリーマーケット
など楽しい催し盛り沢山



　あわじ文化村協議会主催、回を重ねるごとに中味も充実、各地で
イベントあるなか入れ替わり立ち替わり人の流れが止まることなく続く
天候にも恵まれた大盛況の道の駅まつりでした

10月26日 関西看護医療大学祭

　淡路市は職員派遣や補助金支給など行っている大学祭が
開かれている会場覗く
　地域のつながりが強い大学を心掛け、学生による模擬店の他
地域住民の演奏、野菜販売、国際交流協の世界の料理、ボラン
テァ団体の各種イベント、保育園、中学生吹奏楽など盛り沢山の
催し校内一杯に展開されている中に東浦から平岡春風先生による
大筆書きブース見付け畳み１畳分の半紙に５尺はあろう筆にバケツ
の墨一杯小学生から高齢者まで思い思いの漢字一文字個性豊か
に書き上げていた



　《眺めるだけでむずむず、飛び入りで「舞」の一字教わりながら
　書いてみた。記念に持ち帰るが嫁からゴミ増やすなと叱られる》

10月24日 戦国武将の経営戦略 戦没者追悼 かいぼり

　　○戦国武将の経営戦略
　来年のNHK大河ドラマ「軍師黒田官兵衛、戦国武将の経営
戦略に学ぶ」講演洲本であった
　播磨ゆかりの戦国武将が淡路島内にも信長の命受け秀吉が
淡路を平定（志知城、由良古城）した遺構はなしを日本を代表
する戦国史研究の第一人者、小和田哲男名誉教授より２時間
３０分にわたり拝聴



　御着城主小寺政職が天正３年６月評定時、毛利か織田かの
とき若輩家臣の官兵衛５／２１信長、武田を破る情報いち早く
つかみ織田に付こうと自ら使者となり軍師への第一歩が始まる
　次々に播磨の諸将を織田方に誘い天正８年秀吉の家臣となり
１万石の大名と出世～九州攻めの論功行賞＝豊前中津城主
１８万石受ける
毎日の戦いの中で死者を出さず応援説得方の参謀型、軍配者
～軍師として本能寺の変のあと官兵衛と弟秀長あっての秀吉
全国制覇と成った歴史を学んだあと



　　○淡路市戦没者追悼式典
しづかホールえ流れる。開式～招魂～黙祷～国歌斉唱～式辞
～追悼のことば～献花～送魂～遺族代表あいさつと戦後６８年
の想いを出席者約２５０名今は亡き英霊に手向けられました
　　　　　《遺族会の一員として献花をささげました》

　

　○かいぼり
　先月の奈良町池につづき２ツ目のかいぼり交流事業～久留麻
新池の約３０年振りのかいぼり作業が学習小学校児童、目の前
で環境学習行いホースで底地に溜まった土に水をかけ水路に
向かって泥土を掻き出す作業見学
　水草や微生物～栄養分が増し海と山を豊かにする効果が
期待されています

10月17日 運転免許高齢者講習

　県公安委員会より高齢者の認知機能検査及び高齢者講習の
お知らせ５月に受取り道路交通法により受験が義務づけられて
いることから重い腰上げ今日行ってきた



　記憶力～状況変化反応、視力検査、実地運転とう総合点７６
に今一達せず同年代と比較はやや優れているが非高齢者と比
らべると記憶力、視力機能が低下、しかも状況判断機能がやや
低くの結果が出た
　《特に夜間視力に注意が必要と言われた。島で暮らす限り出
来るだけ長く日常生活に支障きたさないよう免許のお世話にな
るため常日頃から身体機能訓練が必要と痛感しました》

10月13日室津八幡神社秋の大祭

　夜は室津八幡神社秋の大祭、電装ほどこし勇壮な本宮入
見学へ行き東京の人、西村やすとし副大臣TPP最終詰めの
公務協議あるなか、だんじり担ぎに出くわし固い握手交わす

10月13日 城下町洲本レトロ歩き

　堀端筋のレトロこみち空きや古民家を活用～コモード商店
街と連携、既存店とイベント出店合わせて約１００店舗のレトロ
まちを友に誘われ、ぶらりまち歩きしてきた



　島のうまいもんマルシェから手作り小物、陶芸～雑貨アート
骨董品、大人から子どもまで「あるかんか」と人、人、人、人の
大移動！！
　食事どきは既存店～飲食ゾーン共どの店舗も大行列の時間
待ちが続く光景目に留まる。特に子供達による「はたらかんか
横丁」の元気一杯呼び込みには、しばえもん狸に騙されてか
我を忘れて立ち止まる大人の姿に子供達はおおはしゃぎ
　天候にも恵まれ大盛況、元気な洲本を見てきました

10月13日 染めと木の手仕事展

　淡路岩屋出身、京都に居を構える「染工房、真朱」中来田万
里さんと地元久留麻、木工作家浜田篤さん合同展がサンシャイン
ホールギャラリーで１６日まであり会場覗く
　お二人は２年に一度、今回５度目の開催と聞く
型絵染小紋の着物やのれん、スカーフ、豆財布から木の温もり
感じる木工家具、額縁とう会場一杯に列び日本の伝統芸見る
だけで心がなごみ癒されてきました

10月11日 淡路大磯海岸の自然と文化を守る会

東浦事務所２階に於いて淡路県民局土木～県民生活室及び
淡路市都市～市民生活部との意見交換会に出席
　前回の自然環境保全陳情に対する提案のあった事項につい
て回答と今後の観光立島淡路の取組むべき課題や立法措置
を研究するワーキンググループの発足とう２時間半にわたり意
見交換



県管理の海岸は誰もが使える（届出～営業行為もOK）が付近
住民の声聞き、迷惑行為は許されるべきではない
　環境理念上、問題の大磯海岸に水上バイクに適地なのか？
理念に反する行為を制限、排除する双方納得できる措置の指
導を県民局担当者に求めました

10月9日 ため池、里海交流

　4～5年前より農村と漁村がため池のかい堀り作業でため池と
海をつなげ山の（ため池底にある栄養豊富なミネラル）放流～
海へと送り出す作業に浦川地域ため池、里海交流協議会メン
バー約60名と田主関係者、釜口奈良町池に集結
　上池よりの補給水と文明の力（りき）小型ユンボ投入、作業力
アップ一気に海岸へ放出、豊かな海復活へ今年も頑張ってい
る現場を垣間見る
　　　　　　《１０／２４　久留麻、新池も予定しています》

10月5日 AIE国際高等学校開校記念講演会

　淡路市、淡路市教育委員会も後援する「自然と共生」と題する
講演と大越AIE学院長と元総務、法務大臣鳩山邦夫先生との
対談を淡路夢舞台国際会議場メインホールで聞くことが出来ました



　日本の国土３７万平方キロある６０％が緑豊かな山林が占め
日本ほど地球環境に貢献している国はない
　地球は４６億年の歴史持ち人が生まれ農耕文化が栄え倍々
ゲームで人口が増加、現時点日本の食料自給率３９％地球に
産業革命起こりエネルギー燃やし続け地球は熱くなっていく中
植物は育てにくくTPP問題報道されているが１５～２０年後15％
に低下、世界食糧危機起こり人間は生きてゆけなくなるだろう
　自然との共生こそ大事、政治家の使命として国民的な運動に
繋げたい想いを聞かせていただいた2時間余りの講演と対談で
した