8月4日 全員協議会

　　　主な議題
　・片山葬祭多目的ホールふるさとについて
　・一宮地区水道施設整備計画について
　・新議長、副議長選挙について
　特に水道説明の概要は地球温暖化に伴う漂流水が水質
悪化し住民から水が「臭い」等の苦情が多発
　地域審議会答申による水道施設の早期改修が出され
一宮地区郡家川浄水施設の老朽化に現施設の改良か、
代替え施設の新設案か検討①浄水施設の改良約12億円
②代替え浄水場建設約8億円、その結果郡家川水源を
尾崎地区に設ける案が有利と判断し推進方お願いしたい
旨話された。
　合併前より大震災に見舞われるなど石綿管、ビニール管
の更新はほぼ完了と理解、そのためここ数年間(一宮町）は
一億数千万の赤字決算が続いていたと思っていたが中長
期計画で８０㎞の布設替え工事費39億1000万の計上あり
　その他にも現浄水施設解体等雑工事もあり借り入れ36億
円の利息分を水道料金に上乗せとなれば社会資本整備の
一つ下水工事の進なか、これ以上の料金値上げは加入見
送りが懸念され下水道事業にも大きな悪影響出る。
　かたや生命に係わる飲料水であり、説明受けてただただ
驚くばかりだ。文化体育館含めた議論必要だ