まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

4月11日 仙人画家 千代松展

2021-04-14 12:45:24 | 活動報告


 Ⅿ34年、福良町で生を受け洲本中学から京都芸大へ在学中に描いた
「きつね」で帝展(現日展)に初入選果たし卒業後日本画壇の巨匠
平福百穂に師事し画家人生を送るもS8年世界恐怖の煽り受け父の
淡路銀行倒産さらに後ろ盾の師、百穂が急死で師を失う
 S11年淡路に帰郷、各地各所で寄宿、世俗との交わりを拒絶したか
の様な生活を続け数々の作品を残し77歳でこの世をされた増田千代松
展洲本淡路文化資料館であり観賞してきた
(大正11年から昭和9年の間に帝展(現日展)に9度出展全て入選)




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