サンシャインホール1階エントランスに於いて淡路が生んだ偉人
立木兼善と岡田鴨里のパネル展始まり(新聞チラシあり)地元の生き
字引、南山安広氏と会場へ
江戸時代末期、淡路市仮屋谷地区で生まれ鎖国の大阪湾仮屋沖に
現れたロシア船に仲間数人と乗込み命知らずの好奇心と冒険心持った
青年だった。
洲本にあった学問所、益習館で学び天誅組事件などにもかかわり
勤王の志士として頭角表し明治政府に徴用されると一揆暴動がおこり
混乱した明治初期の長野県、福岡県知事歴任し見事終息させた
また国会の前身にあたる元老院議官や官幣大社の石上神社、松尾神
社の宮司るなども務められ明治42年12月74歳で逝去
(忘れられている郷土の偉人、語り継がれるパネル展でありますよう
子供もから大人まで会場立寄り郷土故郷に想いを)
2月12日までです