3月17日 産業建設常任委員会

　付託議案８件のうち、総務文教常任委員会(3/15）で議案9号市営駐車
場の設置及び管理に関する条例制定が委員長裁決否決となったことから
関連する東浦ターミナルの設置、管理の一部改正（２６号)と海水浴場の
設置、管理の一部改正(27号)は本会議最終日(3/30）の結果を待つ事とし　　
２議案とも継続審査とした。
　残り６議案は全員賛成

3月16日 民生常任委員会

　民生付託の2議案は双方とも条例の一部改正である
ひとつは園児4名の生田保育所廃園のため、その施設を近隣３町内会と
覚え書き交わし地域の伝統文化五尺節保存やそば打ち体験教室とう開き
地区活性化に寄与する利用方法で管理運営を委ねる答弁受け　５：０
　　　　　　　　　ほか１議案も　　　　　　　５：０　　全員賛成

3月15日 総務文教常任委員会

　付託されていた議案17件の審査始まり市営駐車場の設置及び管理に
関する条例制定の件は2名除く議員10名の傍聴する中10,00より休憩、昼
食挟みながら有料化ありきでなく活性、定住化策も同時進行せよ、通勤
者も企業誘致と同等と考え更なる制度の確立など質疑交わし執行部より
市長も活性化は活性化として推進させる。今後行革進めるなかで鋭意努
力、試案、成案に取り組むとの答弁引き出し長時間の質疑まじえるも委員
長採決の不手際から紛糾。
　1本の審議に16.20まで掛かり可否同数、委員長裁決の結果否決となる
残る議案は後日予備日をもって審査することとなる

3月14日 淡路市立北淡保育所竣工式

　瀬戸内を望む西海岸の小高い丘に春の良き日に新しく定員１８０名の
保育所完成。議員全員案内受け定刻会場へ駆けつける



　かねてより少子化対策が議論され命を守り育む子育て支援の拠点地
として隣接に小中学校、歴史資料館、温水プールが張付くここ文教地区
に1,2才児室に床暖房また外部には太陽光発電システム(10kｗ）風力
ハイブリット街路灯など自然環境エコ学習に取組める園舎です。
《駐車場54台確保、総事業費３２２，９１２ 近々には交通安全対策、県
　道拡幅工事もゴーサイン出ています》

3月14日 淡路酒探偵団２０周年を祝う会

　酒好きが田植えから稲刈りまで夕日の映えわたる棚田の原風景を
残す地に、日本の農耕文化を再現しながら環境問題語りつつ和気あい
あいと楽しみながら地域起こしの一端も担いながら、やっと２０年（いや
いやたいしたものです)迎え、大安吉日今日の良き日に“ここに旨し酒
あり”千年一を楽しむ会に参加させていただきました。



　まず北淡富島出身プロジャズ歌手 藤岡まゆみさんの歌声に酔いなが
ら心も、からだもリラックス。乾杯に、この地の太陽の恵みと天水のみ
農薬等一切使用せず育てた酒米、五百万石を使用出来上がった千夢
酔で乾杯。
　昔話しに花咲かせながらスライドによる２０年間の「あゆみ」を鑑賞
忘れかけていた記憶を呼び戻せた楽しむ会だった。
　　　【スタッフの皆さんご苦労様でした、やっと成人末永き隆盛を期待
　　　　　　　致します】

3/11，12 定例会 4．5日

　2日続きの一般質問に9名（５＋４）が安全安心定住人口増加と産業
振興、修学援助、市指定ゴミ袋の改善計画、事業仕分け等の内容で行
いました。



　引き続き大石光正監査委員の退任挨拶、後任の山本善春氏が就任
挨拶の後補正予算13件の委員会審査報告、非核平和都市宣言提出、
追加議案の委員会付託、議員辞職勧告決議ほか2件の発議と多岐に
わたる1日となりなした。

3月10日北淡診療所

　本日から淡路市営北淡診療所に心療内科、精神神経科が開設され
ました(診療は第2，4水曜）
　市内でうつ病、パニック障害、統合失調症など患者400人以上と推測
されるなか洲本、明石、神戸方面へ通院されている方の何割かは近く
の北淡診療所で対応が可能となりました。
　すでに4～5名が予約されている様です、早期のメンタルケア受診で
症状悪化前の治療で健康体維持に貢献できるよう期待しています

3月10日 平成21年度 市内5中学 卒業式

　地元東浦中学校の卒業証書授与式に招かれ参加
国の宝である若人の元気に育ち行く姿に接し、近年にない底冷えする
体育館で自分一人がヒザを抱えて寒さに震える様は何とも哀れ見苦し　
い姿態を見せつつ一声掛ける機会が与えられ「ご卒業おめでとうござい
ます」とエールを贈る。
　山添校長先生より校訓である『全校一心』この言葉に人生全てが凝
縮されている、不安や緊張あるなか誇りを持って21世紀に生きる人間
として新しい人生に巣立て ！！の式辞に感動する。
　続いて淡路市合併5年目にして初めて東浦中学へ来賓出席された門
淡路市長より君達には洋々たる人生がある、もっと強くたくましくなって、
ふるさとに帰れとの祝辞がありました。

3月9日 定例会 3日目

　一般質問が始まり、今回会派代表質問取入れ創政会(五条議員)と
公明党(蓮池議員)持ち時間一杯使っての淡路市の未来切り開く中長
期の市政理念、行政ピジョン、雇用創出企業誘致及び観光立島、防火
防災、交通体制、子育て等々の代表質問ののち一般質問に移る



　私ほか3名が地域活性化、1億円金塊の使い道、一市構想、障害者
老人に対するケア、定住策、小中一貫教育等の熱い論戦始まりました
　つづいて追加議案2件と同意1件が上程され市長説明受け質疑は後
日とし定刻本会議閉じる。
　（10日は市内中学校卒業式あり休会、11、12日と一般質問続きます）

3月6日 地域で生き生き暮らすために

　


世界一の長寿国となった日本、全国100才以上の元気者4万人超す中
で会場の皆様も身体の歪みを直して介護に頼らない楽しい日常生活を
100才まで続ける体力は日々の小さな運動から生まれる。
　座席から立ち上がり片足立ち、ジャンケン等取入れ脳を刺激さす足の
裏意識したローリング動作で骨盤の上に重心置いた歩き方の訓練で平
均寿命86才(女性)がまだまだ延びると話された淡路市主催「介護予防」
の講演会がサンシャインホールであり会場へ
　健康福祉部長はじめ担当職員も多数出席、遠隔地は送迎バスも仕立て
会場一杯講演話しに耳傾けた脳活性化介護予防の講演会でした
　　　　　《休日の中お世話いただいた職員の皆さんお疲れ様でした》