7月2日 淡路市事業仕分け模擬研修会

　国の支配に逆らわず行政コスト意識無く変化に対応できない運営
を前例踏襲してきた地方自治体は親(国)からの仕送り期待できない
なかで、誰がやるべきか？(民間、各自治体、国)行政まかせから、
その責任の所在を明確にすべきとの声受けて、公の場で行うやり方
は市民の関心を呼び納税の使用方法を知り、誰のため何のための
疑問に応えようとの思いから全国の市町村に習い当淡路市も政治
的中立性を保ちつつ政策の提言、実現を目的に非営利団体として
１９９７年に発足された政策シンクタンク「構想日本」をお招きし8月7日の
２０事業の仕分けを行う前座として本日模擬仕分け(育種系統牛保留
事業）の研修会に参加
　構想日本側３名(内１名コーディネーター)一般市民６名着席
◎短時間に○×付ける事業仕分けには職員のパワーと能力はもちろ
ん事前資料(具体的な目標、成果データ収集、改善策、将来展望等）
事前準備が必要不可欠と感じました。
　職員１人で３役こなす時代に議会が執行部不信任等の諸問題クリア
しつつ、予算、決算を通ししっかりやるべきでないか？
　そしてどの様な成果や無駄があったか公の場で情報公開していけ
ば‥…‥…と感じました

6月30日 ２０１０ワールド カップ ジャパン 惜敗

　岡田武史監督率いる日本代表チームは延長１２０分間戦い０：０
PK戦の末、一歩及ばずパラグアイ(世界ランク３１位）に破れ、準々
決勝進出を逃し帰国の途についた(明日夕方関空に到着予定）
　初のベスト８進出ならず「指導者として私の執念、執着心が足りず
選手達に勝たせてやれなかったのは私の責任」とインタビューに答
えていた。
　日本出発時ベスト４が目標と宣言した岡田監督は、もう１試合やら
せてやりたかったと無念の表情浮かべ、代表監督はもうやることは
無いと思うと退任を匂わす発言もあった。
　　　　　　　　　【本部協会の意向無視できないけれど】
　２００７年１１月３日 東京のサッカー協会より一本の携帯電話受け
淡路国際会議場を後に急遽上京、恩師初め数名の親しい友人、知
人とのアドバイス受け代表監督受諾、その思い出の地で今後をゆっ
くり考えてみてはどうでしょうか。
　岡田監督、都会にない美味い空気と碧い海が待っていますよ