5月6日日 全員協議会

　大型連休の狭間を借り門市長を団長に蓮池議長を副団長に
４月25日～5月2日の日程でセントメリース市友好親善25周年
使節団、無事行事終え元気に帰国された報告はじめ2度目の
・議会報告会の役割分担について
・当面の諸問題等全協開かれた
◎4/21説明あった平成19年4月発覚の公金横領告訴事件の元
　臨職、不正認め謝罪の結果報告を全協にて総務職員3名より　　　　　　　　　　
　報告受ける
●公金処理方法に改善加え、再発防止に万全期し二度と不正
　ないシステム採用、一連の事件のお詫び聞く
◎議会報告会の役割分担について日程及び班編制一部修正し
　一覧表通り進めることになった
　《私の担当は５／１４　 2時　仮屋漁協二階会議室
　　　　　　　　　　　　　　 6時30分　東浦事務所
　　　　　　　 　５／２１ 〃 　 生穂会館
《いずれも23年度予算審査の概要説明10分以内でまとめること》
◎企業誘致　東洋合成(千葉県)合同管外視察＝会派で検討
　　視察費用予算の組み方検討する



◎7泊8日セントメリース市、姉妹都市提携25周年友好親善使節
　団、はしりのみ報告あり、平成11年（１９９９年)東浦図書館と
　姉妹提携のウェストブルームフィード図書館表敬訪問、大歓迎
　受ける　《くわしくは後日冊子にまとめ報告あるそうです》

5月5日 伊勢久留麻神社 春の大祭

　伊勢久留麻神社(通称、明神さん） 春の大祭は毎年５月5日
子供の祝日となっている、神事に招かれ門市長と共に天下泰平
東北復興、五穀豊穣、大漁祈願込め玉串奉奠しました。
　毎年恒例の如く晴天のもと、宮付き太鼓の森布団だんじり筆頭
に引野、大北、子供太鼓、ギャル神輿が勢揃い
　神社境内の真ん中に国道28号が通る特異な環境下のもと
長時間の練り込み続くなか岡山県より40余名の観光バス一台
全員カメラ片手に珍しいギャルみこし担ぐ法被姿の晴れやかな
表情に満足げにシャッター押されていました。
　　《少子化を吹っ飛ばす子供も参加のこどもの日の
　　　　　　　　　　 楽しく元気な お祭りでした》

5月4日 人間、親鸞展

　激動の中世(鎌倉初期)を生き抜いた浄土真宗の開祖、親鸞
その生涯そのものが迷いと苦難の90年間から今を生き抜くヒントを
求めて明石文化博物館へ足運ぶ
　戦乱や飢饉に見舞われた時代に何を見、何を考えたのか、9歳
での出家、厳しい修行、29歳で法然の弟子となるも専修念仏停止
に連座して越後への流罪、都を追われ釈放後新天地を求め東国
各地での布教に努め在家生活を肯定し自らも恵信尼と結婚、
　往生の正因としての信心、報恩行としての称名念仏をとき多くの
餓鬼の世界に墜ちた庶民を救われた仏僧から(偉大すぎ)ひらめく
ものなく帰ってきた。

5月3日 政治力の貧しさ

　東日本大震災から５０日が過ぎた今も政治のもたつきに多くの
国民は怒りから失望に変わりつつあると聞く
　地産地消の農水産物含む地元雇用と原発交付金のほかに地
域存続の、すべが見付からない地方都市に未曾有の三重苦の
大災害であり特に原発事故は後手後手の対応が目立つ
　被災地の混乱状態を脱するには政治の強いリーダーシップと
スピード感ある対応を強く求めたい。
　被災者の現状を見るに付け安全対策を徹底してもらい共存す
るしかないが健康原因も分からず、素人の私には何かを判断す
る(出来る）段階ではない。
　国の動きを注視するより仕方ないが政治の貧しさは非常に鈍
感で残念だ、政府は震災復興のための口実に消費税等の増税
を考えているようだが行政改革や公務員改革、議員や官僚の人
員減、報酬カットを国民が評価できる数値に身を切る努力をやっ
てもらいたい。
　それをやらずして増税は国民にゴーサインもらえないだろう
被災地の惨状見てもその苦しさは阪神淡路を経験し、よく知って
いるが早期の復興は一大難事であるだけにスポーツ、芸能、実
業界や個人有志等出来うる範囲での取組みも見られているのは
ありがたく、残された政治の力を集約、一日も早い復旧、復興を
図っていただきたい心境です　《管総理、最後のお願いです》


淡路市インターネットテレビ