まちの風  岡田勝一(まさかず) 元淡路市議会

 岡田 勝一(まさかず)
 活動日誌です
"すべての世代と共にまちづくり"をスローガンにしてきました

7月7日 第62回 淡路市「社会を明るくする運動推進大会」

2012-07-08 16:48:23 | 活動報告


 サンシャインホールで開催(議会行事予定表にあり)会場へ
すべての国民が犯罪や非行を防止し、罪を犯した人達の更生に
ついて理解を深めそれぞれの立場において力をあわせ、犯罪や
非行のない明るい社会を築こうとする下部組織、淡路市が主催
 保護司会、金森会長より法務大臣からのメッセージ通達を門淡路
市長へ渡されました。
 講演に移り、講師 藤岡正充神戸観察所、統括保護観察官より  
『更生保護の役割』スライド説明受け犯罪や非行を防止し再出発を
見守り立ち直りを支える地域社会を築こうと呼びかけプレイクタイムに
・一日一回 何かに感動しょう
・一日十回 笑おう
・一日百回 深呼吸しょう
・一日千回 字を書こう
・一日万歩 歩こう これが健康の秘訣 共に明るい社会で締める



7月3日 全員協議会

2012-07-08 16:45:53 | 活動報告
・ 産業振興部より(財)淡路市ふるさと交流協会《パルシェ》が
国の公益法人制度の抜本的な改革が閣議決定された事を受け
当市の上記施設も新制度への移行は平成25年11月末日と
義務づけられているいることから執行部協議の結果、法人、認
定、整備各法とも移行の要件を満たすのは難しく、解散を選択し
た経過説明受ける (平成25年4月1日解散)
 9月議会に資本金1億円(200株×5万円)株式会社設立し
12月議会指定管理へ移行と伺う
【諸問題抱えつつ施設管理、従業員問題、事業内容等の質疑】




・議会基本条例の運用について
 5月21日議決、8月1日施行の基本条例の文言、いきなりでは
トラブルも懸念、?議運で協議した経過報告受け質疑
 特に第4章 議会と行政の関係について第7条に議員の質問
に対し反問権与えた文言から第5章 自由討議の補償拡大に付
き第10条 議員相互の自由討議中心に議論を尽くし合意形成
に務めるを当分の間(なれるまで)各委員会審査のみ運用を
議会運営委員会一致の結果を了承した

6月30日 町内会 一斉清掃&避難訓練

2012-07-01 19:28:53 | 活動報告


 朝6時より町内一斉清掃終え、かねてから計画していた東南海、
南海地震に連動する津波高潮対策の海岸門扉、開閉訓練兼ね
危機管理部中川課長より防災対策地震等に関する知識の講話
受け、続いて高台避難の道順確認(約8000歩)徒歩行う
 いざと云う時の(80有余才も元気に参加)自分の身は自分で守
る率先避難の心構えの一助になったと思われる町内行事でした





6月26日 総務文教常任委員会

2012-07-01 19:25:21 | 活動報告
継続審査の請願3号 淡路市墓地埋葬等に関する条例の同意
区域の拡大を求めるに始まり閉会中の所管事務調査6件、みっ
ちり1日かけて執行部各担当より説明受け質疑
・請願3号 市民参加を基に、公平、公正透明な議会を目指す
議会基本条例が8月1日より施行される事でもあり市民の政策
提言と位置付け、提出者徳田氏の意見聴取を行うことに決め
日程調整はかることにした
○所管事務調査
・新火葬場建設 旧町から引き継ぎ築34~40年と老朽化が
進み、複数の候補地の中から関係する各町内会へ事情説明
行う予定と伺う
 一部議員より誘致に動く地区もあるやに聞く2ケ所案も検討の
意見でた
・公共交通 たこフェリー会社解散、残金8000万余、港湾施設
残しゲート油圧装置の撤去に取りかかり本土~淡路島の125cc
単車の輸送方法の解決に全力あげたい説明受ける



・企業誘致 生穂新島に張り付く企業の工業用水確保、送水管
延長(H22~23年1522m H24年240m H25年400m)日量
230㌧確保に向けて取り組む経過報告受ける
・通学路の安全対策 北淡中、浅野小両校の登下校は西浦県
道拡幅の用地買収のこじれあり、長期間の交渉も前進せず危
険度高く、また学習小、東浦中両校市道(一部国道)もシルバー
ゾーン30標識付くも児童、生徒、自転車、車が団子状態緩和
をグリーン舗装、車減速運動の取り組みや郡家、生穂各小の
道路拡幅、駐車場整備予算を順次組み安全対策はかる計画
案、説明受け早期着手を求めた



・未払い給与請求事件 
 現在、和解中である理由とう聞き早期解決はかる要望した
・財政状況
 合併特例債(H28より)段階的に減じる中健全化4指標の堅持
は貫く、よって基金等の積み増しで長期計画立て、合わせて
職員定数、給与ほか見直しの行革進め国の交付税算入減を見
通しつつ平成30年までの自治体運営図る説明受け質疑した
《委員会途中、合併特例債、過疎債各5年延長=国会通過の
 一報入る、少し気持ち的に安堵する》