自分の中で、これをやると、
浮き浮きしちゃう法則を
探しましょう。
「9thは、かっこいい」
「ベースが下がっている時にだんだん上がると興奮する」
「時々、早い音符を混ぜると、カラフルになる」
「トップノートが、変わらないのにコードは、ドンドン変わる」
その法則が、見つかったら、
それを実行する。
それでいいんだと思います。 . . . 本文を読む
最近、僕の好きな水中写真家、中村征夫さんの言葉で、
「同じ被写体を、なぜ、そういうアングルで撮るか、ということは、
結局、人生観なのだと思う。」というのがありました。
僕も常々、同じことを考えてて、
方法論が一緒でも、一人一人違うサウンドになるのは、
それは、その人が、その人だからなんだと思います。
だから、同じメロディーを感動的に弾けるか、
弾けないかは、結局、その人の人生が出ているんだと思 . . . 本文を読む
これについては、いずれ、触れなければと思っていたのですが、
たとえば、僕のレッスンのある一面は、絵の具で言うと
「24色」あるいは「32色」の絵の具を用意することだと思うのです。
しかし、絵の具を揃えることと、
良い絵を書くことは、同じではないと思います。
絵の具が、3色しかなくても、良い絵は書けるはず。
それがアートではないかと思います。
沢山の絵の具を手に入れるのが、目的の人も居ます . . . 本文を読む