良いソロをストーリー性をもって弾こうとしたところ、
なんにも準備した事を弾けなかった、ということもあると思います。
それは、音楽の成り行き上、しょうがない事が多く、
しかも、そういう時ほどクリエイティブだった、と言える方がむしろ多いと思います。
アドリブは、心に残るメロディーをその場で弾く事。
それに越したことはない、と思います。 . . . 本文を読む
指もよく動く。しかし、、。という人。
これはとっても多いと思います。
僕は、同じぐらい指が動くならば、そこで抜きん出て来るのは
「音楽性」だと思います。
誰かの心を動かせば、道は開ける。
逆に人の心を動かすことができなければ、ただの指の運動や試し弾きにしか聞こえない。
「ようするに◯◯しとけばいいんですね」という話し方をする人は、
「要するに」と言った言葉で、自分が切り捨てたものの重大さを少し . . . 本文を読む
ピンチもチャンスも非常に似ている、と思います。
予期せぬ時にどちらも現れる。
つまり、準備万端とはいかないのが常だと。
だから、今こそと言う時は、それでどこまで出来るか?というのが鍵だと思います。
そういう意味では、東京で長い事やってきた諸先輩と一緒に演奏すると
事故になりそうなところをグッと踏ん張る力が強いなあと感じます。
それは「ここでがんばらないと仕事がなくなる」みたいな現場を踏んできた . . . 本文を読む
http://www.youtube.com/watch?v=21VpSU0LGKw
ボサノバと違う、プエルトリコのヒバロジャズの手順です。ベースラインがいわゆる「トゥンバオ」と言われるパターンになっています。
コード進行は「枯葉」の一部。
Cm,F7.B♭,E♭,
Am7♭5,D7,Gm,G7
最後のリピートは、GmとD7
興味のある人は、レッスンでお話しします。 . . . 本文を読む