木の葉が舞うように。
足音が忍び寄るように。
波が寄せて返すように。
そういう気持ちで演奏する事は、音楽をする上で
健全なんじゃないだろうか。
特にギタリストのように歌詞を持たない楽器は。
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「音楽はコボイン、コボイン、ボイン、コボイン」
とは、中学時代の吹奏楽の先生、久保先生の言葉でした。
ボインとは、最近言わないけど、まあ、女性のおっぱいのことですわ。
「お前らの演奏には山が無い。」と言っては、
言った言葉が僕には、深く残っています。
山が来て、また山が来て、大きな盛り上がりが来て、去っていく。
確かにこういうことはジャンルに関わらず、常に考えるべきことだと
思います。繰り返 . . . 本文を読む
たとえば、岡本式のスケール練習を
最近、みんなやってもらってます。
リズムにはめることも大事かもしれないけど、それをある程度踏まえた上で、
元気で流れるように弾く、とかイメージしたらどうだろうなどと最近考えるのです。
贅沢に感じる弾き方というか。「何か贅沢させてもらってるなあ」
みたいなオーラで満たされないかな?とか考える。
スケール練習でも特別な表情を持って弾けるのって大事でしょう?
フレ . . . 本文を読む