ジャズとかの醍醐味というのは、半音階やドレミにない音がたくさん混じる事もメインの楽しみだ
と思うけど、ドレミだけでもジャズに聞こえるか、そう言うトレーニングも大事だと思う。
練習の仕方、質問は、具体的にはレッスンで。 . . . 本文を読む
最後の音符がフレーズの一番高いところなら、
高い戸棚にやさしく放り投げる感じで終わる事。
とかく、最後の音には、その人の習性が出やすい。
必ず、大げさにスライドして音を出す人。
音をのばしっぱなしにする人。
消えてなくなる人。
フレーズは、休符（ブレス）がくるまでが、一つのストーリーなのです。
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最終的に、プレーヤーは全体の設計図の一部を弾く。
その感覚が大事です。
だから、人数一人多くなると、弾くスペースは少なくなる、と考えます。
そして、その少ない役割で自分を１００％出せば、人数分、何倍も強力な音楽になる訳です。
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メトロノームを２、４で鳴らす練習。
僕は、やはり好きです。昔は、いろいろやりました。
僕は、今は、bpm=60にセットしてメトロノーム、２、４拍と感じ、
一人は、ベースライン。一人はその日の課題。それを交互に役割を交代するのが好きです。
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大事な音、音程を３つ選んで、それだけでソロをしてみよう。
選び方に寄っては、使い道が限定されるもののあるでしょう。
そういうのをやたら滅法、使うのじゃなく、弾く前にやめてしまう
勘も必要。
経験の中で、フレーズのせいでなく、収まりの悪さで
カッコ悪いということを体感するのも大事だと思います。 . . . 本文を読む
