ヴィンテージギターは良いのですか？に答えて

誤解を覚悟で言うならば、YESです。

ヴィンテージのギターは、それでないと絶対でない音はあり、
相性が良ければ，持っているすべて問題を解決する力があると思います。

あれこれ、数十万もするギターをピックアップを変えたり、
あれこれ改造しては売る事を繰り返すぐらいならば、
思いきって借金して買ってしまった方が良いですよ。

満足するギター１本は、その後ギターの購買欲が全然なくなり、
まよいがなくなるというもんです。
１０年働いていずれ買うより、無理してでも買って、
お金を返して行く方が、１０年分幸せの先取り、と
言えると、僕は考えますね。

しかし、ヴィーンテージであれば良いというものではないです。
弾いてみて、自分との相性ではないかと思います。

僕も、特にこだわってはなかったのですが、
弾いてみて、これだ！という１本に会いました。

これは、運命だろうと諦めて買いましたけど、、、。
お陰で自分のボイスが出来上がったと思います。

いぜれにせよ、店頭で弾いて、
どうにも買わなきゃしょうがなくなるギターは、
恋に落ちるみたいなもんで、しょうがない事ですね。

よくよく考えることですね。
あと、コンディションも気を使いましょう。
いずれにせよ、買いあせらないことですよね。