ギタリスト岡本博文 生徒諸君!

プロギタリストのリアルな経験談、本音を語って行きたいと思います。

3連符を練習する

2010-03-11 10:50:37 | Weblog
続けて弾くのも良いのですけど、4、5個の音から成り立つ
モチーフを特に休符が多いものを練習してみましょう。

特に4ビートの8分音符は、スイングビートに乗るのは、
やはり難しく、少し遅いテンポでスイングさせて
弾くのは非常に迷いが生じやすい。

裏拍のアクセントとか、完璧にはねないでいるコツは、
時と場面と人間関係で変わってきますし。

でも、少し遅いビートで3連符をマスターするのは、
まだ簡単です。トライしてみましょう。

3連符と16分音符とかが混在している中で
自然に弾けると言うのは、大きな財産になります。
そういう意味では、ファンクもラテンもスイングのコツは
本当はそう変わらないと思っています。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« モチベーションが落ちたとき | トップ | 落ち込んでなにくそ »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事