コードフォームの「どの音が何度か」わかりますか?
これが、意外にわからない人が多くて、ちょっとびっくりしています。
コードフォームと言うのは覚えるだけのものでなく、
作り、自分で発展させていくもの、なんです。
だから、どういう仕組みで、コードが出来ていて、
だから、こういう風なフォームになる、というのを理解していると、
例えば、一つのコードを最低15の違うコードネームのものに変化させたり、
CM7だけで(テンション無しでも)16個のコードが出来たり、
そういう発展が出来るんです。
そういうコードフォームのバリエーションが、そのまま、
ソロに応用出来たりします。
まずは、今、押さえているコードの
「このコードフォームの『どの音が何度か』」考えるようにしましょう。
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ちなみに、僕の夜学では、必ず一番最初に白地図のようなコードフォーム表を
お渡しして、みんなで、実音で何の音か?そのコードの何度にあたる音か?
書いてもらう時間を作っています。
実のところ、こういうのってエネルギーの要る作業ですからね。
人に言われたり、見張ってもらわないと出来ないとも、まあ、
思うんです。
たぶん、僕が「簿記を習え。大丈夫。覚えればおしまいだから」と言われても、
一人で出来ないと思うんです。
そういう意味で、夜学やってます。
結局、宣伝になりましたが、(苦笑)許してください。
申し込みはこちらから、
https://rag-gijuku.kyoto/yagaku/
生徒さんは、直接僕に。
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