最後に必要なのはパワーかもしれない。
どんなときも腰が引けないパワー。
むだな力を抜いて演奏する。
これも大事だけど、それを一番大事に本番をやっちゃうと
今度は、スケールの小さい演奏になってしまう。
今回のツアーでは、最後には力づくになり、
1曲でピックが3/1ぐらい欠けてしまうんだけど、
そんな奏法をしたことも教えた事も無いし、
けどそこまで物理的に力が働いているのだと思う。
ライブを終わった後、思いもしないところに
ピッキングの傷がついていることがある。
これは、そこまでいつのまにか手が行ってることなんだと。
だから、ライブで自分がさらにダイナミックレンジを求める時、
それはリスナーからそういうダイナミックレンジを
求められ、それを感じ、実現しようとしているんだと
最近思う。
自分の思ったように弾けるとかいう部分でなく
場とか、音楽に弾かされる部分なんではないだろうか。
だから、準備も必要だろうし、
準備ができてなくとも、
何とかしのがないといけない状況ではないだろうか。
そういう風な場のパワーを体感する能力。
それをプラスに変える能力は、ミュージシャンには必要ではないかと思う。
どんなときも腰が引けないパワー。
むだな力を抜いて演奏する。
これも大事だけど、それを一番大事に本番をやっちゃうと
今度は、スケールの小さい演奏になってしまう。
今回のツアーでは、最後には力づくになり、
1曲でピックが3/1ぐらい欠けてしまうんだけど、
そんな奏法をしたことも教えた事も無いし、
けどそこまで物理的に力が働いているのだと思う。
ライブを終わった後、思いもしないところに
ピッキングの傷がついていることがある。
これは、そこまでいつのまにか手が行ってることなんだと。
だから、ライブで自分がさらにダイナミックレンジを求める時、
それはリスナーからそういうダイナミックレンジを
求められ、それを感じ、実現しようとしているんだと
最近思う。
自分の思ったように弾けるとかいう部分でなく
場とか、音楽に弾かされる部分なんではないだろうか。
だから、準備も必要だろうし、
準備ができてなくとも、
何とかしのがないといけない状況ではないだろうか。
そういう風な場のパワーを体感する能力。
それをプラスに変える能力は、ミュージシャンには必要ではないかと思う。