ギタリスト岡本博文 生徒諸君!

プロギタリストのリアルな経験談、本音を語って行きたいと思います。

岡本ギター教室発表会お知らせ

2014-09-04 08:27:48 | Weblog

何度か、書きましたが、11月29日(土曜日)、30日(日曜日)と岡本ギター教室発表会があります。
基本的に全員参加。この夏、秋から入会の人も、ご希望なら参加出来ます。

場所は、京都Live spot RAG。京都の本格的な音楽の震源地です。

やる曲は自由。今まで人生でやりたくてもやれなかった曲、レッスンの課題曲、自作、弾き語り、何でもかまいません。サポートします。当日のサポートメンバーは、日本有数のプロを岡本の人脈で結集します。なお、佐伯準一(キーボード)氏は、今年、急きょ宝塚歌劇の公演が入り、ダメになり、島田篤(キーボード)氏が二日間サポートして下さることになりました。また、今年も岡本教室出身でプロとして活躍中の今堀良昭(ギター)氏と尾崎タカオ(ギター)氏の教室との共同開催となります。

11月29日サポート
・島田篤(キーボード)下田逸郎、さねよしいさこ、山根康広、円弘志、など、ライブサポート、レコーディング、作編曲家、に関西で欠かせない存在。ポップからアバンギャルドまで、音楽の活動の幅も広い。

・田辺モット(ベース)長らく東京で、松原正樹ほかとトップシーンでレコーディング、ツアーサポートをして来た強者。難波弘之、そうる透とSense Of Wonderに参加。プログレ界の重鎮であると共に、桑名正博とバンド『トリプルX』を組むなど、ファンキーなビートも絶品。

・柿薗康雄(ドラムス)岡本の1つ後輩。菅沼幸三を生み出した大阪「川瀬スクール」出身。自己のドラムスクールも主宰する。昨年もモット氏と組んで、堂々のグルーブを叩き出した。

11月30日サポート
・島田篤(キーボード)同上

・大森 成彦(ベース)エレキベース&ウッドベースとの使い分けにより、タカラヅカ=チャンネルの音楽番組からクリエイションの竹田和夫(ギター)のサポートまで幅広い分野で活動中。2011年3月サーベル社からスタンダード・ジャズ・ベース・メソード《ベース・ランニング&ソロ》を出版。

・マーティー=ブレーシー(ドラムス)岡本博文のOkamoto Islandのドラマー。日本でもっとも成功した外国人ミュージシャンとしてデヴィットTウォーカー(ギター)レニーホワイト(ドラム)など数多くのアメリカ一流ミュージシャンとも親交がある。オメガドライブを始め、来日から30年レコーディング歴は数知れず。日本の音楽シーンを支えて来た正真正銘のグルーバー。

大まかに、29日は、ロックからファンクの日。30日は、ジャズからファンク、ロックと幅広く。
と考えています。

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具体的な今後のスケジュールとして、すでに発表会まで2ヶ月。曲を決め、十分な準備をして行きたいと思います。どちらの日に出演するかも、あらかじめ、決定します。岡本教室に居るからこそ出来る夢の共演であり、発表会に出演する事で、グッと実力も上がり人脈も広がる過去の実績が有ります。
是非、参加しましょう。

そして、当日良い演奏をすることももちろんですが、どうやってそれまでを過ごすかが、すでに大きなレッスン、体験そのものになります。メンタル面、準備のやりかたまで、音楽のみならず、様々なことに気付く絶好のチャンスです。大事にやっていきましょう。

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