僕は、指で弾く奏法を今更ですが、
最近研究してまして、マイブームを書こうと思います。
僕は、爪は、結局、ほとんど伸ばさない方向に行きつつあります。
ギタリストの象徴のように右手の爪を伸ばす人もいるのですが、
僕の場合、指の先の肉付きが、大変少ないのです。
これが、音質に大変影響するのではないかと、
考えています。
だから、肉が擦れて、爪に当たって音が出るバランスで、
音色が決定されると思いあたり、爪の長さを調節すると
かなり爪が短くなってしまいました。
あと、なるべく深く指でピッキングすることを
心がけています。最初は、大変ソフトにそして、なるべく、
深めに均一にそれぞれの指でピッキングし、
安定してきたら、なるべくリラックスしたまま、
強く綺麗な音を出すようにしています。
あと、毎日、爪のケアをするようになりました。
こだわればこだわるほど、朝には、どのぐらい爪が
伸びたのか、わかるようになるんですね。
ほんの気のせいのようなことなんですけど、
それが感じられるようになります。
まだまだ、道半ばですが、
そんな毎朝を過ごしています。
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