どうしてギターを弾くのか?という問いに
「ギターが好きだから」と言う答えは当然の事だと思います。
しかし「ギターが好きだから」という理由だけで
毎日、ギターを上達する為に触り、弾き続けるというのは難しい。
大概の人は、練習と称して、ボロン、ボロンとギターとジャレあう。
楽器と言うのは、不思議で触れて、音を出すだけで癒される。
そういう部分があると思う。
だから、練習と称して、ギターを触るにしても上達にすべて結びつく
行動をしているとは、言えない場合が多いんじゃないでしょうか?
さて、話しを戻します。
夢とか、目標は大事。昨日、先月、昨年、描いた夢を毎日思い出し続けよう。
みたいな事をここで書いてきました。
が、最近、人との繋がりがギターを弾かせる、と
あらためて気付きました。
応援してくれる人が居るから、弾き続ける。
仲間が居るから、弾き続ける。
ステージに立つ、バンドで演奏する、と言う事は、
曲が始まったら、最後まで演奏する責任が生まれる、と言う事なのだ。
と、当たり前のことですが、気付きました。
人との繋がりの中で、ギターを弾く理由を見つける。
というのは、大きな力になる。続ける力になる。
ステージしかり。バンドを組む事しかり。セッションしかり。
そして、ファンが居る事も。
そして「夢」というのは、 人との繋がりの要素が
入っている事が大事なのかな、と思っています。
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