ギタリスト岡本博文 生徒諸君!

プロギタリストのリアルな経験談、本音を語って行きたいと思います。

パワーと正確さをストロークに宿すには

2010-11-08 08:25:34 | Weblog
パワーと正確さをストロークに宿すには。

ずばり、メトロノームを使いましょう。
2拍、4拍にメトロノームを鳴らして、自分ひとりで
イントロ出しが出来るならば、
(つまり、安定感があって、テンポが表現出来るということです)
合格。

それは、パワフルで(大きな音、というだけでない何かも含む)
人が安心して聞いていられるリズムが鳴っているということ。

個人的には、8分の裏で鳴らすまでは、細分化してメトロノームを鳴らして
かまわないと思う。けど、なるべく少ないクリック音で練習した方が
自分でグルーブを出す意味では、意味があると思う。

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