メトロノームに合わせて、あるいはカラオケに合わせて、
間違いなく弾くのは、とても努力が必要だし、
大事な練習の一歩だと思うんですけど、
一歩進めて、それにどうやったら、
ストーリーを盛り込めるか?
それが大事だと思います。
そつなく弾けるようになったら、
「説得力」ということを考えてみれば?
と思います。
本来、メロディーには、喜怒哀楽を
盛り込むものだと思いますし、
もっと言えば、喜怒哀楽以上に
華やかさ、とか、土臭さ、とか、
寂しさとか、温かさとか。
そういうモノをどう盛り込むか?
考えてみればいかがでしょう?
往々にして、テンポに合わせて、
調子よく弾くこと、なるべく早く正確に弾くことは、
目標になるのですけど、
肝心な音楽の感動がどこかに行く場合が多い気がします。
本当に簡単なスケールの上下にストーリーを
考えることは、そのまま表現力に直結しますし。
それが手に入れば、何だって、高級な音楽にする力も
得られるのではないかと、僕は長年思っています。
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