あるテンポでカッティングなり、ストロークが出来るようになるまでの流れ。
<目標のストローク、パターン>
廻りのリズムに合わせて、
大きなストロークで、元気に、力を抜いて、自然に行うことができる。
出来ない>
ゆっくりから始める>
元気に弾こうと思うと力が入る>
何とか、一緒に合わせて腕が動くようになる>
曲の間中、振っていられるようになる>
もっと自然に弾けないものか考える>
リラックスしたり、力の抜きどころを覚える>
テンポを上げる>
出来ない>
元に戻る。
この繰り返し。ではないかと思います。
こういう事は、ノウハウで語れないし、実践することで
気付く事が多いと思います。
実践してみて、多くの人が気付くのは
1)自分の音が良くなる
2)ソロが弾きやすくなる。ソロのリズムが良くなる。
3)廻りの音が聞こえるようになる。
何より、カッティングやバッキングが楽しくなる。
ポイントは、ドラムやベースのパターンを取り入れた
ストロークパターンをやってみること、と僕は感じています。
詳しくはレッスンで。