理論を個人レッスンで教えることは、
とっても良いことだ、と最近感じます。
人により、理解するテンポが違うし、
これだけは、「勝手にやってみよう!」とはいかないからです。
実際、あれよあれよというまに、ジャズ理論まで理解する人と、
ト音記号からなんども書いてもらわないといけない人まで
様々ですから。
あと、ギタリストは、理論を学んだら、
一度は、弾いてみないと。
実際にフィジカルに落とし込まないと、
本で読んだだけでは、なかなか実感できません。
実感しないと人は身につかないと思うんです。
あと、イビデンスというか、証拠も見せられないと
納得しないのが、人間だと思います。
だから、教えたことをこうやって使う、という風に、
弾いてもらう、弾いてきかせる、ことが大事だと思います。
だから、初歩の理論をト音記号から、
ちゃんとギターで教えることにやりがいを見出しています。
実は、まだあやふやで、という人は、申し出てください。
もう一度、しっかり説明します。
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