深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

ニンギョウ ノ ススメ

2008-09-11 09:52:08 | キャラドール
「コトセットタイプの塗装は、週末にゆっくりするべぇ」と、作り物ゆっくり中です。

その分、なんかこう、「思いつくまま一旦仕上げたんだけど、どうも角が取れてないきがする、
オリジナルキャラ人形」を、パワーアップしてみよかなとか、もっさり思ってます。

ちょっと「いつもと違う路線」で・・・・・・
どのへんが「いつもと違う」のかは、お楽しみで!!!!

お楽しみといえば、
だらだら、長いことやってる、首だけスクラッチドールの楽しさのお話。

一に、おもしろいとこだけ、結構なペースで、出来ること。

二に、胴体に乗っける事とか着せる事で、一気に作業が進むような、前進感が有ること

三に、仕上がってから、飾るだけじゃなくて、まだまだプレイバリューが有ること。

一、二はともかく、三はドールの一番良いところです。

そのために、どうにでも採れるような、しぜーんでやらかい感じの表情にして
目線はニュートラル、それで尚且つ、物足りなくない感じというのが、仕上げの目標だったりします。
キャラによっては、目線振ったり、大口あけたら、明るくなるんだけどなぁって時々思うけど。
この辺りに、「あるかなしかのこだわりの味」がw

最近は、可動フィギュアというか、海洋堂の「Fリボルテック」とか、
ウェーブの、フィグマとか、よく似た方向性の、商品が発売されてて大人気!
あたしも、ハズレ無しに、よく出来てるフィグマとか買おうかな!とおもってますよ!!!
<リボルテックは買ったけど、思いのほかあそべんかった ばらけて!

キャラドールも、専用服があると、つい着たきりにしちゃって、
結局、これら、可動フィギュアと同じ扱いになっちゃうのですが、

じつは、「いろいろ着せれるのがオモロイ」

ってわけで、先日のミズホ先生で、この辺りのセールスポイントをアピールしてもらいましょう。

 折角なので、ちょいと捻って、
 
   「せんせい それはちょっとどうかとおもう」仕様
         <ついでに、こないだと逆アングルで、撮ってみました。

言うまでも無く、同スケール小物とか、乗り物とかで、更に楽しみがひろがります。
  <乗り物に至っては、それぞれデカイ分、ミクロマンに対するロボットマンみたいな感動が有るかも。 

そいえば、この先生に使ってる素体は、毎度おなじみ「オビツ製作所」の製品なのですが、
最近定番に使ってる、ソフトボディじゃなかったんですわ。

普及品ハードボディの、ラインを変えて、首の付け根には、バネでテンション与えたスライド可動を組んでありました。
脱がして晒すと露骨なので、自重しますが(w)「あたし、こんな面倒で凝ったことやってたのか!」みたいな。

  <<つまり それくらい ドールにとって、首のチルト機構は大事だという事なのです>>>