深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

オトシアナ アリマス

2009-02-24 11:17:14 | キャラドール
土曜日は、アニメ メジャーの日です。
ガンダムの日かもしれないし、「土曜日はダメよ?」の日かもしれないけど、メジャーの日です。

特に先週のメジャーは、「清水の日」・・・

というか、ここんとこ、「なんらかの力」が裏で働いているのか、
あの、「地味なデザインのキャラクター」から、画面を通じて「そこはかとない何か」が迫ってきます。

「いまどき良い事です」

とりあえずヒロインなんだから、当然良い扱いでしかるべしですが、
あの声優さんの、巧いんだかずれてるんだからわからない、「なんともいえない独特の違和感」が、
「後引く食感」というか、「あぁっ!もうっ!!!!」みたいな、変な感じに、ヒットしてきます。

そういえば、世間で当たり前のように使われてる「萌え」とかいう、言葉。

絵がかわいい萌え
メイドさんは萌え
巫女さんは萌え
めがねで萌え

とかいった、単純な方程式に当てはまるものでなく
じつはこの、「なんともいえない独特の違和感が、鳩尾に刺さる感じ」だと、あたしは思っております。
そのトリガーが、好みに合った人気キャラでも、可愛い絵でも、メイドさんでも、めがねでもなんでも良いのですが、
はじめっから手軽な確信犯に用意されたものより、意図しない「なんらかの力」とか、己のツボの効果とかが生み出す
「独特の違和感」のほうが、経験的に、深度の深い効果を生み出す感じがします。

ソモサン!!「こんな可愛くないキャラのどこがいいの!!!!」

セッパ!!!「わからんし、説明もできんし、する気もないけど、俺にはたまらない何かがあるんだ!!!!!」

みたいなのが、得体もしれないまま世間で使われている「萌え」に対する、あたしの回答だったりします。

最近の清水には、あたし的になんとなくその素質があります。
<ぷちぷりゆーしぃの、ココルーさまの、へっぽこで、上手くないぐだぐだっぽさとかみたいな・・・・・・

メジャーの場合、「うらで働く大きな力」が、確信犯にキャラをシフトしてるのだとおもうのですが、

「掘られた落とし穴なら嵌ってやろう!最近暇だし嵌ってやりたい気分だ!!!!!」

おおっぴらに、「落とし穴あります」の看板立てて、痛くないように底にマットまでしいて、
「どーぞ嵌ってください、嵌ったら次はこっちにすすんでください」みたいな穴より楽しそうだ!!!

といったわけで、手が空いたら、「清水ドール」を作ってみるかもしれません。

ネコ娘がフィギュアになっても、流石に、こいつはならんだろう、更にドール化などは、有り得ない。

「だれこれ?????」なんていう感想???

      
       <<どっからでもかかって来いやコラー!!!!>>

@@昨夜の模型
足回りにブースターを付けてます、
       まいど行き当たりバッタリでこまってしまいますな!!!!