えっとコメントで、ニアピン賞が出たので、ネタバラシってわけじゃないんですが。
いま拵え始めてるのは、「イシュタルMk2」です。
なにそれ?って人もいるかも、「ガサラキ」の悪者(?)のあれです。
ガサラキって、なんやねん?って言われたら、「さもありなん」とか思いつつも、う・・・・ウィキでも読んで・・・・・としか、フォローできません。
高橋監督が現代の地球を舞台に、こしらえたアニメで、「ひょっとするとボトムズ以来の黒船になるかも」的な、予感に胸をおどらせたもんです。
実際頭数話は、ガジェット満載のロボが格好よく暴れる演出で、「お!格好いいじゃん」とか思いました。
でも、物語の持つミステリーな部分を、「お能な神秘」に求めたのがピンとこなかった上、ロボの活躍も控えめ、
いうなれば、政治パートのダグラムとか、劇場版パトレーバーを、分割して週一で見るような、高揚感の無さに、残念感が拭えなかった、ガキなあたし・・・
ただ、何を思ったのか、最終回から二話手前で、このイシュタルMk2の特装機が、超かっこういい演出で暴れたりしまして、
「あぁ・・・こういうのを、惜しみなく見せてくれてたら、ボトムズ去りしあとの、物寂しさを埋める事ができたのじゃないのか・・・・・」と・・・・
とにっかく、監督自身「続編は無い」と宣言してるおり、あの、勇士は、その場限りの幻影・・・・だということで。
そんな幻影を抱いたまま、21世紀
このイシュタルMk2を、なんとなく、見つけたので、もっかい作ってみます<二回目なのね
@分析と方針
えーーっと、バンダイ製のこのキット、Xの人が書いてた通り「組みやすいもんじゃない」んですが、出来自体は良いと思います。
複雑なデザインを上手に立体化してる気もするし、ミリタリーキットと並べてもそんなに恥ずかしい事にならない程度に、繊細なモードもされとります。
んでもねぇーーーーーーー インストの写真を見た人は、すべからく思うんじゃないかなぁ・・・・・・ なんか格好悪い・・・・・・・
元から、イシュタルが格好悪いと思う人は、まぁ仕方ないんですが、もはや好意的なあたしが見ても、「きみーーーー もうちょっとヤツさんと、もったいないで」的な・・・・・・
でも、キモにちょっと手を入れれば、すごく良いものになると思う・・・・・・そんな話
まず「手」
平手が格好悪すぎる・・・・・・・なんだよ、このチョップみたいなの!!!!<当然握り手も格好悪い。。。。。。。
前にライデン組んだ時も、「けっこう良いキットなのに、とどのツマリ、なんで、こんなに締まらんのか」と思ってました。
手です・・・・・手
「コレをなんとかすれば、ポイントアップ間違いなし!!!!!!!!」
といったわけで、加工決定
ほんで、次が問題、可動範囲に野心的な試みが無くて、アクションポーズも素立ちも凡庸・・・・・・・・
股関節の自由度が無く、膝が大きく曲がらない・・・・・
格好良い降下直後のシーンとか、とらそうと思ったら、せめて90度は曲がって欲しい。
でも、複雑な適応筋肉ユニットの加減で、これはかなり難しい・・・・・・<股関節は、どってことないけど
「だが!やる!!!!」
キットの膝周りを、組みながら、頭絞って、考える・・・・・・・
何べんも失敗しながら、出た結論は、膝下に3重のボールジョンとを折りたたんで押し込み、展開と軸位置を可変させれば、見た目を派手に損なわず、装甲のクリアランス一杯(約90度)まで、曲がる。
改めて比べれば、無改造と、驚くほどの差が無い気もしてきましたが、
「この角度差に意味がある」
実際、「踏ん張り感が違う」っていうか、冒頭のシーンよろしく、戦車を押しとめるパワー溢れるガッツが、再現できそうです。
足が伸びるおまけ効果で、「高速歩行モード」も差し替え無しで「雰囲気再現」できますよ!!!
あと、股関節にも、ダブルジョイントを組んで、可動範囲を補うのだ!!!!
とにかく、大凡の見込みはたってきたわけですが、
「アロンアルファに耐え切れず、パリパリ割れるプラはダメですよバンダイさん・・・・・・・・」
いま拵え始めてるのは、「イシュタルMk2」です。
なにそれ?って人もいるかも、「ガサラキ」の悪者(?)のあれです。
ガサラキって、なんやねん?って言われたら、「さもありなん」とか思いつつも、う・・・・ウィキでも読んで・・・・・としか、フォローできません。
高橋監督が現代の地球を舞台に、こしらえたアニメで、「ひょっとするとボトムズ以来の黒船になるかも」的な、予感に胸をおどらせたもんです。
実際頭数話は、ガジェット満載のロボが格好よく暴れる演出で、「お!格好いいじゃん」とか思いました。
でも、物語の持つミステリーな部分を、「お能な神秘」に求めたのがピンとこなかった上、ロボの活躍も控えめ、
いうなれば、政治パートのダグラムとか、劇場版パトレーバーを、分割して週一で見るような、高揚感の無さに、残念感が拭えなかった、ガキなあたし・・・
ただ、何を思ったのか、最終回から二話手前で、このイシュタルMk2の特装機が、超かっこういい演出で暴れたりしまして、
「あぁ・・・こういうのを、惜しみなく見せてくれてたら、ボトムズ去りしあとの、物寂しさを埋める事ができたのじゃないのか・・・・・」と・・・・
とにっかく、監督自身「続編は無い」と宣言してるおり、あの、勇士は、その場限りの幻影・・・・だということで。
そんな幻影を抱いたまま、21世紀
このイシュタルMk2を、なんとなく、見つけたので、もっかい作ってみます<二回目なのね
@分析と方針
えーーっと、バンダイ製のこのキット、Xの人が書いてた通り「組みやすいもんじゃない」んですが、出来自体は良いと思います。
複雑なデザインを上手に立体化してる気もするし、ミリタリーキットと並べてもそんなに恥ずかしい事にならない程度に、繊細なモードもされとります。
んでもねぇーーーーーーー インストの写真を見た人は、すべからく思うんじゃないかなぁ・・・・・・ なんか格好悪い・・・・・・・
元から、イシュタルが格好悪いと思う人は、まぁ仕方ないんですが、もはや好意的なあたしが見ても、「きみーーーー もうちょっとヤツさんと、もったいないで」的な・・・・・・
でも、キモにちょっと手を入れれば、すごく良いものになると思う・・・・・・そんな話
まず「手」
平手が格好悪すぎる・・・・・・・なんだよ、このチョップみたいなの!!!!<当然握り手も格好悪い。。。。。。。
前にライデン組んだ時も、「けっこう良いキットなのに、とどのツマリ、なんで、こんなに締まらんのか」と思ってました。
手です・・・・・手
「コレをなんとかすれば、ポイントアップ間違いなし!!!!!!!!」
といったわけで、加工決定
ほんで、次が問題、可動範囲に野心的な試みが無くて、アクションポーズも素立ちも凡庸・・・・・・・・
股関節の自由度が無く、膝が大きく曲がらない・・・・・
格好良い降下直後のシーンとか、とらそうと思ったら、せめて90度は曲がって欲しい。
でも、複雑な適応筋肉ユニットの加減で、これはかなり難しい・・・・・・<股関節は、どってことないけど
「だが!やる!!!!」
キットの膝周りを、組みながら、頭絞って、考える・・・・・・・
何べんも失敗しながら、出た結論は、膝下に3重のボールジョンとを折りたたんで押し込み、展開と軸位置を可変させれば、見た目を派手に損なわず、装甲のクリアランス一杯(約90度)まで、曲がる。
改めて比べれば、無改造と、驚くほどの差が無い気もしてきましたが、
「この角度差に意味がある」
実際、「踏ん張り感が違う」っていうか、冒頭のシーンよろしく、戦車を押しとめるパワー溢れるガッツが、再現できそうです。
足が伸びるおまけ効果で、「高速歩行モード」も差し替え無しで「雰囲気再現」できますよ!!!
あと、股関節にも、ダブルジョイントを組んで、可動範囲を補うのだ!!!!
とにかく、大凡の見込みはたってきたわけですが、
「アロンアルファに耐え切れず、パリパリ割れるプラはダメですよバンダイさん・・・・・・・・」