つかせのりこさん:「おや??のっぽさん、AUGの箱なんか持ってきて、どうするんですか??」
のっぽさん:にっこりわらって、AUGの箱をあける
つかせさん:「あぁ、ダグラムで、土っぽかったから、こんどは、きらきらゴールド塗装を??」
のっぽさん:人差し指を立てて振る
つかせさん:「え?ちがうんですか??じゃぁ、なにをするんですか???」
のっぽさん:後ろに隠してた角川エルガイム別冊をかざして、自分の首を切り飛ばすジェスチャー
つかせさん:「あぁ!!頭なんかを、自分で工夫して、別冊エルガイムみたいなHMを作って遊ぼう!ってことですね!」
のっぽさん:サムアップして、くりかえし頷く
ゴンタくん:「ふご ふごっ!!!」
******************************
といった事で、「ヘビーメタルで遊ぼう」の巻
えーーと、深い思惑は無いんですが、AUGを買ったので・・・・・・・
個人的に、カッコウイイHMなんで、作ってみたかった・・・そんな感じの話
・・・なんですが、「面白くないよね!そのまま組んでもつまんないよね!!!!!!」
どーせ、あたしがつくっても、パッケージスチルほど、綺麗にはつくれんだろうし、
いまどきなら、TOYだってあるんだし。
まぁ、企画全体は、先まわしにして、とにかく、つくりはじめましょうか。
えーー
いまさら、申し上げる事もないんですが、このキットは、HMファンの心残りを埋める、
ありがたくも、良く出来た代物です。
可動範囲が、たいしたことないとか、思いっきり合わせ目がでるといった内容なんで、
最近のキットに慣れた人には、嬉しくないかもしれませんが、
発売されただけでもありがたく、出来は素晴らしいわけです<まぁバンダイなわけだし
「とにかくメッキモデルじゃないだけでも嬉しいわい!!!!!」
まず、ラウンドバインダーを、張り合わせ、重ね合わせになってる部分が別パーツに見えるように
削り込み、内側のメシアワセ部分を、それぽっぽく加工します。
左右のバインダーを、ぼちぼち彫り込んだら、ボディを組み立て、
胸下のスリットが、抜けの加減か、消え入りそうなんで、あとでしっかり墨がはいるように、ちみちみ彫ります。
そのまま、下へ下へと作り進み、足までできたら、ちょっと遊ぶ。
「動きそうで動かないなコレ」
足首なんか、思いのほか良く動くんですが、かかとのスキッドのうらが、穴あきなんで、
プラ板とモールドプレートで埋めときましょうかな。
ほんでヒザね・・・・正直70度ほどしか動かない・・・・・
まぁどーでもいいことですが、ヒザ裏のパイプパーツをきりとばして、ビニールパイプに変更。
ランダムスレートは、がっつり斬り欠き、取り付け方法も、スライドヒンジにやりかえます。
<細かいことは書かないけど、けっこう面倒くさいので、気になる人はコメントください・・・・
ヒザ裏パーツの削り込みとか、いろいろ細かいことやって、なんとか90度強まがるようになりました。
ほいでまた、どんどん組み上げて、腕もついたあたりで、あらためてみると、
「かっこういいなコレ!!!!」
キットの出来もさることながら、ヘビーメタルからモーターヘッドになるデザインの過渡期っていうか、
このニッチな、絶妙感に、惚れ惚れしますよ。
続いて、頭をのっけるんです。
でも、「あくまで個人的な話で申し訳ないんですが」オージェタイプのお顔があんまし、好きじゃないんですよ・・・・・
ファンの人には申し訳ないんですが、なんか、ラーメンマンみたいで・・・・・・<ラーメンマンは好き
AUGになってくると、もはやモンゴルマンくらいかっこうよくなってるんですが、
「この際 Mk2っぽい”ロビンマスク顔”にしたい!!!!!」
似合うかどうかは、やった事無いんでわからんけど、似合うはずだ!潜在観念さえなければ!!!!
使いのこしのエポキシを固めといたブロックを、えー加減に切削し始めるの事。
Mk2のようで、Mk2じゃない、べんべん
エルガイムのようで、エルガイムじゃない べんべん
BテンプルNo3のようで、BテンプルNo3じゃない べんべん
Cテンプルのようで、Cてんぷるじゃない べんべん
AUGのようで AUGじゃない べんべん
エンゲージのようで、エンゲージじゃない べんべん
MHじゃなく、あくまで、HMってことで、無心で、黙々とこしらえる
<当然イラストとか描いてないどころか、各機の資料もみてない・・・・
・・
・・・・
・・・・・・・・
よし!どうみても、ヘビーメタルっぽいだろう!!!
そのへんのチャイナコピーには、負けていめぇ!!
これを、AUGの頭に、合成して・・・・・ちょいちょいっと・・・・
シルエットのキーは、AUGを若干踏襲っしてるけど、お顔はロビンマスク。
マウスカバーのサイズとか、目元の重なりは、Mk2とは、べつもんにしつつ、どことなくそれっぽい
パイピングして、首の長さの決定(重要)に、30分以上かけて・・・・・
お!!!わりと、かっこういいぞ!!!
ヘビーメタルはカスタムマシンも多かろうし、首とか手足も手軽に継ぎ接ぎできるっぽいから、
こんな、派生機とか姉妹機も、いいよな!!!いいことにしようぜ!!!
****************************************
つかせさん:「みんなも、ヘビーメタルで遊んでみない?? たーのしぃーからーーーーーー」
”できるかな”テーマ フェードアウト>>Fin
のっぽさん:にっこりわらって、AUGの箱をあける
つかせさん:「あぁ、ダグラムで、土っぽかったから、こんどは、きらきらゴールド塗装を??」
のっぽさん:人差し指を立てて振る
つかせさん:「え?ちがうんですか??じゃぁ、なにをするんですか???」
のっぽさん:後ろに隠してた角川エルガイム別冊をかざして、自分の首を切り飛ばすジェスチャー
つかせさん:「あぁ!!頭なんかを、自分で工夫して、別冊エルガイムみたいなHMを作って遊ぼう!ってことですね!」
のっぽさん:サムアップして、くりかえし頷く
ゴンタくん:「ふご ふごっ!!!」
******************************
といった事で、「ヘビーメタルで遊ぼう」の巻
えーーと、深い思惑は無いんですが、AUGを買ったので・・・・・・・
個人的に、カッコウイイHMなんで、作ってみたかった・・・そんな感じの話
・・・なんですが、「面白くないよね!そのまま組んでもつまんないよね!!!!!!」
どーせ、あたしがつくっても、パッケージスチルほど、綺麗にはつくれんだろうし、
いまどきなら、TOYだってあるんだし。
まぁ、企画全体は、先まわしにして、とにかく、つくりはじめましょうか。
えーー
いまさら、申し上げる事もないんですが、このキットは、HMファンの心残りを埋める、
ありがたくも、良く出来た代物です。
可動範囲が、たいしたことないとか、思いっきり合わせ目がでるといった内容なんで、
最近のキットに慣れた人には、嬉しくないかもしれませんが、
発売されただけでもありがたく、出来は素晴らしいわけです<まぁバンダイなわけだし
「とにかくメッキモデルじゃないだけでも嬉しいわい!!!!!」
まず、ラウンドバインダーを、張り合わせ、重ね合わせになってる部分が別パーツに見えるように
削り込み、内側のメシアワセ部分を、それぽっぽく加工します。
左右のバインダーを、ぼちぼち彫り込んだら、ボディを組み立て、
胸下のスリットが、抜けの加減か、消え入りそうなんで、あとでしっかり墨がはいるように、ちみちみ彫ります。
そのまま、下へ下へと作り進み、足までできたら、ちょっと遊ぶ。
「動きそうで動かないなコレ」
足首なんか、思いのほか良く動くんですが、かかとのスキッドのうらが、穴あきなんで、
プラ板とモールドプレートで埋めときましょうかな。
ほんでヒザね・・・・正直70度ほどしか動かない・・・・・
まぁどーでもいいことですが、ヒザ裏のパイプパーツをきりとばして、ビニールパイプに変更。
ランダムスレートは、がっつり斬り欠き、取り付け方法も、スライドヒンジにやりかえます。
<細かいことは書かないけど、けっこう面倒くさいので、気になる人はコメントください・・・・
ヒザ裏パーツの削り込みとか、いろいろ細かいことやって、なんとか90度強まがるようになりました。
ほいでまた、どんどん組み上げて、腕もついたあたりで、あらためてみると、
「かっこういいなコレ!!!!」
キットの出来もさることながら、ヘビーメタルからモーターヘッドになるデザインの過渡期っていうか、
このニッチな、絶妙感に、惚れ惚れしますよ。
続いて、頭をのっけるんです。
でも、「あくまで個人的な話で申し訳ないんですが」オージェタイプのお顔があんまし、好きじゃないんですよ・・・・・
ファンの人には申し訳ないんですが、なんか、ラーメンマンみたいで・・・・・・<ラーメンマンは好き
AUGになってくると、もはやモンゴルマンくらいかっこうよくなってるんですが、
「この際 Mk2っぽい”ロビンマスク顔”にしたい!!!!!」
似合うかどうかは、やった事無いんでわからんけど、似合うはずだ!潜在観念さえなければ!!!!
使いのこしのエポキシを固めといたブロックを、えー加減に切削し始めるの事。
Mk2のようで、Mk2じゃない、べんべん
エルガイムのようで、エルガイムじゃない べんべん
BテンプルNo3のようで、BテンプルNo3じゃない べんべん
Cテンプルのようで、Cてんぷるじゃない べんべん
AUGのようで AUGじゃない べんべん
エンゲージのようで、エンゲージじゃない べんべん
MHじゃなく、あくまで、HMってことで、無心で、黙々とこしらえる
<当然イラストとか描いてないどころか、各機の資料もみてない・・・・
・・
・・・・
・・・・・・・・
よし!どうみても、ヘビーメタルっぽいだろう!!!
そのへんのチャイナコピーには、負けていめぇ!!
これを、AUGの頭に、合成して・・・・・ちょいちょいっと・・・・
シルエットのキーは、AUGを若干踏襲っしてるけど、お顔はロビンマスク。
マウスカバーのサイズとか、目元の重なりは、Mk2とは、べつもんにしつつ、どことなくそれっぽい
パイピングして、首の長さの決定(重要)に、30分以上かけて・・・・・
お!!!わりと、かっこういいぞ!!!
ヘビーメタルはカスタムマシンも多かろうし、首とか手足も手軽に継ぎ接ぎできるっぽいから、
こんな、派生機とか姉妹機も、いいよな!!!いいことにしようぜ!!!
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つかせさん:「みんなも、ヘビーメタルで遊んでみない?? たーのしぃーからーーーーーー」
”できるかな”テーマ フェードアウト>>Fin
教育TV大好きな人だったので、できるかなは元より、
気球に乗ってた頃の「たんちゃんぺろくん」の働くおじさん(気が付くとヘリに乗ってて時代をかんじました)とか、
顔のつやが妙に艶かしい、みるちゃん、きくちゃん、なんだろうくんとか、
ビフォアメーテルな、「少年の幻影」
長島ちょーさんの、ぼくのまちとかも、「大人になってから」みてて、
生 青野 武さん(カツラとヒゲついてたけど)が、観れてうれしかったとか・・・w
番組の最期に喋ったのっぽさんの衝撃は、計り知れない・・・というか、
友人いわく「本当に喋れない人だと思ってた」みたいな・・・・・・・
後に、縮尺対象がゴンタくんしかなくてわかんなかったけど、「この人ほんとに背が高い人だったんだ!」とか、
手が写るシーンが多いので、「きれいに保つ努力をしてました」とかいうのを知るの事・・・・
とりあえずメディコムに「決定版 ゴンタくん」を発売して欲しい!買うので・・・
Xのひとえ!
そうだよ!そこなんだよ!!!
このなんていうか????あくまで、当時準備項だった、別冊2で露出した、「超エルガイム世界」が、スイートスポットで、
「FSSに成ってはいけない感じ」が、重要なんだw
<「ボトムズ以上ゼルベリオス以下」ってルールに似てるな!!!
AUGは、本編に登場してるけど、確実にコッチ寄りのデザインで、遊びがいが、ありそうです。
ちなみに、この後、腰にスカート装甲つけたんだけど、「これじゃぁFSS風になってしまう」
ってことで、みんな剥ぎました・・・・・・・
バインダーはずしは、ヌーベルディザードでやったんで、せっかくかっこういい、バインダーはつけてやろうとは、
思ってるんだけども、鎌は趣味的過ぎるんで、ちょっと止めようかな・・・と・・・・・・
永野さんが「神様になる前の、アリオンだったころ(謎)」のデザインワークにワクワクしてた当時を、おおもいだしてると、
おしりがムズムズしますよ!<こういうのも、確実に萌えの一種だ!!!
@むかしHMシリーズ
「うごく動きそうなデザインなのに動かない」キットだったなぁ・・・・・・
大きさはともかく、グルーンとかは、グルーンにしか見えない出来だったんで、
息抜きに、さっくりやっても面白いかもですよ!!<まだ売れのこってるし
「設定画を見ずに、緩い記憶と、センスで押し切る旧キット製作」とか、気楽で、いいですよww
とりあえず、ロボ魂のエルガイムは買ってしまいそうなこの頃なんです。。。。。。。。。
ベイルと実剣持たせたらオリジナルっぽくなるんでないかな???
もしくはバスターランチャーとかフレイムランチャーは標準装備さね。
エルガイムなぁ、キットは魅力的だったんだけど当時は被覆線とか曲がらないビニールパイプとか嫌でしたよ。
後発のHGならともかく当時のキットは作る気しない・・・・
あっでもグルーンならちょっと興味あるな。
S級なのにエルガイムよかデカかったりする駄作キットっ子だけどなー。
『できるかな』をリアルタイムで観ていた世代です。
のっぽさんがしゃべった時の衝撃は未だに忘れられません^^
「え? 誰の声?」って思いましたもの。