さてさて 次のお題は、なにかと申しますれば、コレ!
「ボークス IMS 1/100 シュペルター」
バングの時点で、興味があったのですが、長らく買い損ね、そのうち、「シュペルターがラインナップに入ったようだ」ってことで、
ここはまぁ、待ちましょうかと・・・・・
<ちなみに、いっとー好きな、MHは、ヴァイオラで、次点がシュペルターだったりします。
FSSは、好きだし、なんか立体モンのイイヤツほしいけど、キャスト製のGKは、敷居高いし、
今のご時勢、多少なりとも、「動くやつ」が」いいのう・・・・なるべく安く・・・・
と、思ってる諸兄も多分にいらっさる(あたしもそのくち)でしょう。
そんな、お客の、声に限りなく沿うのが、ボークスのIMSシリーズ・・・といった所でしょうか。
立体整合がとれないと、評判の、永野デザインを、真摯に、クリアーし続けてきた、同社の原型を、
手軽な(??)、インジェクションキットで、リーズナブル(??)に、リリース。
20数年来のFSSファンならずとも、気になる事と思います。
例によって、このクラスのキットは、「組んだぞー」って話が聞けそうで聞けない折、
不肖あたくしめが、モデラー以下の称号で、挑んで見ましょう。。。。そんな感じの話
ちなみに、シュペルターは、このシリーズの最新アイテムなんで、以前のキットが、内容で一歩譲る可能性はあるかもしれませんのであしからず。
で、販売価格、限りなく1万円のプラキット、高いか安いかで言えば、「妥当」あるいは、「安い」というしかないようです。
<ほぼ同クラスの、コトブキヤ、ジェノザウラーより、パーツ数で劣る分、整形精度で頭一つ上行く感じ
WAVEのファランクスと比べれば(諸般の事情もあるんで、比べるもんじゃないけど)圧倒的に安いきがします・・・・・
1万円は高いが、キャストキットの半額以下だと思えば安い。
「ブルーナイトシリーズもプラキットにしてほしかった!!!!!!!」
・・・・・・・・・なんか、話がずれましたが、「一万円もするプラモなー」って思う、普通の貨幣感覚のお父さんの気持ちで、お話しを進めていきます・・・
で、ある程度組んだ感じで、結論から言えば、欲しい人は、心配しないで、買っていいと思います。
でかくて、はったりの利いたパッケージとか、良く見ると、パーツ数495とか「いらんびびらし」が入ってますが、
思いのほか消化しやすく、組む心配より、ペカペカのMH塗りの心配の方が先で、そこをどうにかする多少の勝算があれば、問題なし。
<キャストキットより、幾分塗装は、楽だし・・・・
ほんのりと、色分けされたランナーが、でっかい箱に、みっしり、はいっとりますが、大型のMGとか、ゾイドも、大概なんで、ひるむことはないです。
プラは、WAVEの マシーネンシリーズのように、加工しやすい硬さで、扱い安く、思いのほか組み立ても捗ります。
原型が、キャストキットに近い分、マスなパーツが、多く、ふんだんに、プラスチックが使われております。
<やらかいプラの材質は、こういった、パーツに適しているのかも
そのわりにヒケは、すくな目(あるにはあるけど)で、精度も上々、「キャストキットがプラになった感じ」とがるとこは、遠慮なくとがり、
立つべきエッジはしっかり立っております。
物がMHなだけに、「装甲裏が、スカスカで張りぼて」みたいな、ことにはなってないあたり、WAVEの レッドミラージュとの価格差といいましょうか、
まいど、大層な能書きが先行する、ボークスさんの、面目躍如といったとこでしょうかw
ほんで、この500弱に上るパーツ数の、秘密ですが、「金型の限界を言訳に、モールドを諦めなかった結果」だと、思ってもらえれば・・・・
複雑な、形状のパーツや、彫刻が回り込むパーツを、丁寧に分割して、「プラキットだからこんなもんで」に、しなかった頑張り。
コトブキヤゾイドの、色分けの為の「色塗る人には無駄な分割」で、ストレスが溜まるのとは、ちょっつ方向性が違う感じ。
ポリキャップ周りの、精度も、適切で、ガタツキやら、緩みも少なくて、好印象、MGガンダムを、丁寧に組めるならば、問題なく組みあがるかとおもいます。
まぁ、自慢の「連動可動」も、当節のMGとくらべたら、残念なレベルですが、個人的に、動かないより動くほうがやっぱしイイですよ。
そんなこんな いいつつ、もくもくと組み立て、五体満足になってきました。
あとで、ペカペカに、塗らないといけんことを、頭において、組んでるので、がんがん接着して、形にはできないんですが、
なんとなく、カッコウイイシルエットになって来ました。
つま先周りのパーツが無い常態で、自立するんですから、バランスの方も上々、この調子でどんどん組進めていけそうです。
「ペカペカ塗装の内訳は、塗る時に考えよう!!!!」<高価で、特殊なカラーは、使わず、庶民的にやります
「ボークス IMS 1/100 シュペルター」
バングの時点で、興味があったのですが、長らく買い損ね、そのうち、「シュペルターがラインナップに入ったようだ」ってことで、
ここはまぁ、待ちましょうかと・・・・・
<ちなみに、いっとー好きな、MHは、ヴァイオラで、次点がシュペルターだったりします。
FSSは、好きだし、なんか立体モンのイイヤツほしいけど、キャスト製のGKは、敷居高いし、
今のご時勢、多少なりとも、「動くやつ」が」いいのう・・・・なるべく安く・・・・
と、思ってる諸兄も多分にいらっさる(あたしもそのくち)でしょう。
そんな、お客の、声に限りなく沿うのが、ボークスのIMSシリーズ・・・といった所でしょうか。
立体整合がとれないと、評判の、永野デザインを、真摯に、クリアーし続けてきた、同社の原型を、
手軽な(??)、インジェクションキットで、リーズナブル(??)に、リリース。
20数年来のFSSファンならずとも、気になる事と思います。
例によって、このクラスのキットは、「組んだぞー」って話が聞けそうで聞けない折、
不肖あたくしめが、モデラー以下の称号で、挑んで見ましょう。。。。そんな感じの話
ちなみに、シュペルターは、このシリーズの最新アイテムなんで、以前のキットが、内容で一歩譲る可能性はあるかもしれませんのであしからず。
で、販売価格、限りなく1万円のプラキット、高いか安いかで言えば、「妥当」あるいは、「安い」というしかないようです。
<ほぼ同クラスの、コトブキヤ、ジェノザウラーより、パーツ数で劣る分、整形精度で頭一つ上行く感じ
WAVEのファランクスと比べれば(諸般の事情もあるんで、比べるもんじゃないけど)圧倒的に安いきがします・・・・・
1万円は高いが、キャストキットの半額以下だと思えば安い。
「ブルーナイトシリーズもプラキットにしてほしかった!!!!!!!」
・・・・・・・・・なんか、話がずれましたが、「一万円もするプラモなー」って思う、普通の貨幣感覚のお父さんの気持ちで、お話しを進めていきます・・・
で、ある程度組んだ感じで、結論から言えば、欲しい人は、心配しないで、買っていいと思います。
でかくて、はったりの利いたパッケージとか、良く見ると、パーツ数495とか「いらんびびらし」が入ってますが、
思いのほか消化しやすく、組む心配より、ペカペカのMH塗りの心配の方が先で、そこをどうにかする多少の勝算があれば、問題なし。
<キャストキットより、幾分塗装は、楽だし・・・・
ほんのりと、色分けされたランナーが、でっかい箱に、みっしり、はいっとりますが、大型のMGとか、ゾイドも、大概なんで、ひるむことはないです。
プラは、WAVEの マシーネンシリーズのように、加工しやすい硬さで、扱い安く、思いのほか組み立ても捗ります。
原型が、キャストキットに近い分、マスなパーツが、多く、ふんだんに、プラスチックが使われております。
<やらかいプラの材質は、こういった、パーツに適しているのかも
そのわりにヒケは、すくな目(あるにはあるけど)で、精度も上々、「キャストキットがプラになった感じ」とがるとこは、遠慮なくとがり、
立つべきエッジはしっかり立っております。
物がMHなだけに、「装甲裏が、スカスカで張りぼて」みたいな、ことにはなってないあたり、WAVEの レッドミラージュとの価格差といいましょうか、
まいど、大層な能書きが先行する、ボークスさんの、面目躍如といったとこでしょうかw
ほんで、この500弱に上るパーツ数の、秘密ですが、「金型の限界を言訳に、モールドを諦めなかった結果」だと、思ってもらえれば・・・・
複雑な、形状のパーツや、彫刻が回り込むパーツを、丁寧に分割して、「プラキットだからこんなもんで」に、しなかった頑張り。
コトブキヤゾイドの、色分けの為の「色塗る人には無駄な分割」で、ストレスが溜まるのとは、ちょっつ方向性が違う感じ。
ポリキャップ周りの、精度も、適切で、ガタツキやら、緩みも少なくて、好印象、MGガンダムを、丁寧に組めるならば、問題なく組みあがるかとおもいます。
まぁ、自慢の「連動可動」も、当節のMGとくらべたら、残念なレベルですが、個人的に、動かないより動くほうがやっぱしイイですよ。
そんなこんな いいつつ、もくもくと組み立て、五体満足になってきました。
あとで、ペカペカに、塗らないといけんことを、頭において、組んでるので、がんがん接着して、形にはできないんですが、
なんとなく、カッコウイイシルエットになって来ました。
つま先周りのパーツが無い常態で、自立するんですから、バランスの方も上々、この調子でどんどん組進めていけそうです。
「ペカペカ塗装の内訳は、塗る時に考えよう!!!!」<高価で、特殊なカラーは、使わず、庶民的にやります
輪をかけて部品数多そうで、それでもって立ちにくそうで、さわる度にどっか壊れそうなイメージでどうしても二の足踏むキットだったんですわ。
あんまし汚しかけるアイテムでもない感じだし、仕上がりが楽しみです(^^)/。工芸品的デザインで部屋のインテリアにはよさそうなんですけどねェ。
意外な程、組みよいキットなのは、間違いないです。
基本的にバランスもは良く、プラ製で、自重も軽いため、転倒>>自壊といった事故も少なそうです。
<プラセメントでシッカリ組めるのも◎
汚れないピカピカイメージが、あるものの、本編の台詞で言う「新品のMHが、一度の戦闘でこんなにも・・・」
といった、具合に、激しいバトルダメージとか、汚れもありえるんで、模型らしいい表現はありとは思います。
ただし、今回は、「機体を痛めたり汚すような戦い方をするオーナーじゃない」んで、そんなに、みすぼらしくはしませんです。
<通常の騎士団配備MHなら、ガジガシにするのもいいと思いますけど
とはいえ、スケール不明の、玩具みたいでは、寂しいので、足回りの土汚れとかは、必ずやりますですよ。
「イイモノなので、売りきりになるまえに、買ってこしらえてくださいませw」
このシリーズはプロミネンスを何も考えずに素組みしてほたっています。
高い物なんでちゃんと完成させてあげたいんですが。
ガンプラみたいに成形色を活かしてやっつけてしまおうか…?
このスケールだと展示スペースが半端無いので完成させちゃうとダンボール箱行きになってしまうコ達が増えるんですがw
年内に出ると噂の1/144バッシュ・ザ・ブラックナイトが気になっています。
アレなら場所も取らない?
「作ってるのが楽しい」あたし的には、色塗ぬる楽しみをオミットする、成型色仕上げとかは、あまりにモッタイナイとか思いますよw。
どーせ、出来がよくて、塗装くらいでしか、作り手の色が出せないご時勢ですし、
「オレンジの物をオレンジに塗る不毛感」のなかに、輝きがあるにちがいないと、思いますがw
まま、とやかく言うても、取り組みなどは、人それぞれ、半年かけて組む人からいわせれば、2週間模型のあたしなど、
「もったいないにもほどが有る」と、なるわけですが、
工程と目標到達点は、千差万別としても、始めた以上「作る楽しみ」と、「完成させる楽しみ」を、両方、堪能して損はないかとおもいます。
ただまぁ、プラパーツは兎も角、デカールは、ナマモノなんで、とっとと仕上げて、貼るに越したことはないですよ!
<すでに、張りましたが、精度がよくて、張りやすい、素晴らしいデカールです
あと、スケール的には、手間のかかるキットの部類なんで、こんくらいの大きさに出来上がらないと、
うれしさ感が、足りないというか、あんま小さいのは、細かくて作るのつらいので<汗
たぶんキット価格、半額にはなりそうも無い折、どうせなら、でっかいほうがよくないですかw
「飾る心配は出来てからすれば良いこと」という、名言もありますし!!!