大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

真理

2010-05-01 15:00:00 | 日記
真理に目覚める方法

本来人間は、この世に生まれ出た時から、たえず真理に接し、真理の中で生きている。真理の中にいながら、この真理をなかなか自覚できないのは、心のなかに雑念妄念があるためである。本当に心が清い状態であれば、真理はすぐに発見できる。
安定打坐という特殊な方法を行うと、雑念妄想がたちどころに消え去っていく。そうすれば、たいした努力や、難行苦行などをしなくても、自然に心が真理と取り組んでいこうとするのである。

中村天風 31

即実行

2010-05-01 13:00:00 | 日記
学んだことは即実行に移すことが大切なのである。

1  人のアイデアを受け入れられるか
2  話すことより聞くことに時間をかけているか。
3  新しい情報を参考にして,自分の意見を変えられるか。
4  自分の間違いを素直に認められるか。
5  行動を起こす前に,状況を見極められるか。
6  質問ができるか。
7  自分の無知をさらけ出すような質問ができるか。
8  今までと違うやり方を試すことができるか。
9  他人の指示を仰ぐことができるか。
10 他人から批判された時,自分を弁護しようとするか、それとも素直に真実を受け入れられるか。

マックスウェルの言葉 88

幸福感

2010-05-01 11:00:00 | 読書
幸福は、遠くにあるものでも、人が運んでくるものでもない、自分の心の中にある。
私の現在を支えているものは日々の小さな幸福感である。幸福というものは、とび切り上等の大きなものだけではない。毎日のささやかな幸福感が私の生き甲斐なのである。

宇野千代 53