大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

福島原発事故と癌死亡者

2011-04-18 13:40:34 | 原子力関係
 福島原発事故による放射能汚染でこれから予想される癌の死亡者が42万人であることが確定しているというショッキングな記事を読ませていただきました。今回の福島原発の事故はたいしたことはないと主張される方もいますが、僕はこれから紹介する方と同意見です。チェルノブイリ原発事故でも公表では約5000人の死亡となっていますが、事故後20年以上経過し約100万人が死亡したとロシアの核物理学者がインタビューで答えています。部分を紹介しますので全文読みたい方はこちらをどうぞ。かなり核心を突いたブロガーだと思います。とても示唆に富んでいて学ぶこと大です。できれば本名をなのってブログってくれると嬉しいのですが…実名だったらもっと説得力ありますよ。でもすごい。

東北関東首都圏の住民は、すでに少なくとも被曝者42万人が癌で死ぬことが確定している。
「2061年までに、福島から200km圏内で被爆した人の41万7,000人が癌になるとの予測
IAEAと日本の公式なデータを基に、欧州放射能危機委員会(ECRR)の科学担当幹事クリス・バズビー教授がふたつの方式で試算を出した。(略)バズビー教授はこれを、IAEAが平均で1平方メートル当たり600キロベクレルと報告した原子炉から100キロ圏内に当てはめた。この330万人が居住する100キロ圏内では事故以前の発生率より66%の増加が今後10年で予測される。これは福島の事故による被爆で2012年から2021年までに10万3,329人が余計に癌を発症することを意味する。トンデル方式を福島から100キロから200キロの間の輪っか状のの地域に当てはめると、人口は780万人だが降下物質の濃度は低くなるので、2021年までに12万894人が余計に癌になると予測される。居住者が他地域へ避難しないものとした場合、トンデル方式による予測の合計は10年で22万4,223人の増加となる。
二番目の方式は生物システムのなかで様々な核種が異なった動きをするというECRRの指摘に重きを置いたものだ。これによると、0から100km圏内では19万1,986人が余計に癌になり、その先の輪っか状地帯では22万4,623人が発症すると予測される。多分この内の半数は最初の10年に出て、残りは10年から50年後の間に出るだろう。居住者が他地域へ避難しないものとした場合、この二番目の方式による予測の合計は41万6,619人で、その内20万8,310人が最初の10年に発症するだろう。よって、ふたつの方式の示す値はかなり近いと言える。」
原発破壊は自作自演のテロであって、その主たる目的は人口減らしにある。指定した期間内で日本の人口を半分に減らせる計画なのだ。先の不自然な新型インフルエンザ事件も同様であって、その目的は、ターゲットのゴイムどもに「ワクチン」を接種させ、ダイレクトに体内に有毒殺人ウイルスをぶち込み強制的感染に持ち込み、生物兵器による大量虐殺を目論んでいたのだ。このワクチン接種による大量虐殺作戦がうまくいかなかったから、一旦作戦を延期し、電磁波兵器、核兵器を用いた大地震+大津波+原発破壊に伴う放射能汚染のセットパターンでの大量虐殺計画を実行したのだ。実に、先の阪神大震災+オウム真理教テロによる有毒ガス+サリンなど化学兵器による大量殺戮作戦と同様のパターンなのだ。もちろん、その命令系統は同一なのであり、同様に目的は、計画に基く人口減らしだ。(以下省略)


人工地震を信じ始めた人々

2011-04-18 12:05:53 | 人工地震
最近船井幸雄さんが人工地震に興味をもち信じ始めたらしいと友達が電話で教えてくれました。ありがたいというか、正直嬉しいですね。社会的に有名な方が人工地震に関心を持ち現代世界,特に日本人に警鐘を鳴らすことは社会的にインパクトもあり洗脳から抜けだすきっかけを与えてくれるわけですから…以下関連記事を紹介します。よろしかったらどうぞ。

つむじ風ねっとより転載

3月11日の地震は、人工地震らしい。-船井 幸雄氏-
人工地震を未だに否定する人、隠す人、あざ笑う人・・・
火の無いところに、煙は立たない
東京湾でも、海から実際、煙が立った......。
自然地震と人工地震は地震波が違う!!



 実におかしな現象が続いている。同緯度、同経度の同じ場所で繰り返される地震多発、そして、それを隠す気象庁地震情報。

<東日本大震災の地震波形richardkoshimizu's blogより>

 本当かどうかは定かではないが、地球掘削船『ちきゅう』の現れる場所に、地震が起こる。


 不発続きの緊急地震情報が多数存在する。


 ひょっとして、案外、壮大な偽装工作がこの地震目的かも知れない。


菅首相の福島第一原発の初動視察に始まり、格納建屋の連続爆発、火災、あのキノコ雲、放水と漏水・・・。思えば、一号炉の100シーベルト急激検知レベルの怪も、わざとらしい。検知器の故障と言うが、それならいち早く訂正の発表が必要なのに、それもしなかった。


 未だに、一号炉の検知器は、爾来、表示停止のままだ。普通、即座に修理するか、代替器を設置するだろう。


 実は、「福島原発は2月中に運転停止して、燃料棒は地震前に搬出されていたと、原発付近に住む方の話」と言うことが、事実なら仰天ものだ。東電は地震を予め知っており、脳天気な菅総理の行動も頷ける。


 もしも、壮大なウソが存在するなら、その目的は威嚇以外ない。いずれにしても、3万人近い人間が一瞬に喪われたことは事実だ。放射能物質だが、それが拡散しているのも事実だ。地震起爆による核爆発にしても、その影響は深刻だ。


 未確認の問題は、そのままにしておくとして、人工地震説はますます濃厚になってきた。と言うより、巷間に確実に拡散してきた。これは紛れもない事実だろう。


 そうなると、その事を頑なに否定する輩が、最も怪しい連中と言うことになる。敢えて、自然災害を強調的に使ったり、福島第一原発原因の放射能物質拡散を強調するのは、その意図があると言うことになる。


 実におかしな現象は、まだまだ続く。


 例えば、こんな幾何学的な地震発生場所は、『測量地震』と呼べる代物だ。




 富士山の周囲でもあった。

 まだまだあるが、きりがないのでこのくらいにしておこう。纏めるとこうなる。


【転載開始】私のコメント
ハリウッド映画・ロサンゼルス決戦の封切り日に東日本地震。
その映画が予告した「東京に隕石」の日に福島を中心に大地震。
その地震が16:46~4:46分まで集中工事のような連続地震。
他の地域でも「おかげ様で開店一ヶ月」みたいな1ヶ月ぶりの地震。
労使協定が結ばれている職場のような「11日締め」や「46分始業・終業」。
気象庁発表が当初「10km連発」でちきゅう号が疑われだすと「40kmや50km」に変更。
その中で、昨日は「震源100メートル」が幻の「ごく浅い震源」の代わりに再び登場。
そして、標記のような「正方形の震源地」です。
時期的にも、時刻的にも、タイミング的にも、場所的にも、規模的にも、プレート理論では説明がつかず、多重債務者のハルマゲカイダが「借金踏み倒し」を狙い、包丁を振り回しているように思えます。
おわり【転載終了】

 真っ当なところで、船井幸雄氏の人工地震論をお読み頂ければ、少しは、開眼する人々も多くなると思う。

【転載開始】2011年4月14日

3月11日の地震は、人工地震らしい。
 4月11日のこのページでベンジャミン・フルフォードさんの見解を紹介しました。
 多くの読者が一番びっくりしたのは、彼が、「3月11日の巨大地震は闇の支配者の地震兵器による人工地震らしい」と、言っていることです。

 彼は3月11日の夜10時05分発信の彼のブログで、このことをすでにはっきり書いています。

 私は多少、気になるので友人に人工地震について調べてもらいました。
 それにつきましては、5月号の『ザ・フナイ』に友人からの情報を一読者の方からの投稿として載せる予定なので、ぜひ御一読ください。

 天然(自然)の地震と人工地震には、はっきりとちがう特性があるもようです。
 それは、いろんな方法で知ることが、現在では可能なようです。人工地震の場合、地震計で見ると、初動から針の動きが最大MAXになるというのです。そして、それらは1970年くらいから世界各地で記録されはじめたようです。起こされているようです。

 たとえば地下にCO2(二酸化炭素)ガスや水などを注入することによってもおこるもようで、このことにつきましては日本の誇る元・北海道大学教授の地震学者の島村英紀氏の論文が有名らしいです。

 彼はノルウェーの大学から研究資金を着服したという理由で、日本の検察に逮捕され、学者生命を失いましたが、当のノルウェーの大学が「そんなことはない」と否定の声明が出されています。

 ともかく最近の日本の中越沖地震、ハイチ地震、ニュージーランド地震、スマトラ島沖地震などは人工地震だと思われるということでした。
 これらには日本の政府の研究機関もおおいに関係がありそうで、3月11日の地震の時も震源地近くで日本の「ちきゅう号」が人工地震の原因になる海底掘削をしていたもようです。

 これら以外にベンジャミン・フルフォードさんが監訳した『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』(2010年12月 成甲書房刊)も一読しておけば参考になると思います。

 同書の表紙にはつぎのようなコトバが書かれています。

一 部の国がエボラウィルスのような病原体を造ろうとしてきたことを示す報告書が複数存在する。そんなことが現実になれば、控えめに言っても極めて危険な事態 になるだろう。アルビン・トフラーも「特定の人種や民族を抹殺するため、一部の科学者が人種に特異的に作用する病原体を生み出そうとしている」と記してい る。特定の作物を狙い撃ちにする技術や昆虫を開発する動きもある。電磁波で遠くから火山の噴火や地震を人為的に起こしたり、気候を変えたりする環境テロに手を染める者たちもいる。多くの優秀な頭脳が、他国を恐怖に陥れる方法を探している。これは現実に起こっていることであり、我々も対策を強化しなければならない。
米国防長官ウィリアム・S・コーエン[1997年4月28日の発言]

皮 肉にもフリードリッヒ・エンゲルスは次のように述べている。「実戦で使用される兵器はいまや高度に完成された段階に達し、革命的な影響をおよぼすこれ以上 の進歩はもはや不可能である」。だが、進歩を遂げたのは軍事兵器にとどまるわけではない。地政学や戦略上の基本的な概念も根本的に変わった。空間と気象のコントロールが戦略上の鍵を握る要素として、スエズ運河やジブラルタル海峡などの戦略的要衝にとってかわったのである。
ズビグニュー・ブレジンスキー[著書『テクネトロニック・エージ』より]

 同書は本体価格1,800円の部厚い本ですが、読んでおいた方がよい本だと思います。

 ともかく人間がこのような自然を破壊するような行動をしはじめると、自然も秩序維持のための調整機能を発揮してきます。人間はよけいなことはやめるべきです。

 なお、これとは逆によいニュースとしては、放射能の防衛法もいろいろ分ってきました。4月18日にはそれらを紹介したいと思います。

 セシウム137 ヨウ素131 ストロンチウム90などをわずか1ヵ月内くらいの期日でその害の大半を取り去ってしまう方法など分っている範囲で紹介したいと思います。よろしく。
                                           =以上=【転載終了】



福島県放射能レベルマップ

2011-04-18 11:00:00 | 原子力関係
ネットサーフィンをしていたら福島大学が放射線の計測チームを立ち上げてかなり詳しく放射性物質の計測をしています。参考にご覧ください。


福島県北部エリア放射線レベルマップ(平成23年4月9日掲載)
原発事故からこれまでに福島県内の放射線レベルについて、いくつかの機関から公表されていますが、いずれも特定の測定地点におけるいわば点データとしてのものでした。福島大学放射線計測チームでは、均質な計測条件のもとに2km四方ごとの測定を行い、放射線レベルの全体の分布がどうなっているかを調査しました。その結果が下記に示したマップです。このように面データとして分布を明らかにすることで、いろいろなことがわかりました。主な点をあげておきます。
1)放射線レベルの分布は単に原発からの距離だけでなく、その方向によって大きく異なること
2)原発から西北方向への流れとは別に、郡山市・福島市を含む中通りには別経路で流入した可能性があること
今後、この分布を示した地図を元に、気象条件や地形などとの対応を明らかにし、また各種シミュレーションの検証も行っていきたいと思います。

下記図の大きい画像はここをクリック