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沖縄のことあれこれ。

世界最高峰のホテル 沖縄県内から過去最多7つのホテルが受賞

2020-11-20 08:36:03 | ニュース

世界最高峰のホテルとして沖縄県内から過去最多となる7つのホテルが選ばれた。

「旅行業界のアカデミー賞」と称される「ワールド・ラグジュアリー・ホテル・アワード」は2006年から毎年開かれており世界中からトップレベルの施設やサービスを提供するホテルが選ばれる。

今年は恩納村の沖縄・スパ・リゾート・エグゼスが最も優れたホテルに贈られるグローバル賞に輝いたほか、南城市の百名伽藍など4つのホテルが受賞した。

百名伽藍渕辺美紀オーナー「大変光栄だと思っております。今年はコロナで大変ですけれども、だからこそ世界に向けて沖縄の素晴らしさを発信できる機会があればと思っております。」

レストランやスパのアワードと合わせて今年県内からは過去最多となる7つのホテルが受賞した。またこれまで海外で開かれてきたアワードの授賞式は来年日本で初めて沖縄での開催が決定している。/沖縄テレビ

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県産パインからブランデー製造 名護ワイナリーが免許取得

2020-11-20 07:47:37 | ニュース

酒造免許の通知書を手にする安里清高社長(右)と畑貴嘉工場長=19日、名護市のナゴパイナップルパーク

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県産パイナップルでワインを製造している名護パイナップルワイナリー(安里清高社長、名護市)が、パイナップル果汁を使ったブランデー造りに乗り出す。

長期熟成した付加価値の高いブランデー開発に向けて、ブランデーとスピリッツの酒造免許を今月5日に取得した。来年8月に蒸留器を導入し、開発製造に取り組む。

ブランデー製造に向けて3年前から蒸留法などを研究してきた。ジュースには使えないパイナップル皮の果汁などを主原料に製造し3年、5年、10年と長期熟成させる計画だ。

19日、安里社長は「コロナ禍で厳しい状況だからこそ挑戦が必要だ。南国の果実を使ったブランデー自体が珍しい。付加価値を高め、パイナップル農家にも利益を還元したい」と語った。/琉球新報

 

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準グランプリは86歳! ミセス・オブ・ザ・イヤー沖縄大会 美容と健康の秘訣は?

2020-11-20 07:42:14 | ニュース

「ミセス・オブ・ザ・イヤー」沖縄大会の受賞者。右から2人目が糸数千恵子さん=1日、那覇市内(事務局提供)

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かっこいい女性を後押しする「ミセス・オブ・ザ・イヤー2020」の沖縄大会がこのほど開催され、全国大会(22日、東京都)の出場者が決まった。

エクセレント部門(41歳以上)で準グランプリに選ばれた、那覇市の糸数千恵子さん(86)が注目を集めた。「すてきなヤングミセスが多い中で選ばれて驚いている」と受賞を喜んだ。

糸数さんの背筋が伸び、りんとした立ち姿が高い評価を得た。

美容と健康の秘訣(ひけつ)は、30年以上通っている那覇市内のスポーツジムにあるという。週2~3回足を運び、60歳になるまではエアロビクスや水泳を続け、今はヨガやストレッチで汗を流す。「継続は力なりです。1日も入院したことはないし、痛いところもない」と笑った。

糸数さんも全国大会の切符を手にしたが、新型コロナウイルスの影響を踏まえ出場は辞退した。

大会はアイビー・エンタテイメント(東京都、西村紗江子社長)が主催し、今回初めて開かれた。2部門あり、エクセレント部門は向井奈緒さん(50)=那覇市=がグランプリに輝いた。ビューティー部門(20~40歳)ではヤング祐佳さん(39)=那覇市=がグランプリ、那須幸乃さん(28)=同=が準グランプリに選出された。

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