黍殻山(1272.8m)~蛭ヶ岳(1672.7m)1/5万地図[秦野]
2022年12月 3日(地図赤い線)~4日(〃青い線)
2日 7:32岐阜羽島=9:39小田原=金時山=小田原I氏宅で前泊
3日 8:30 小田原I氏宅出発=9:30 小田急線伊勢原で2人合流=10:00ころ登山口~黍殻山避難小屋(昼食)~黍殻山~小屋(夕食)
4日 7:00 小屋発~9:10山ころ(昼食)11:15~12:41 小屋片付け12:55~ 4:14 駐車地(登山口)着
黍殻山は丹沢の蛭ヶ岳~焼岳の「通り道の山」と書けば失礼か!、私はすぐに読めなかった。蛭ヶ岳は皆も知る丹沢の最高峰であり、神奈川県の最高峰でもある
今回は畔ヶ丸(丹沢の山で1293m・ブログ2019年12月参照)に続き、神奈川の山友と忘年会を兼ねて山登りした。では山風景ときょうの料理を紹介
3日 12:03 道標
12:38 落ち葉の上歩く
13:44 主稜線の道標
13:48 小屋着
14:32 遅い昼食(お好み焼)
15:26 腹減らしに登頂??
15:56 小屋に戻って早い夕食(エビマヨ)
16:38 串カツほか揚げ物など料理開始
すき焼きの材料650㌘
~皆さん、酔って、就寝~
12月 4日
7:48 蛭ヶ岳現れる
7:52 富士山現れる
8:34 頭だけの富士山
8:56 山頂手前の長い階段
9:08 霜柱・帰りは解けていた
9:10 左奥の双耳峰は愛鷹山?
9:41 蛭ヶ岳山荘前から東京方面
9:44 山頂
12:21 ~帰り小屋を清掃する
13:03 伊勢原からの二人、右のザックは80㍑パンパン
14:21 駐車場
★ 風呂に入って逆コースで帰りました
☆ 今日の反省など
・黍殻山(キビガラヤマ)、畔ヶ丸(アゼガマル)と読みます
・3日夜のご馳走、エビマヨ、串揚げ(カツ、ささ身、しし唐etc)、柿と生ハムオードブル、すき焼きの順・・僕は酔ってすき焼食べた記憶なし (笑)
・ザックの重さ、体重の1/3が縦走するときの目安と聞いたことあるが、同行のノンちゃん(♀・体重47kg?)登り22kg(水6㍑∔鍋etc)、下り17.5kg(ゴミ・鍋etc)のザックを背負った(凄い)
・僕は体重68kgで登り21.5kg(水6㍑、缶ビール5缶∔瓶ワイン1本etc)、下り13.5kg(ゴミ・空瓶etc)で、僕の方が軽かった(ノンちゃんの簡易計量計で計りました)
地図の「黍殻山、小屋から往復50分」は「往復25分」の間違いです
★ 同夜、避難小屋には男性ソロの登山者二人も泊まりました